HGUC ドム/リック・ドムに関心のある方は、こんなガンプラもみています |
|||
スポンサードリンク |
ガンプラ製作徹底解説
機動戦士ガンダム 1/144スケールプラモデル、 |
|
■ドム 《機動戦士ガンダム他登場 ジオン軍陸戦用重モビルスーツ。 脚部ホバー機構にて、その見た目とは想像もつかないほどの高速移動を可能とし、一撃離脱戦法を得意とした。 機動戦士ガンダム第24話より登場、黒い3連星の3機の陸戦ドムが放つジェット・ストリーム・アタックはホワイトベース隊所属のRX-78-2ガンダムに対しても有利な戦術だった。 3機は撃破されたが後のジャブロー降下作戦時においても一般兵が乗るドムがガウ攻撃空母から降下するのが確認できる。 また、宇宙用に推進部を換装した「リック・ドム」が配備された。こちらは突出し操縦士が華々しい戦果を挙げるような描写はなく、ア・バオア・クー攻防戦に至っては熟練パイロット不足から目立った成果を揚げることができなかった》 ◆ドムDATA()内はリック・ドム 型式番号 MS-09(MS-09R) 生産形態 量産機 頭頂高 18.6m(18.6m) 重量 62.6t(43.8t) 全備重量 (78.6t) 出力 1269kW(1,199kw) 推力 58200kg(53,000kg) センサー 有効半径 5400m(5400m) 装甲材質 超硬スチール合金 武装 360mmジャイアント・バズ ヒート・サーベル 胸部拡散ビーム砲 搭乗者 ガイア オルテガ マッシュ ジオン公国軍一般兵 |
|
|
<楽天広告より> | ||
|
|
|
HGUC 1/144 ドム/リック・ドム 部分塗装で組み立てます ドムはその昔第一次ガンプラブームの際に1/144リックドムと1/100と購入し製作したことがあります。が、そのドムはジャイアント・バズを構えることが不可能でノーマル組みだと真横にもたせるのが精一杯、構えさせるには腕やバズの切った削ったの改善が必須でした。また、脚もスカートアーマーが邪魔でほとんど開脚しなかったので、ジオラマによってはスカートアーマーをばっさり切断したものも当時のHOBBY JAPANにて紹介されていました。 さて、このHGUCドム/リック・ドムはというと、ジャイアント・バズの両手持ち構えが可能という快挙を成し遂げております。また、脚も前と左右のアーマーを稼働化にすることである程度の開脚はできるようになっています。ドムの脚はもともと推進機構でもあるので、格闘戦いわゆる蹴りなどには適していないので、あまりフレキシブルな稼働とかは必要なかったのかもしれません。 |
■カテゴリー −−一年戦争MS−− HGUC RX-78-2 ガンダム HGUC GM-79 ジム HGUC RB-79ボール HGUC RX-77 ガンキャノン HGUC RX-75 ガンタンク HGUC Gアーマー ジオン公国 HGUC MS-06 ザクII 量産型 HGUC MS-07B グフ HGUC MSM-07s ズゴック シャア専用 HGUC MSM-03 ゴッグ HGUC MSM-10 ゾック HGUC MSM-04 アッガイ HGUC YMS-15 ギャン HGUC MS-09ドム/09Rリックドム HGUC MSN-02 ジオング HGUC YMS-15 ギャン REVIVE |
HGUCドム、パーツの色分け・塗装必要箇所について パーツをひと眺めして、ボデイは無塗装でいこう、と決めました。 なんと肩アーマーの裏側の赤すらも色分けされている。 でもすべてがこういうつくりではなかったので、 塗装する箇所もありました。 塗装部分。 バーニア内部と、脚の内側の赤。 胴のグレー。ここも、塗装したほうがいいかなと感じました。 背中のバーニア部分も、同じくグレーで塗装。 拡散ビームの黄色はシールがついてるので塗装は必須でもないです。 ビームバズーカ。リック・ドムの装備。 これはタイヤブラック1色でぬりつぶしています。 それ以外は十分な色分けがなされていると思いましたので, 塗装をせず、つや消しクリアーを塗ることで質感をあげて、 ディテールラインへのスミ入れにて製作を行うことにしました。 本格的に製作するのであればヒケのチェックをかねてのサーフェイサーに、 さらに質感重視での全塗装がおすすめです。 地上用ドム向けにブラウン系でウェザリングするのもいいかと。タミヤからウェザリングのためのいいものがでていますから。 使った工具 パーツ切りにニッパー 合わせ目やパーティングライン消しに耐水ペーパー3種(320,1000、2000) 接着剤はタミヤセメント 塗装 バーニア内部:水性ホビーカラーのモンザレッド 胴のグレー:水性ホビーカラーのRLM74ダークグレー 内部メカ演出:つや消しブラック スミ入れ:エナメル塗料つや消しブラック&ニュートラルグレー その他:水性ホビーカラー・イエロー、ホワイト、つや消しクリアー、タイヤブラック この「HGUC 1/144ドム」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |
1/144HGUC ドム 製作開始スマホでご覧の方へ右に解説文ありますのであわせてご覧ください。 |
|
箱は結構厚みがあります。 |
|
うすむらさきパーツ。 |
濃い青パーツ。 |
うすむらさきパーツその2。 |
黒パーツ。 |
むらさきパーツ。武器などもここ。 |
ポリキャップ。それとシール。 シールはモノアイと、ジャイアント・バズのスコープと、胸部拡散ビーム砲口。 |
PHASE 01 胴体・上半身の製作 | |
腕がさしこまれる、両肩のパーツ。 パーツ色はむらさきでしたが、ここ、 組み立てるとほとんど目立たなくなる場所のパーツではありますが、黒で塗装することにしました。 |
|
先端にポリキャップをはめこみます。 |
|
そして、胴パーツへ。 |
|
真ん中にポリキャップが1こ、はめ込まれます。忘れずに・・ |
|
腹部の黒帯パーツと接続させるためのパーツです。 これも、組み立てると隠れて見えなくなるのですが、念のため黒で塗りました。 中にポリキャップが1こはめこまれます。 |
|
それを背中側の胴体パーツへ。 |
|
胴体パーツは、腕関節がくるところへは黒く塗装をしております。 |
|
胴体パーツを貼り合わせ。 合わせ目消しがあります。 |
|
合わせ目を消し、塗装。 パーツ自体の色はちょっとムラサキすぎる気がしたので、 純粋なグレーに変更。 色は説明書にある通りの色混ぜでやるのが一番なのだけど、今回は手をぬいて水性ホビーカラー・RLM74ダークグレー単色で塗りました。 黄色の拡散ビーム砲口はシールがあります。 私はエナメル白を下塗りに、黄色で塗装しました。 |
|
腹部の黒帯パーツです。 貼り合わせて合わせ目を消しておきます。 |
|
コクピットハッチのスミ入れには、グレーを使いました。 |
|
そして、接合。 ちょっと堅かったです。 |
|
背中のバーニア部。 陸戦ドム用(右)、リックドム用(左)で選択式。 接着さえしなければ差し替えできるようです。 裏面を黒で塗装中。 |
|
左が陸戦用、右がリックドム用。 |
表側もRLM74ダークグレーで塗ります。 |
背中の推進バーニア。これは陸戦用。これも塗装中。 推進口はフチを黒鉄色で、奥にはエナメル系つや消しブラックを流し込んでいます。 |
|
推進バーニアは連結している棒のとこも塗装要です。写真ではまだできていません。 |
|
あたまがついちゃってますが製作手順はつぎのページに掲載しています ここは接着しなければリックドムのパーツと交換可能です |
そして背中へ。 まずポリキャップを1こはめこんで。 バーニアをはさんで、背中パーツをさしこみます。 これで胴体上半身は完了。 |
内壁の赤は塗装。シールがありません。 |
リックドムの場合は、大きめのバーニアパーツが組み込まれます。 |
陸戦ドム。 リック・ドム。 胴体・上半身が完成です。 |
|
次は、頭部をくみたてます。 NEXT 頭部の製作》 その他のページ Page 2(頭部)》 Page 3(腕)》 Page 4(脚)》 Page 5(胴体・下)》 Page 6(武器)》 ↑↑↑このページの一番上へ↑↑↑ |
|
(C)SOTSU/SUNRISE/BANDAI
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||