HGUC1/144ボールに関心のある方は、こんなガンプラもみています→ | |||
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ガンプラ製作徹底解説&レビュー
機動戦士ガンダムTV版ではモビルスーツのカテゴリーだった、私含め、コアなファンが意外と多い、モビルポッド・RB-79ボールです。 |
■ボール 宇宙空間用モビルポッド。作業ポッドにキャノン砲を装備させただけの簡素な作りで、RGM-79ジムの支援機として大量投入。機動戦士ガンダムTV晩ではソロモン攻略戦より登場。ジム同様やられメカとしての印象が残る。 ◆DATA 全高 12.8m 本体重量 17.2t 全備重量 49.0t 出力 400kw 推力 24,000kg 装甲材質 超硬スチール合金 武装 180mm低反動キャノン砲×1 他 搭乗者 地球連邦軍一般兵 |
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HGUC 1/144 ボール [RB-79] の製作&レビューです ボールは過去にMG1/100のVer.Kaを製作していましたが、今回はHGUCの1/144ボール、組み立てます。 ツインセットとはいえ同じもの2個なので、掲載するボールは1ことさせて頂きます。 ふと気づきました。 このページ、ボールを数える単位が1機2機でなくて1個2個になってる・・・・・ |
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前から。 赤パーツは塗装していません。 胴体と同じ色でマニピュレーター(腕)を塗装していますが、 マニピュレーターはすべてABS樹脂素材なので塗装はお勧めしませんと説明書にかいてありました。 今回は水性ホビーカラーを使用して塗装していますが今のところ劣化やハガレなどは見当たらない模様。 スミ入れはマニピュレーターが彫りが浅く時間かかりました。 稼働部は、マニピュレーターと、砲身。 砲身は差し替えで、2連装キャノン砲もあります。 |
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横から。 Ver.Kaのように第2のマニピュレーターはついておらず。 また、ツメ部分は稼働しません。固定パーツでした。 なのでモノはつかめません。ビームサーベルをもたせたかった。 その他は稼働します。 |
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うしろ。 Ver.Kaのような稼働バーニアはありません。 胴体ディテールは彫りが深いのでスミ入れがやりやすいです。 |
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使ったもの ニッパー、タミヤセメント、耐水ペーパー320番、1000番、2000番、筆極細、中平筆、大平筆 塗装 水性ホビーカラー タミヤエナメルカラー(スミ入れのみ) 指定色 本体:ホワイト90%+ミディアムブルー10%+グレー少量 主砲:ミッドナイトブルー90%+ホワイト10% ハッチまわり、バーニアなど赤い部分: シャインレッド80%+ブラウン20% 側面穴部など:ブラック100% コクピット内部:明灰色100% センサー部:シルバー100%下地の上からクリアーグリーン100% |
この「HGUC 1/144ボール」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、 ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |
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1/144HGUC ボール ツインセット(だけど掲載は1個)製作 開始
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パーツ一覧です。 | |
開封したらまずパーツ洗浄 を施します。 |
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PHASE 1 胴体の製作 | |
この赤いパーツは両側にある窓枠用のもの。 窓にあたる、クリアパーツをさしこみ。 この部分にかぎらず、クリアパーツには接着剤は使わないほうが無難と思います。 2こ、作成。 |
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胴体へさしこみ。両側に。 | |
胴体を貼り合わせ。 この貼り合わせは合わせ目消しが必要でした。 パーティングラインや合わせ目を消す |
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ブロック区画ごとに塗る範囲を決めることでムラ対策 |
塗装します。 本体色は、白90%+ミディアムブルー10%+グレー少量、とあります。 スミ入れはミゾが深いのでやりやすいです。 |
塗った直後の撮影なのでてかってます |
コクピットは明灰色100%。スミ入れしてもこのあとのハッチかぶせでほとんどみえなくなるので行いませんでした。 |
てっぺんの、お皿のようなパーツ。 これも胴体色塗装。 |
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裏面に、ポリキャップ代わりのABS樹脂パーツをはめ込み。 これ、忘れやすいです注意です。 |
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さきほどのABS樹脂パーツが差し込まれているのを再確認して、てっぺんパーツをはめこみます。 | |
ハッチまわりのパーツ。これも本体色で塗装。と、スミ入れ。 | |
それぞれ、さしこみます。ただはめこむだけ。 接着剤未使用も大丈夫でした。 |
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ハッチのクリアパーツをはめこみ。 これはむしろ接着剤使わない方が安全(はみだし汚し防御として)と判断。 |
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ハッチをくみたて。 この赤はそのまま使い、塗装はしませんでした。 塗装する場合はシャインレッド80%+ブラウン20%。 突起をきりおとさないように注意、と、説明書にも記載あったように、すごく間違えやすいです。 |
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ハッチを本体へ。 これも接着剤使いませんでした。 |
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ここまで、できました。 | |
背中のバーニアを組み立てます。 バーニアパーツにはパーティングラインが走っていますのでぺーぱーがけで消しておきます。 パーティングラインを消す |
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バーニアは赤パーツを差し込めばOK。 赤いパーツの内側にはスミ入れの要領で黒を流し込んでいます。 周囲にも縦ミゾが並んでいますのでこれにもスミ入れを施しました。 私は塗装はしませんでしたが、塗装の場合はハッチと同じ色指定となっています。 バーニア胴体部は本体と同じ色の塗装と、スミ入れ。 |
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赤いパーツを差し込み。 | |
胴体の背中へ差し込み。これでバーニアは完了。 | |
胴体下にある、4基の小バーニア部を製作です。 2つにわかれている、このパーツを貼り合わせます。 ちょっと合わせ目がやっかいですが、なんとか消します。 |
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接着剤の塗り過ぎに注意しつつ、このパーツを貼ります。 注意すべき点は、4つの突起には接着剤は塗らないという点でしょうか。 この4つの突起はくぐらせるだけ。固定用の突起ではないということで。 |
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本体色で塗装。周囲の丸い穴の内部はエナメル系の黒を流しこんで塗装してます。 | |
胴体下部へ接合。 | |
忘れてた。 この4つの突起、バーニアの底面になる設定のようなので、つや消し黒で塗っておきます。 |
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バーニア。小さいパーツなのでわかりにくいですが内壁をスミ入れしています。 これを切り取るときは紛失に注意。 小さいパーツをなくさずに切りはなす方法 |
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バーニアパーツをさしこみます。接着剤はいらなかったです。 | |
胴体パーツのラスト、両サイドにある3段串だんごのようなパーツです。 パーティングラインを消して、胴体色で塗装。 穴の内部はつや消し黒のエナメル塗料で塗装しました。 |
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両サイドにさしこんで、完了。 | |
つぎのページからは、マニピュレーター、つまり腕部分の製作にとりかかります。 NEXT 腕部分(マニピュレーター)の製作> (キャノン砲の製作へ飛ぶ) ↑↑↑このページの一番上へ↑↑↑ |
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