ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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1/144 コアブースター の組み立て方です機動戦士ガンダム劇場版にてGファイターの代役として投入された戦闘支援機、コア・ブースター。テレビでのGファイターの機能がオモチャすぎるということで劇場版では未登場となり、支援機がコア・ブースターとなった話は有名(諸説あり) いまのところHGUCモデルはなく(2013年2月現在) 今回、再販された旧キットの1/144コア・ブースターを購入、製作致しました。 苦労したのは、塗装。 水性ホビーカラーの筆塗りは白地に赤の塗装はなかなか映えてくれずムラも発生し修正にてまどりました。 また、コアブロックの両サイドの白いストライプの配置が、劇場版をみるかぎりでは主翼を境目としていないみたいにみえたり、また、スレッガー機はコアブロック上部も白かったりと、ちょっと混乱したので、ここはてきとうにいきました。 1/144 コアブースター 同スケールのコア・ファイター付き。 HGUC RX-78-2ガンダムに付属されていたコアファイターと比較すると、当時のプロポーションだな、と、うかがえます。 後ろから。 006のマーキングは、 プリンタで印刷して使う市販の転写シールを使いました。 使ったもの ニッパー カッター Pカッター タミヤセメント タミヤパテ 塗装に使用した色 本体の白:水性ホビーカラー・つや消しホワイト+グレー少量 コアファイター赤:水性ホビーカラー・モンザレッド(100%) コアファイター青:コバルトブルー60%、インディブルー40% コアファイターグレー部:水性ホビーカラー・黒鉄色(100%) 本体推進部グレー:ミディアムブルー50%、白50% スミ入れ:タミヤエナメルカラー 黒、ダークシークグレー(本体白へのスミ入れ) |
関連ガンプラ
旧キット(初期ガンプラ再販モデル) 1/144 マゼラアタック 1/144 アッグ 1/144 コア・ブースター 1/144 MSVシリーズ 1/2400 ホワイトベース 1/1200 戦艦マゼラン 1/1200 ガウ攻撃空母 1/1200 巡洋艦ムサイ 1/2400 戦艦グワジン 1/550 ビグロ 1/250 ザクレロ 1/550 ビグザム 1/550 エルメス 1/550ブラウ・ブロ 1/550 グラブロ 1/550 アッザム 1/1200 巡洋艦サラミス 1/2400 ザンジバル |
1/144コアブースター 製作開始スマホでご覧の方へ右に解説文ありますのであわせてご覧ください。 |
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(クリックで拡大できます) |
パッケージ内容。再販とはいえ旧キットなのでバリとかの覚悟は必要かもです。 説明書の指定色は当時のままで「レッド」「スカイブルー」といった単色指定でした。なので、青はHGUC RX-78-2ガンダムの製作時に使用した色の余りを、その他の色もガンダムにて指定された色を使うことにしました。 赤だけはモンザレッド100%で塗りました。 |
(クリックで拡大できます) |
パーツ一覧。パーツはそれほど多くはありません。 コアファイターは単独飛行形態のものがスペアとして1機ついていました。 もう1機は主翼をたたんだ状態で、ブースターとは脱着OKのようです。 |
PHASE 01 コアファイターを製作 | |
持つところがないので(接着剤を塗ると手につくから) クリップをはさんで持つとこを創設しました |
コアファイターは先に機首・コクピット部を製作していきます。 コアブロックへの変形機構はないので、左右パーツを貼り合わせるだけのもの。 合わせ目を全部消す必要があります。 |
その機首をはさみこんで胴体を貼り合わせ。 というのが説明書での手順ですが、 その通りにやると合わせ目消しや塗装がやりにくい箇所があるので、 あとから差し込むように加工することにしました。 |
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固定用の突起を削るだけで、あとハメはできるみたいなので、 ひっかかる程度に残して突起を切りました。 |
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窓枠は白。 マスキングテープをはがすときは、せっかく塗った塗装ごとはがされないよう、カッターで切り込みをいれてからはがします。 |
機首を塗装中。 使用したのは,RX-78-2ガンダムの青と、同じくRX-78-2ガンダムの白。 青を塗る場所は、パッケージのイラストや、録画しておいためぐりあい宇宙編をみながら確認。 |
コクピットのガラスは、水色よりもちょっと暗めなほうがいいかなと思い, 青原色にタイヤブラックをまぜた物を塗りました。 写真は、コクピットのフレーム部分を白で塗装すべくマスキング中。 |
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マスキングをはずすときは一応カッター切り込みをいれるのですが、 それでもこうなっちゃいました。 まだガタガタのフレーム。 このあとまっすぐになるよう微調整をします。 面相筆で直線になぞるだけですが。 |
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スミ入れをして、これで、機首の部分は完了です。 |
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主翼の○も消します |
つぎ、コアブロック部分を貼り合わせて、 合わせ目を消します。 ブースター接続用に翼をたたんだものと、ファイター形態のものと2とおりあります。 |
同じ要領で、もう1機のコアファイター、こっちはブースター直結のものですが、組み立てます。 |
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合わせ目はツライチにならなかったので、パテで整えています。 |
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コアブロックを塗装。 塗装色は、水性ホビーカラーのモンザレッド100%。。 青いのは機首の時のと同色。白も。 エアインテーク部分はエナメル塗料のガンメタル。上から水性ホビーカラーつや消しクリアーでコーティング。 スミ入れも施していますが、昔の製品なのでラインのくぼみが太かったり浅かったりでなかなかきれいになりません・・・ |
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ブースターに差し込まれるコアブロックの側面の白と赤の塗り分けパターンですが、ディテールラインの通りにすると映画本編に登場したものとだいぶ違ってきます。 なので、本編の色指定に合わせ、ラインを無視して塗りました。そしたらこんな感じになりました。 |
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あとハメ加工した機首を、ブロックへさしこみます。 |
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まだ完成ではないです。 |
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コア・ファイター側のギア(車輪)は、お好みでいいかなと思います。飛行形態にしたい場合は当然組み立て無しで。 ギアはすべてパーティングラインがありますのでペーパーがけが必要でした。 |
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車輪の穴は、おおきすぎるため車軸にさしこんでもブカブカです。 なので接着することに。 車軸は黒鉄色で、 車輪はタイヤブラックで塗装しています。 |
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ギアを本体へ。 |
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順序が前後しましたが、推進口を組み立てます。 この推進パーツはコアファイター本体と大きさが違っていて、大きくずれてました。 なので、やすりがけで削って、同じ大きさに合わせます。 |
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その後塗装。 |
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さしこみます。 |
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垂直尾翼を接着します。 カラーリングは接着の前に箱絵をみながら白と赤を塗り分けています。 接着面が不安定なので、まっすぐ垂直に接着されるよう位置合わせが必要でした。 |
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コアファイターの飛行形態の、完成です。 |
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