1/144プラモデルマゼラアタック
に関心のある方はこちらのガンプラも見ています |
ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
|
ガンプラ製作徹底解説 旧キットプラモデル 1/144 マゼラアタック の作り方
|
|
機動戦士ガンダム・旧キットシリーズ、ベストメカ・コレクションとして80年代に発売された、1/144プラモデル、 マゼラアタックの製作手順を細かく掲載します。 定期的に再販してくれるので、安価で入手できるにもかかわらずなかなかのクオリティなのでおすすめのガンプラですね。 スポンサードリンク |
■マゼラ・アタックの解説(引用しています) 《機動戦士ガンダム他に登場する、独立戦争開戦時のジオン公国軍地上用大型戦車。 地上制圧の際、資金的問題から数をそろえられなかったモビルスーツを補う形で投入された。 構造上、砲塔は旋回しないが、砲塔部は離脱しマゼラトップとして飛行が可能、敵陣の奥深くまで突入・攻撃を可能にした。戦車本体(マゼラベース)が損傷・自走不能になった時の離脱ユニットも兼ねている》 ◆DATA 型式番号 PVN.42/4または HT-01 全長 10.2m 重量 62t 動力源 ガスタービン・エンジン 武装 175mm無反動砲×1、3連装35mm機関砲×1、使用弾種、成型炸薬弾(HEAT)、装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS) 搭乗者 クラウレ・ハモン ボーン・アブスト バリー ルネン ジオン公国軍一般兵 |
旧キット 1/144 マゼラアタック第1次ガンプラブームのさなかに発売された、非MS系ガンプラのひとつ、1/144マゼラアタック。あのころは、とにかくどんなものでも製品化すれば売れる時代、ドダイYSやミデア輸送機なんかも製品化なってました。 このマゼラアタックは、ドダイやミデアのような輸送機ではなくバリバリ戦う兵器でしたので、輸送系よりは人気がありました。 とくに量産ザクとならべると 非常に相性がよいので、私のまわりでは奪い合いになってましたね。 マゼラアタックDATA 「機動戦士ガンダム」に登場する、ジオン軍・大型戦車。 モビルスーツを補佐する目的で投入され、数をそろえるのに時間的・資金的に困難だったMSのかわりに配備された。 砲塔部は飛行能力をもつ有人機として活動でき、車輛部であるマゼラベースが損壊などにより走行不能になったときの脱出用という設定でもあったが、マゼラベース自体に損壊がないのに離脱している時もあり、前線までは自走、前線に到着すると飛行し上空からの砲撃、といった戦略が使われた。 ・・・・と、いろんなとこで書かれていますが結局マゼラアタックもガンダムの前ではやられメカに成り下がってしまってます。
型式番号 HT-01B 所属 ジオン公国軍 全長 10.2m 重量 62t 動力源 ガスタービン・エンジン 武装 175mm無反動砲×1 3連装33mm機関砲×1 使用弾種 成型炸薬弾(HEAT) 装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS) 搭乗者 クラウレ・ハモン ボーン・アブスト バリー ルネン ジオン公国軍一般兵 完成画像 正面。3連機銃はわずかながら上下左右に稼働します。 マゼラトップの砲は上下稼働。 マゼラトップとマゼラベースは分離・脱着可能。 マゼラベース。脱着部にハッチらしきものがありますが基本マゼラベースは無人なので、作業用、でしょう。 後方。 色分けは私の適当配色で、オリジナルに沿ったものではないです。 |
関連作品 1/2400ガウ攻撃空母 1/144HGUC陸戦型ガンダム 1/550アッザム |
1/144マゼラアタック、組み立て開始
|
|
パーツをみます。 戦車だけあって車輪パーツがたくさんあります。が、この車輪最終的には接着してしまいます。稼働はしません。 塗装色は、好みでいろんなカラーリングにするとよいかと思います。 私は箱のイラストに近づけるような感じでカーキ色にすることにしました。 |
|
開封したらまずパーツ洗浄 を施します。 |
|
PHASE 1 マゼラベースの組み立て |
|
車輪を組み立てます。 このように、2このパーツを合わせるだけのもの。この部分は完全接着です。 車輪は左右あわせて合計14個。 |
|
逆光なりわかりづらくなりましたが、カーキ色で塗装しています。 | |
適当にランナーに差して乾燥待ち。 | |
そしてこちらが、マゼラベースの本体部。
このように、パーティングラインがあります。 最終的にはこの部分は装甲板で隠れるので、そのまま放置してて大丈夫。 気になる方は消してもよいかと。 |
|
先にマゼラベースをカーキ色で塗装し、 車輪を差し込んでいきます。 ここは、接着の方向で。 |
|
こんな感じ。 |
|
次に、 上の段の車輪の土台パーツ。 事前に同色で塗装。 そして、車輪を接着。 後ろの黒い四角いのは、固定用にはさんだクリップです。 |
|
塗装を完了させてから、マゼラベース本体へ接着します。 | |
下半分が一段落しました。 いずれ車輪は外装にて隠れますが、この段階でウェザリングを施すのもいいかも知れないと思いました。 |
|
キャタピラ・・・というのは商標なので「無限軌道」というのが合ってるとおもうのですが、キャタピラがわかりやすいのでそう呼びます。 キャタピラを巻きます。 キャタピラ模様には向きが決められています。反対方向で巻かないよう、説明書とにらめっこしながら巻きました。 間違えたまま完成してしまうと、装甲板に阻まれてやりなおしができません。 また、結構キツめに巻くので、車輪パーツすべてが完全接着していないと、外れます。 |
|
・・・こんな感じでひっぱりよせて、固定させます。 | |
キャタピラは塗装はしません。付着しているように見えるのは、茶色く色づけしたパテをすりこんでの、泥表現をしてみたところ。 | |
ページを分けます。 NEXT マゼラベースの製作2》 その他のページ Page 2 マゼラベース2》 Page 3 マゼラベース3》 Page 4 マゼラトップ》 |
|
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||