1/2400ホワイトベースに関心のある方は
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 旧キット 1/2400 ホワイトベース の作り方
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今回つくるのは、機動戦士ガンダムのプラモデルとして初期に販売された、1/2400 ホワイトベース です。 ガンプラとしては比較的早い目に製品化されていました。今回はその再販プラモデル。 スマホでご覧の方・・右側にも解説が隠れています スポンサードリンク |
■ホワイトベース 《機動戦士ガンダム他に登場する、地球連邦軍所属戦艦。ペガサス級強襲揚陸艦。2番艦。マゼラン級やサラミス級の艦船にはない、モビルスーツ発進用カタパルト等の運用能力を持ち、独力で大気圏突入能力を持つ。大気圏内ではミノフスキークラフトという特殊な揚力を用いて浮遊飛航行を可能とする。のちに第13独立部隊となる2番艦ホワイトベースはRX-78-2ガンダムをはじめとするモビルスーツを出撃させ、地球圏内でジオン公国地球方面軍司令官ガルマ・ザビ機動大隊、仇討ち部隊ランバ・ラル、黒い3連星と交戦しそれらをことごとく殲滅に追いやり、宇宙では要塞ソロモン、要塞ア・バオア・クー攻略戦に参戦、ア・バオア・クー戦において左のエンジンを損傷し要塞内に不時着(直後に右のエンジンもドムのジャイアント・バズにより損傷)、要塞内部で白兵戦を続けるが、要塞内の誘爆に巻き込まれる形で轟沈。》 ◆DATA 分類 強襲揚陸艦 艦級 ペガサス級またはホワイトベース級 所属 地球連邦軍 建造 ジャブローAブロック1号ドック 全高 93m(艦橋まで83m) 全長 262m 全幅 202.5m 重量 32,000t 出力 550,000hp 推力 16,000t×4×2または32,000t×2 (総推力550,000t) 速度 最高速度=マッハ12 (大気圏内[要出典]) 推進機関 4連装熱核ハイブリッド・エンジン・システム ×2、 ミノフスキー・クラフト・システム 装甲材質 ルナチタニウム合金 武装 52cm火薬式主砲×1 連装メガ粒子砲×2(計4門) 連装機関砲×18(計36門) ミサイルランチャー×32 有効射程:72km(主砲・地上) 乗員人数 :最高収容数:500名 正規乗員数:128名または225名 艦長 :パオロ・カシアス中佐 →ブライト・ノア少尉(当時) 搭載数 :モビルスーツ×6または9, 12, 15他 航空航宙機×10 宇宙艇×不明 主な搭載機:RX-78-2 ガンダム×1 RX-77 ガンキャノン×1→2 (劇場版ではジャブローで1機補充) RX-75 ガンタンク×1→0 (劇場版ではジャブローで降荷) 航空航宙機×7→8→9 ガンペリー×1 FF-X7 コア・ファイター×6 FF-X7-Bst コア・ブースター×0→1→2 (TV版ではGファイター×0→1→2) 宇宙艇×2 、 ランチ×2 |
1/2400 ホワイトベース(初期モデル。EXモデルではありません) の組み立て方ですまだ再販してくれているホワイトベース 機動戦士ガンダムの舞台でもあったホワイトベースについていまさらここで語るまでもないかと思います。 初のプラモデル化は1980年代。1/2400と1/1200のサイズが発売され、両方とも購入した記憶が残っています。 のちにEXモデルとしてよりリアルな製品が発売されましたが全般EXモデルは高価で、それが理由なのか今でも初期モデルの製品も再販してくれているようです。 再販してもすぐに売り切れるゆえ初期のガンプラは入手困難になっていますが、今回なんとか買うことができたので、掲載することにしました。 完成画像。 色塗りはすべて筆塗り・水性アクリルカラー。 赤・黄色・青すべてRX-78系ガンダムの余りをそのまま使用しました。 スミ入れはコピックマーカー0.03のグレーを、白い本体部に、 黒をその他の色付き箇所に。 1/2400なので小柄です。 同じ旧キットでもサラミスやマゼランが大きいのは、あちらの製品が1/1200のため。 古い旧キットプラモデルですので、接地面のならしペーパーがけを行わないと合わせ目に隙間が生まれたり、どうしても消えない段差にパテを使用したりという補修箇所はあります。 主翼やエンジン、カタパルト格納庫のように左右2対でならぶ部位は、垂直・水平・左右対称、角度をきっちりあわせる必要もありました。 ブリッジの2本のアンテナは、差し込み穴もなく、固定を接着剤のみに依存。 ■使った色 胴体色の白=RX-78-2ガンダムの白と同色、ホワイトにグレーを少量 青=ガンダムのと同色、「インディブルー60%、スカイブルー40%」 赤=モンザレッド100% 黄色=イエローに白を適度に混ぜ色あわせ |
■カテゴリー 艦船コレクション 1/1200 戦艦マゼラン 1/1200 ガウ攻撃空母 1/1200 巡洋艦ムサイ 1/2400 戦艦グワジン |
1/2400ホワイトベース 製作開始 |
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パーツは白1色で、塗装は必須です。 説明書による色の指定、青=インディブルー、赤=レッド、そして「色がかいていないところはパッケージの絵や写真の色を参考にしてください。」とあるので、 とくに指定はされておりません。 |
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パーツ一覧。 胴体やカタパルトといった長く大きめのパーツは合わせ目がツライチになってくれないかも。 |
ブリッジ製作 |
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ブリッジを組み立てていきます。 先に左右割れ構成のパーツを貼り合わせ、合わせ目は消します。 つぎに、先端の部分を貼り付けます。ここは合わせ目は消さずにいきます。 |
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この段階で、ブリッジ全体を塗ります。 色は、白にグレーを少量、いわゆるガンダム本体色です。 そののちに、 アンテナと思われる2このツノブレードを接着します。 ここが、しっかり差し込まれる形状ではないため、 接着剤だけが便りの固定になります。 ちょっと末広がり気味な感じで角度は左右対称に固定するのですが、 なかなか固定しないやっかいな箇所です。 |
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その他の塗り部分を仕上げます。 アンテナは黄色、窓はうすい黄色、 横の赤いストライプも塗ります。 |
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レーダーを、塗っています。 マーカーを使いました。 全面ではなく、芯のとこは白のようです。 |
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レーダーを取り付け。 だらーんと下がってこないように気をつけながら・・・ |
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ブリッジの完成です。 |
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カタパルト部 |
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カタパルトは左右貼りあわせから。 合わせ目がズレており、パテで補修を致しました。 |
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ミノフスキー発生装置。同時にメガ粒子砲部でもありますこの円形パーツ、前後を貼りあわせて塗ります。 |
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塗っております。 裏面は青一色にて。 塗ってる途中で、とったはずのバリが完全でなかったことに気づいたので、これから取りにかかります。 |
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カタパルトも塗ります。 全体は白ですが、ミサイル発射部は赤です。 モンザレッド100%、で、塗るためマスキング中。 これが細かい作業でうまくいかないときは別属性のエナメルカラーの赤を使って、はみ出てもいいからし塗りあとで溶剤で消す、なやり方もあります。 こちらもそれなりに手間はかかりますね。 |
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赤く塗りました。 |
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ハッチも塗ります。 正面は白で、上下に3つずつある黒い長方形はスミ入れに使うマーカーペンで塗りつぶしました。 フチは青で塗ります。さっき使ったのと同じ色。 |
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上下さかさにしないよう気をつけながら、ハッチをカタパルトへ差し込みます。 ここ、接着ですので、接着剤の塗りすぎに注意。 |
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ミノフスキー発生装置も接着。 発生装置の上下と、カタパルトの左右の位置、間違わないよう注意です。 |
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カタパルト部の完成です。 同じ要領で反対側もつくります。 |
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忘れてました。 カタパルトのゲート部分は上下に開くんでした。 そのためのラインをひきます。 何も目印がない(山の突起だけ)ので、マスキングテープを貼って定規がわりにしています。 Pカッターで軽くスジ彫りをして、スミ入れします。 |
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