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頭部を組み立てる | ||
モノアイのシールは3種類。 真ん中、右向き、左向き。 好みで選んで貼ります。 このモノアイ●を筆塗りで行うのはなかなか熟練がいります。なのでシールに頼ります。 |
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私は真ん中のを選びました。 しかし頭部完成後ほとんど隠れてみえなくなってしまいます。右か左のほうがモノアイがよく見える位置にきてくれます。 |
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かわって、これは動力パイプ。 スミ入れのみ、施しています。緑は、パーツ色をそのままでいってます。 モノアイや動力パイプがある点から、メタスはジオニック社(いわゆるザク系MSの会社)のDNAを持っているんでしょうか。開発はアナハイムですからありえる話ですね。一年戦争後にアナハイムに吸収合併されてますから。ジオニックは。 |
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動力パイプを下から差し込みます。もともと下部にあるパイプです。 |
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ここからは、頭部本体です。 塗っている方へ、ゴーグルのフチのあたり、モノアイが差し込まれてからだと塗りにくくなる箇所ですので、組み立ての前に塗っておくと良いです。 |
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裏面から、組み立てておいたモノアイ部を差し込みます。 |
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頭部パーツは、前後で貼り合わせるようになっていて、 合わせ目消しが必要です。 |
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1ページ目でも解説しましたが、 切り離したゲート跡を消し、表面をきれいに慣らして仕上げる手順は、 ゲートをちょっと残したくらいで切り離し、 1・320番程度のペーパーがけで、残ったゲート跡を削り取り表面をならす 2・600番のペーパーがけで、表面のザラ目を軽減する 3・1000番のペーパーがけで、表面をツルツルに仕上げる 4・2000番のペーパーがけで、最終仕上げ、さらにツルツルに仕上げる 5・ポリシングクロスを使い、完全にペーパーがけ跡を消す という手順を踏んでいます。 パット見めんどくさそうですが番号を替えてペーパーがけするだけの単純作業でございます。 ポリシングクロスというのは、ハセガワから発売されている、磨き用布。普通に模型店で売っていますが、この布で表面をこするだけで磨かれるというスグレモノ。 無塗装での合わせ目消しもやってのけられます。私もこのクロスを入手してから、色パーツを活かし塗らないガンプラ作品を作る機会もかなりふえました。 |
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トサカ センサー部。 四角いくぼみの奥は黒くスミ入れします。 コピックマーカー0.03を使いました。 上部の小さい四角のくぼみには、 モノアイと同じ色で塗ります。 エメラルドグリーン系。 つまようじの先端に塗料をのせて、置くような感じで塗りました。 |
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カメラの性能がよくなくてこれがギリギリでした。 |
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上からクリアパーツをかぶせます。 もちろん、塗った箇所が完全に乾燥してから。 このクリアパーツが透明&極小 というとっても紛失しやすいものなので、注意が必要です。 トサカセンサーはこれで完了。 |
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頭部へトサカセンサーを差し込みます。 |
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頭部、完成しました。 |
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胴体へつないでおきます。 |
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頭部の完成です。 次は、腕です。 |
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