HGUCプラモデル MG ボールVer.Ka
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 MG 1/100 ボールVer.Ka(RB-79 ) の作り方
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Page 4 本体フレーム・外殻装甲 の 製作 このページは、MG(マスターグレード)1/100プラモデル、 RB-79 ボール Ver.Ka [機動戦士ガンダム]の作り方、Page 4です。 このページは、本体・フレーム&外殻部分の制作過程を掲載しています。 さいしょから見る》 スポンサードリンク |
■RB-79 ボール 《機動戦士ガンダム以降多数の作品に登場した、連邦軍の宇宙用兵器。作業用ポッドを改修し、180mmキャノン砲をとりつけただけの簡易な武装。劇中はソロモン攻略戦で初登場、一年戦争下では終始やられメカとしての位置づけが多かった。》 ◆DATA 機体番号:RB-79 全長 :12.8m 重量 :17.2t ジェネレータ出力:400kw 武装 :180mm低反動キャノン砲 他 搭乗者 シロー・アマダ 連邦軍一般兵 |
PHASE 4 本体・フレームの組み立て |
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外付けのフレームを組み立てます。 これは、本体前、下の方にはめこまれるフレームパーツです。 塗装には、今まで行なってきたフレームの色と、これから組み立てる外付けフレームとは別の色だと、取説に記されています。 どんな色に塗るかはあなたの判断ですが、取説には[エアクラフトグレー5:ネービーブルー5]とあります。 |
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そのパーツの両サイドに組み込まれる白いパーツ。 パーティングラインがありますので消しておきます。 塗装はしなくても、この白のままで充分そうです。 |
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パーツを接着します。 向きに注意。 |
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この要領でもう片方も接着します。 |
コクピットハッチがありませんが、掲載順を替えたためこうなっただけです |
そのパーツを、本体・前面・下部の、2つの穴へ差し込みます。 とりはずしできるようにするので、接着不要です。 |
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組み立てました。 |
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外付けフレームです。全体的に、フレームの色で塗装します。 取説通り、別の色で塗り分けるのもいいかも。 |
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もしお時間に余裕があるなら、裏側のまるいへこみをパテで埋めます。 |
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フレームを、本体へはめこみます。 とりはずしできる構造のため、接着不要です。 きゃしゃなパーツなので、パキッと割ってしまわないように注意。 |
差し込み箇所を黄色く記してます |
この黄色い部分、細い4つの穴へさしこむようになってます。 反対側もはめこみます。 |
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フレームが完成しました。 |
PHASE 4-2 本体下部バーニアの組み立て |
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この下部バーニアは、Ver.Kaにて初めてお披露目されるものですね。 まずは中心をはしる機械的なこのパーツを合わせ接着します。 合わせ目はとくに消さなくても大丈夫。 |
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黒鉄色またはつや消し黒などで適当に塗装しておきます。 |
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その中心パーツのまわりにくっつくパーツです。 これも適当に塗装。 |
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中心パーツをはさんで接着します。 |
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これは、先端のバーニア。 背中のバーニアのときと同じ要領で塗装し仕上げます。 |
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芯のパーツに、ジョイントパーツをはめこみます。接着はないです。 |
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バーニアをはめこみます。 |
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できました。 |
装甲パーツがはめこまれてますがきにしないで |
本体下部へはめこみます。 接着しなくてよいです。 |
完成しました。 |
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PHASE 4-2 本体・外装甲の組み立て |
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いよいよ外装甲の組み立てです。 これを完成させると、ボールらしくなります。 まずはハッチの左右にくる、この装甲パーツを塗装します。塗装色は、[ホワイト5:ガルグレー5]となっています。 |
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外装甲のスミ入れに使用した色は、黒のまま使うのも面白みがないので、軍艦色という色を使用しました。 ちょっと赤みのかかったニュートラルグレー、といった、色でしょうか。 |
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はめこみました。 外装甲は、取り外し可能パーツなので、いっさい接着しません。 向きと左右のパーツの違いに注意して。 |
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つぎは、ハッチの上にくる、この装甲。 塗装やスミ入れなど、過程は同じです。 |
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てっぺんの装甲パーツです。 |
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どのパーツもそうですが、裏面もぬかりなく塗装です。 |
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これはハッチ下にくる装甲。 |
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こんな感じです。 |
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下部装甲。 これも本体色で塗装します。 |
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で、下部へ差し込みます。 もちろん接着不要。 |
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そしてこれは、背中のバーニアのあたり。 これも塗装。 |
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背中へ差し込みます。 |
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両サイドの装甲を仕上げます。 このパーツには、パーティングラインがありますので、ペーパーがけして消します。 |
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・・・けしました。 |
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その後、本体装甲の色で塗装します。 |
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スミ入れも。 |
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これは、サイド装甲に接着される、左右のサイドモニタ部分。 角度がついていて、上下に向きがありますのでご注意。 |
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接着剤の量は控えめに、まわりにだけ塗布します。 |
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なるべく手で触らないように、裏面から接着します。 |
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しっかり、おさえて奥まではめこみます。 |
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表からみるとこうなります。 |
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サイド装甲をはめこみます。 |
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ボールらしくなりました。 |
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本体組み立ての最後は、この鉄棒のようなパーツ。 たぶん、バンパーと思います。 パーティングラインを消し、つや消し白で塗装します。 |
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本体の、ハッチの上にある2つの穴に差し込みます。 上下に向きがあるのでご注意。 そしてこのパーツは接着しません。 |
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つぎに、下の方にあるバンパーの組み立てです。 まずはこの棒、生産上やむなくついた、この丸い点、パテ埋めして消します。 |
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それから、パーツをくみたてます。 |
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で、できたのがこれ。 |
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本体へさしこみます。 |
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・・・・できました。 |
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