1/100MG(マスターグレード)RB-79ボールVer.Kaの作り方MGの簡単ガンプラつくり
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ガンプラ製作講座第9回

MG 1/100RB-79ボールVer.Kaの作り方






(C)創通エージェンシー・サンライズ




MG 1/100 RB-79ボール Ver.Ka の組み立て方です

第9回ガンプラ講座にて、ついにマスターグレードへ着手!



とはいっても、人型MSではないですけど。


そうです。 カトキハジメ氏デザイン&監修の、Ver.Ka「バージョン・ケーエー」


ヨメはこれをバカとローマ字読みしてますが、



一年戦争の影の支え役者(と思う) 、RB-79ボール君でございます!!







◆MGボールの特徴


・なんといっても、装甲板が取り外し可能、はずすとものすごい緻密なディテールのフレームがあらわれます!

・MGですもの、当然、すべての稼動部分が可動。

・コクピットが開閉、内部も細かく再現。パイロットもいます。

・専用ディプレイ台、整備兵が2人ついてます。


・デカールの充実度がハンパじゃない。それだけ貼るのが大変なのだけど。





人型でない分、他のMGモビルスーツに比べパーツは少なめだと思います。





で、今回の組み立てで、とことん実在すると仮定したボールに近付けたいと、考えていたのですが、

プラモ誌ホビージャパン1月号にてスターウォーズ風にアレンジされたボールが掲載されているのをみて「やられた!」とおもいました。

それだけ、すごかった、というか、そんなボールを作ろうとおもってたんで。




しかしここであきらめたくはない。真似もしたくないし・・・・・・

よっしゃ、なら、僕は、MSイグルーに登場するようなリアルCGメカのような雰囲気をだしてやるか。




もちろん、順序良くボールの組み立て方を掲載していきますよ♪







では、MG1/100 RB-79ボールVer.Kaの作り方、はじまりはじまり!!




◆今回使用する工具やアイテム

組み立て工具:

ニッパー

カッター

接着剤(タミヤセメント)ハケ塗りが便利です

パテ

耐水ペーパー
320番(ならし用)
1000番(仕上げ用)

筆と水、容器

スパチュラ
(パテ盛り用具。こんなもん小型マイナスドライバーで十分)

マスキングテープ




塗装用具


水性ホビーカラー

Rb-79ボールに使用する色(説明書記載と同じもの)
つや消しホワイト(バーニアなど)、ガルグレー(本体色)
オレンジイエロー&モンザレッド&シャインレッド(ハッチなど赤い部分用)
ニュートラルグレー、エアクラフトグレー、ネービーブルー(メカ部、フレームなど)
シルバー&黒鉄色(バーニア部)


フラットベース(つや消し剤)




水性ホビーカラーのすすめ
私は、小さなお子さんへの安全性のことを考えて、水性カラー塗料の使用を強く推奨しています。ラッカー系塗料のようにシンナーなど劇物を使用しないし、筆や用具は水で洗えます。乾燥すれば耐水性になるし、ベンリものです。
それでも、換気は十分に行ないましょう。特にお子さん同伴で製作しているときは、窓あけっぱなしでもいいくらいです。

また、塗布面積が塗料に比べ少ないものの、接着剤やパテは劇物です。取り扱いは十分にご注意ください。





1/100マスターグレードでも、スプレー塗装はしていないんですよ!



この「MGボールの作り方」ページは、なるべく取扱説明書の順に
解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。

また、
ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、
この作り方がすべてではありません。

人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、
足らない項目もあるはずです。

すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指しましょう。


PHASE 0 パッケージ内容の確認、ランナーおよびパーツ洗浄



まずはパーツ数に欠損はないかよく確認。

特にフレームパーツは見るからにパキッてやられそう・・・










パッケージ内容に不備がなければ、ランナー(枠)ごとパーツを洗います。

すぐにでも組み立てたい気持ちはとってもよく分かるのですが、ここはぐっとこらえて、ランナー&パーツ洗浄をやっておきましょう。
これをやっておくだけで、なんだかパーツがきれいに輝いてリフレッシュしたようにみえるのが不思議です。

ほんとはそれ以外にれっきとした意味があるんですよ。

その意味については、基本マニュアルの「開封したらまずパーツ洗浄(別窓でリンク)」にも詳しくかいています。参考にしてくださいね。











パーツの保管は、間に紙を敷いて、パーツ同士がこすれてキズ物にならないようにしましょう。

ボールだけあって、丸いパーツが多いので、こすれや衝突に注意です。

かわりに開封したビニール袋を敷いてもよいのですが、ちいさなお子さんのいる方は必ず袋を誤ってかぶったりしないよう裂いてから使ってください。






パーツの一覧。
これはパーツA。胴体、コクピットハッチ部など、色指定パーツや透明パーツはここにあります。


パーツB。フレーム、本体などの基本となるパーツです。


パーツC。キャノン砲関連のパーツです。


パーツD。マニュピレータ(腕)のパーツです。


パーツE。ディスプレイ用のパーツです。


デカール。

いわゆる”書き文字”用のデカールです。


デカールは、水につけてシートからはがし、パーツに貼付けますが、このデカールは、転写式なので、水を使いません。




関節をスムーズに可動させるためのジョイントパーツです。このパーツは、HGなどに用意されているポリキャップより軟らかめです。


これは、右の金属パイプが、マニュピレータ用の補強パーツで、左の赤いひもは、ツメの部分に使用するものです。


組み立て説明書。

印刷物には著作権がありこれ以上掲載できませんが、組み立て説明書の他にカトキハジメ氏による開発コンセプトなども掲載されています。





パーツのはずし方です。


ニッパーで切り取り、カッター(刃物取り扱い注意)で残ったランナー(枠)を切り取ります。








PHASE 1 本体の組み立て Part-1







まずは本体、ベース(土台)となる部分を組み立てます。


写真の本体パーツを切りはずします。





正面側のパーツ(コクピット部の空洞がある方)、てっぺんのくぼみに、ジョイントパーツをはめこみます。

ここは、キャノン砲が接合される場所です。





ついで、両サイドの四角いくぼみへ、サンドウィッチみたいな形のジョイントパーツをはめこみます。


・・・・これね。








はめこんだら、本体パーツを貼り合わせます。

このときは、特に接合跡(合わせ目ともいいます)を気にする必要はありません。


うまく他のパーツ接着で接合跡が消えるようにできているから。


さすがはマスターグレード。









貼り合わせました。

一気に塗るよりも、区画ごとに塗っていく方が
ムラを出さずに塗れます


本体を塗装します。

フレーム部の塗装色は、説明書によると、[ニュートラルグレー5:ネービーブルー5]という配色となっています。


まあ、あなたのお好みで特にこの色にこだわらなくてもよいと思いますよ。


コクピット内部はグレー系で塗装してみました。





また、いわゆるゴチャメカ(いろんなメカ部分があれこれ合わさっている)なので、各メカ構造ごとに塗り分けるのも面白いでしょう。



塗装の手順ですが、幅の広い筆で一気に塗るのではなくて、ごちゃメカ単体ごとに細めの筆で塗っていく方が色ムラにならずにきれいに塗装できますよ。





次に、本体のてっぺんにかぽっとはめこむ、このパーツを組み立てます。

まずは、塗装。

本体フレームと同じ色で。


ちょっとだけ、メカ構造ごとに塗り分けてみました。






このパーツには、4つの可動できる小さいパーツがはめこまれます。


その小物から仕上げましょう。


まずはこのパーツ4こを、赤もしくはオレンジ系の色で塗装します。


説明書によると[ホワイト4:オレンジイエロー2:モンザレッド2:シャインレッド2]とあります。

色混ぜがめんどくさいなら、もともとのパーツの色が赤なので、このまま使うのもいいと思いますよ・・・







・・・小さいのでなくさないように・・・


その赤いパーツがはめこまれる、この白いパーツ4つを、写真のように塗装します。


ホワイトは、もともとが白いパーツなので、別段塗らなくても大丈夫そうです。

これも小さいのでなくさないように・・・


赤のパーツの円筒部分を、白いパーツの中を通します。



接着剤は事前に塗布するのでなく、はめこんでから四角い部分にしみこませるような感じで。




仕上がりました。

この要領であと3こ、計4こ作ります。


そのパーツを、てっぺんパーツの裏からはめこみます。

向きに注意してね。

可動するので、接着はしません。




外からみると、こんな感じ。

アンドアジェネシスみたい


4こともはめこみます。



はめこんだら、本体へ接着。


接着剤は、写真のように、四角いへこみとそのくぼみの中にだけ塗布します。

接合面全体への塗布は、はみだしの元です。

これはリアビュー。






接着しました。







次に、本体両サイドに接着される、このパーツを仕上げます。

全体をフレームと同じカラーで塗装します。

中央の穴、ここには、クリアパーツ(透明なパーツ)がはめこまれます。



クリアパーツはその名の通り透明で、接着する地の色が暗かったら目立たなくなってしまいます。


そこで、前もってこの部分をホワイトで塗装します。


こうすると、透かして見える向こう側ホワイトなので、クリアパーツがひきたつってわけです。 





クリアパーツを、はめこみます。


クリアパーツへの接着剤は、特に慎重になります。


はみ出るとすぐに"くもり"の元になってしまうから。

だから、塗装したホワイトを"接着剤"代わりに、

そのままはめこみました。



ちいさい上によく転がるからなくさないでね。


この突起が、穴差し込むときの向きの目印となります。




溝と突起をあわせて。


少し、力、いります。


全部がはめこまれるわけでなく、なんか中途でひっかかって止まってしまったみたいにみえるけど、これでOKですよ。

そのパーツを本体へ接着します。

このパーツは左右2こつくるのですが、この2こ、同じパーツではないので注意。



・・・とはいっても、間違わないような工夫がされているんですけどね。




接着剤の塗布は、控えめにね・・・・

接着すると、こんなふうになります。

反対側も、同じように組み立ててくださいね。

次は、本体下部に接合される、ギザギザ円盤パーツを仕上げます。


まずはフレームカラーで塗装します。


2色に分けてみました。






それを、本体下部へ接着します。
接着剤は円盤パーツ全体に塗布するとハミだしの元となるので、突起部つまりポッチリのとこにだけ塗ります。


これで充分接着力ありますから。

これはさかさまにみた写真
接着しました。







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