HGUCプラモデル MG ボールVer.Ka
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 MG 1/100 ボールVer.Ka(RB-79 ) の作り方
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Page 6 マニピュレータ(アーム) の 製作 このページは、MG(マスターグレード)1/100プラモデル、 RB-79 ボール Ver.Ka [機動戦士ガンダム]の作り方、Page 6です。 このページは、アーム部分、マニピュレータの製作過程を掲載しています。 さいしょから見る》 スポンサードリンク |
■RB-79 ボール 《機動戦士ガンダム以降多数の作品に登場した、連邦軍の宇宙用兵器。作業用ポッドを改修し、180mmキャノン砲をとりつけただけの簡易な武装。劇中はソロモン攻略戦で初登場、一年戦争下では終始やられメカとしての位置づけが多かった。》 ◆DATA 機体番号:RB-79 全長 :12.8m 重量 :17.2t ジェネレータ出力:400kw 武装 :180mm低反動キャノン砲 他 搭乗者 シロー・アマダ 連邦軍一般兵 |
PHASE 6 マニピュレーターの組み立て |
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マニピュレーター(腕)は、他の人型MSの腕とちがい、同じ形状もしくは似たようなパーツがあり、ランナーについてる状態での印象は複雑そうに思えてきます・・・・・ しかし、実際組み立ててみればそれほどの難易度でもなかったです。 |
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ツメをくみたてます。 これは、ツメの部分にある機械的なパーツ。 パーティングラインがありますので、ペーパーがけて消します。 |
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全体をグレーで塗装します。 このグレー色配分は、説明書によりますと[エアクラフトグレー5:ネービーブルー5]となっています。 |
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もうひとつ、このパーツも同じ色で塗装します。 |
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完成写真です |
このように、赤いワイヤーを通して組み立てます。 |
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付属のワイヤー、長さがちょうど10cmなのですが、これを5cmずつ、切って2本にします。 |
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説明書に定規が書いてありました。 |
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片方を結んで結び目をつくり、抜けないようにします。 写真のように、パーツの中からそとへ、ワイヤーを通します。 |
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つづけてあと3つの穴にワイヤーを通します。 説明書によれば、通す順番はこのとおり。 |
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あまったワイヤーは切り取ります。 フタを閉めるように、さきほど準備したこのパーツを接着します。 |
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これでできました。 このパーツはこれで放置します。 |
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ツメを上下合わせて2個、くみたてます。 |
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この丸い部分、ゲート跡(パーツがついていた跡)とパーティングラインがありますので、ペーパーがけて消します。 |
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その後、本体と同じ色で塗装、それと、スミ入れをします。 ただ、丸い部分の側面は可動部なので、塗装しない方がよいです。 |
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つぎに、ツメを接合するこのパーツ。 全体を本体の色で、 内部メカ部をメタリック系もしくはグレー系で塗装します。 |
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ただし、この丸いくぼみには塗装しないで。 ここはパーツが接合される可動部分なので、塗装すると可動がめちゃくちゃ硬くなるんです。 (ヘタすると固まっちゃうかもしれません) |
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そのパーツに、ツメをはめこみます。 可動パーツです。接着しません。 ツメは同じパーツなので、上下区別ないです。 |
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先ほど組み立てた、ワイヤー付きのパーツをはめこみます。 |
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パーツを接着します。 |
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ツメが完成しました。 ちゃんと可動するか確認。 |
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今度は、そのツメパーツをつなげる関節の組み立て。 裏面を本体と同じ色で塗装します。 このとき、可動部の丸い筒の部分、見た目を考えるとグレーもしくはメタリック系で塗装したいのですが、 塗装すると接合のときにものすごく硬くって、可動もにぶくなります。ヘタすりゃ動かなくなるかも。 というわけで、塗装はやめておきます。 |
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その塗装しなかった円筒部分を、ツメの中央の穴へ通します。 |
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パーツをはりあわせます。 ほんの少しですが合わせ目がありますので、ペーパーがけて消します。 その後、本体と同じ色で塗装します。 |
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ツメ自体が可動するか確認。 |
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次に、このアーム部パーツをしあげます。 これは単体で成り立っていて組み立てがありません。 パーティングラインがあるのでペーパーがけて消します。 |
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本体と同じ色、そして関節部分はグレーで塗装します。 |
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ツメをさしこみます。 接着しません。 |
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ここまで、できました。 |
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補助アーム(みたいなツメ)を組み立てます。 これは、Ver.Kaボールにのみ存在する、もう一本の「腕」。 ツメを組み立てます。 |
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本体と同じ色で塗装します。 |
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ツメをはさんで、接着するこのパーツ、裏面やメカ部を塗装します。 |
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ツメをはさんで接着。 |
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次にアーム部を仕上げます。 これ自体単体でできあがっているパーツです。 パーティングラインを消し、塗装します。 |
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可動するためのまるい部分には塗装しないようにします。 要領は上記のマニピュレーターと同じ。 |
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アームにツメをはめこみます。 |
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もう一種類、アームをつくります。まずは芯棒となるこのパーツに、カバーみたいなパーツをはめこみます。 |
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このように、芯棒パーツをアームにはめこみます。 |
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そのまえに、アームはあらかじめ、この部分を本体色で塗装しておきます。 組み立て後だとカバーが邪魔して塗装しにくいためです。 |
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金属パーツもはめこみます。 |
このあとスミ入れもしてます |
接着・合わせ目消し後、本体の色で塗装し仕上げます。 |
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このように、邪魔をします。 |
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すべてのパーツを結集・接合します。 そのための関節用のこのパーツを、全体を本体の色、メカ部をそれぞれ塗装します。 |
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金属付きカバー付きのアームをはめこみます。 |
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ツメ付きアームを2つはめこみます。 場所と、向きに注意。 とくに、下側のツメ付きアームは、まちがえやすいです。 |
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関節パーツを接着します。 |
このようにおりたたみができなかったら、向きをまちがえてます。 |
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