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HGCC ターンエーガンダムに関心のある方は
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています



ガンプラ製作徹底解説 HGCC 1/144 ターンエーガンダム の作り方


HGCC 1/144 ∀ガンダム (ターンエーガンダム)
オールガンダムプロジェクトとしてついに1/144HGデビューした、ターンエーガンダム。

作り方を徹底掲載致します。


スマホでご覧の方・・右側にも解説が隠れています



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HG ターンエーガンダム プラモデル
■ ∀ガンダム(ターンエーガンダム)解説(引用です)
《 ∀ガンダムに登場するモビルスーツ。かつては月光蝶(すべての人工物質を砂に変えるナノマシンを散布)を発動し地球の文明を崩壊に導いたとされる。
北アメリア大陸マウンテンサイクルの神像ホワイトドール内に隠される形で長い年月の間眠りについていたが、地球降下作戦中のディアナカウンターのモビルスーツ・ウォドムの長距離ビームに呼応する形で起動し出現、偶然居合わせたロラン・セアックが操縦し以降メインパイロットとなる。製造ではなく発掘されたため謎が多く試行錯誤や新発見をしながら運用された。》
◆DATA
型式番号 System-∀99(本来)
     WD-M01(ミリシャ内)
所属   イングレッサ・ミリシャなど
全高   20.0m
重量   28.6t、17.5t(稼動重量)
出力   27,000kW(ア5,000)(W換算、推定値)
装甲材質 FE型
動力源  DHGCP
武装   胸部マルチパーパスサイロ
     腹部ビームキャノン
     ビームライフル
     ビームサーベル×2
     ハンマー
     シールド
     月光蝶
主な搭乗者     ロラン・セアック
その他の搭乗経験者 ソシエ・ハイム
          ジョゼフ・ヨット
          メリーベル・ガジット



「ホワイトドール」HGプラモデル化



ターンエーガンダムは、先にMG(マスターグレード)が100番目としてデビューしていますが、
2014年4月、ついにHGがデビューなりました。
このガンダムは賛否分かれるデザインですが、私個人的に好きなので、予約購入し、優先順位を繰り上げて製作しました。



気をつけた点
ポリキャップが白です。

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

なので、場所によってはグレー色のを使うため、いままで作り続けてきたガンプラの余りのポリキャップにて同じ番号を代用して使用しています。捨てずにとっておいてよかった。


腕のひじ関節の向き間違い
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
ひじの関節部の組み立てで、真ん中の穴のあいたパーツ、
ひじが逆方向へまがらないようにひっかかるためのの突起があります。


向きを間違えるとひじがまがらなくなってしまう状態になります。
しかも間違っても違和感ないまますんなり組み立てられてしまうという。

もし間違って組み立ててしまい、ひじが曲がらない状態になってしまったら、
この突起をニッパー等できりとってしまえば、
ひじは稼働するように復旧できます。
腕アーマーの構造上、ここを切り取っても、ひじは逆方向へはまがらないので大丈夫です。




完成画像

HG ターンエーガンダム

HG ターンエーガンダム

HG ターンエーガンダム
ライフルを構える事はできますが安定感はいまひとつ。


HGCC プラモデル ターンエーガンダム
ライフルの先端は一体化なっていたのを切り込みを入れて独立させました。


今回塗装したのは、胸部の青、ライフルの赤。装甲裏の黒。その他小さいところの塗装もありますが目立つ箇所ではこの2点。
その他は地色そのままの無塗装でつや消しクリアー(水性ホビーカラー)を塗った程度です。
スミ入れはエナメルカラーのダークグレーを使っています。




この「HGUC 1/144 ターンエーガンダム」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に
解説しますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。

また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、
この作り方がすべてではありません。

人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、
足らない項目もあるはずです。

すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。



1/144HGUC ∀ガンダム  製作開始


スマホでみている方、右側に解説が隠れています。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

箱絵。ノックスらしき街を背景に、カプルとボルジャーノンを従えたターンエーガンダムの勇姿です。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
パーツ一覧。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム HGCC プラモデル ターンエーガンダム
HGCC プラモデル ターンエーガンダム HGCC プラモデル ターンエーガンダム
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

・・ポリキャップが白です。
製作開始


胴体・上半身部の組み立て
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
腕をつなぐ関節部です。

ポリキャップをはめ込んでおきます。


以降の写真でも、グレーのポリキャップを使っている場合は、これまで作ってきた製品の残りポリキャップを使っているという意味合いとなります。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
それを胴体・上半身の正面側パーツの裏へはめこみます。

その前に、胴体には部分的に塗装を行う箇所をみつけましたので、
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
首にあたる部分は大部分が隠れるとはいえ、見える部分もありますので、
その部分はグレーで塗装する事にしました。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
腹部の赤いパーツをはめ込んでおきます。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

反対側の胴体パーツを貼り合わせて、胴体を組み立てます。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
首周りの黄色パーツを取付け。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
首のパーツです。
ポリキャップの白は使わず、他のHGUC製品でたまたま余っていた同じ型番のポリキャップを使いました。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

胴体へ取付けておきます。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

胸部の倉庫部、マルチパーパスサイロをはめこみます。
ここは差し替えで開いた状態にもできる仕様。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
肩の後ろ側の白いパーツですが、このパーツはあまり自由に稼働しなう構造のようです。


とりあえず左右取付けておきます。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
その上から留め具兼用ともいえる長細い形状の肩パーツを差し込みます。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

最後に、背中の蒼いパーツをはめ込んで、完了です。

この背中は月光蝶発動状態の別パーツと差し替え仕様になっています。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

胴体・上半身が完成しました。


次は、頭部の組立てです。

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