gunpla120

HGCC ターンエーガンダムに関心のある方は
こちらのガンプラも見ています
ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています



ガンプラ製作徹底解説 HGCC 1/144 ターンエーガンダム の作り方


Page 6 武器・シールドを 組み立てる

このページは、HGCC 1/144 プラモデル  ∀ガンダム (ターンエーガンダム)の、作り方、

ページ6、 武器、シールド の製作過程を掲載しています。

最初から見る》

スマホでご覧の方・・右側にも解説が隠れています



スポンサードリンク


■ ∀ガンダム(ターンエーガンダム)解説(引用です)
《 ∀ガンダムに登場するモビルスーツ。かつては月光蝶(すべての人工物質を砂に変えるナノマシンを散布)を発動し地球の文明を崩壊に導いたとされる。
北アメリア大陸マウンテンサイクルの神像ホワイトドール内に隠される形で長い年月の間眠りについていたが、地球降下作戦中のディアナカウンターのモビルスーツ・ウォドムの長距離ビームに呼応する形で起動し出現、偶然居合わせたロラン・セアックが操縦し以降メインパイロットとなる。製造ではなく発掘されたため謎が多く試行錯誤や新発見をしながら運用された。》
◆DATA
型式番号 System-∀99(本来)
     WD-M01(ミリシャ内)
所属   イングレッサ・ミリシャなど
全高   20.0m
重量   28.6t、17.5t(稼動重量)
出力   27,000kW(ア5,000)(W換算、推定値)
装甲材質 FE型
動力源  DHGCP
武装   胸部マルチパーパスサイロ
     腹部ビームキャノン
     ビームライフル
     ビームサーベル×2
     ハンマー
     シールド
     月光蝶
主な搭乗者     ロラン・セアック
その他の搭乗経験者 ソシエ・ハイム
          ジョゼフ・ヨット
          メリーベル・ガジット




ライフル
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

ライフルを組み立てます。
銃床にあたる部分、実物はスライド稼働しますが、HGCCプラモデルは差し替えで表現。

左の貼り合わせている写真は引き出した状態のもの。
貼り合わせたら合わせ目は消します。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

グリップ。縦にパーティングラインがありますので消しておきます。


その後向きに注意してライフル本体へ。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

貼り合わせるもう片方のライフル本体です。先端の赤い部分はシールが付属されていますので貼ります。

私は塗装をしました。境界をマスキングテープで覆います。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

そして貼り合わせ。
合わせ目は一部消さないエリアがあります。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
順序が逆になりましたが、三角の先端は分離しており、この隙間に銃口がございます。

パーツはここが一体化されていますので、Pカッターなどで少しずつミゾを掘る要領で切り込みを重ねていきます。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
スライドさせた側の銃床パーツは、サブグリップ部にグレーで塗装。

どちらかを選んで本体へ差し込みます。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
これでライフルは完成です。

説明が飛んでおりましたがライフルの裏面は暗くさせるためグレー黒もしくはで塗装しています。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
手パーツに握らせるときには、
手にある四角い突起パーツにさしこんでグリップを固定させるようにできてます。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

手の甲パーツも取付け。
これで、ライフルは完成です。
シールド
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
ここからは、シールドの組み立て。
腕との接合用部、ポリキャップを1個はめ込みます。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
差し込んだポリキャップが抜け落ちていない事を確認して、

シールド本体の赤パーツへはめ込みます。

シールドパーツは両方とも塗装していませんが組立ての前につや消しクリアーのみ塗っています。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

白パーツをはめこみます。これもつや消しクリアー済み。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
シールド裏面の、このステーパーツ、TVでは白で描かれているシーンがありました。

今回、説明書の完成写真に習ってグレー塗装をしています。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

このステーは90度稼働する仕組みなのですが、このHGではいったん抜いて別角度で差し込みなおす、という切り替えをします。

腕に接続する場合はたてた状態で。

これでシールド完成。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

腕へ取付けておきます。
ビームサーベル
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
サーベルが装備されている肩部分。
土台パーツは通常のと、ライフルやシールドを取付けできるものと2種類あります。

左の写真はシールド取付け用。パーティングラインは消します。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
サーベル部。これもパーティングラインを消します。
写真のはすでにスミ入れをすませています。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

肩のうしろに差し込み穴があるので、ここへ土台を取付けます。
写真は通常の土台。


そのミゾの中へサーベルを差し込みます。紛失注意。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
手に持たせる場合はぐらつき防止用の留め具へ。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
これでサーベルは完成。
コアファイター
HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

HGCC プラモデル ターンエーガンダム

コアファイターは上と下をつなぎ合わせるだけの単純組立てですが、
一切色分けされていません。
なので、黄色い部分と、コクピットは塗装しました。
いわゆるガンダムイエローといわれる、イエローにオレンジが少し混ざったような色。

コクピットは、ここをクリアパーツ化する高度な改良はやめて、ふつうにゴールドにしました。エナメルシルバーの上からアクリルクリアーイエローを重ね塗り。
その他
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
マルチパーパスサイロと呼ばれる胸部のひきだしと、背中の月光蝶発動システムは、グレーで塗装する必要がありました。
境界がおおいので確かに手間かかりました。
HGCC プラモデル ターンエーガンダム
背中には別売りの月光蝶を取付けることができますが、そのため用の背中がひらいたパーツは差し替えをします。

完成です

HGCC ターンエーガンダム
CG作成前。


 [1]胴体・上》 [2]頭部》 [3]腕部》 [4]脚部》 [5]胴体・下》 [6]武器》


  ↑↑↑このページの一番上へ↑↑↑



    (C)SOTSU/SUNRISE/BANDAI 
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送