HGUCプラモデル MG ボールVer.Ka
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 MG 1/100 ボールVer.Ka(RB-79 ) の作り方
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Page 3 コクピット、背面部バーニア の 製作 このページは、MG(マスターグレード)1/100プラモデル、 RB-79 ボール Ver.Ka [機動戦士ガンダム]の作り方、Page 3です。 このページは、コクピットハッチ・後部バーニアの製作過程を掲載しています。 さいしょから見る》 スポンサードリンク |
■RB-79 ボール 《機動戦士ガンダム以降多数の作品に登場した、連邦軍の宇宙用兵器。作業用ポッドを改修し、180mmキャノン砲をとりつけただけの簡易な武装。劇中はソロモン攻略戦で初登場、一年戦争下では終始やられメカとしての位置づけが多かった。》 ◆DATA 機体番号:RB-79 全長 :12.8m 重量 :17.2t ジェネレータ出力:400kw 武装 :180mm低反動キャノン砲 他 搭乗者 シロー・アマダ 連邦軍一般兵 |
PHASE 3 コクピットハッチの組み立て |
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ドアをつくります。 まずはこれ、内張りパーツ。 フレーム色、もしくは、コクピット色で塗装します。 |
ペーパーがけで消します |
ドアと本体とをつなぐレールのような役割のパーツです。 パーティングラインと呼ばれる、不要な線を消し、フレーム色で塗装します。 |
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ハッチの外側パーツです。 塗装してもよいのですが、プラモ地色が完璧に高いのでそのまま使ってもよいと思います。 塗装するならば、説明書によると[ホワイト4:オレンジイエロー2:モンザレッド2:シャインレッド2]とあります。 |
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内張りの方のパーツに、フロントガラスをはめこみます。 これは、無理して接着しない方がいいです。それだけクリアパーツは接着剤のハミだしに弱いので。 接着しなくても、ドアパーツを組み立てたらしっかり固定されます。 |
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ガラスをはさみこむように、ハッチを接着します。 |
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接着剤の塗る場所は、ごらんのように、 突起部に限定して。 |
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ハッチができました。 |
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さきほど塗装し仕上げた、レールみたいなパーツを、ハッチヘカチッとはめこみます。 可動部分なので、接着しません。 |
ハッチが完成しました。 |
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本体へはめこみます。 コクピットの少し上に、四角い穴があり、そこへレールを通します。 |
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奥まではめこみます。 これでハッチがつきました。 |
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とじてみました。 |
PHASE 3-2 後部スラスター(バーニア)の組み立て |
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背中のバーニアをくみたてます。 このパーツは、バーニアの連結部品。 |
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バーニアがはめこまれる丸い先端部分はつや消し黒で、それ以外はフレームの色で塗装します。 |
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かわって、バーニア部を塗装します。 バーニア部は、取説によると[シルバー1:黒鉄色9]という配分になっています。 (さっきの連結用パーツを塗装後の乾燥のための台に使用しました。) |
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バーニアを連結用パーツへ接合します。 丸い突起に、カチッとはめこみます。 可動式です。接着しません。 |
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2こ、つくります。 |
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本体・後部(背中)に、取り付けます。 接着しません。 |
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その上にかぶせる、このパーツを塗装し仕上げます。 私は色分けをしてみました。 |
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かぶせます。 これは、接着します。 |
裏面の写真です |
この突起部分だけ、接着剤を塗布すれば、よけいなハミだしをせずに接着できます。 |
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こんな感じ。 もう片方も、組み立ててね。 |
後部バーニアが完成しました。 |
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