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製作開始 |
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さあ待ちに待ったサザビー、開封の瞬間! しかしいざ開けてみると、 パーツ数というよりはその枚数に愕然。 2種あるのもあるけど、ポリキャップふくめ全部で10枚。 これはやりがいがある。いろんな意味で。 |
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パーツ洗浄を施します。 |
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パーツ同士がこすれてキズがつかないよう、間には紙や開封したビニル袋を敷いて保護。 このおかげで箱の中が分厚い層で占拠されてしまいます。その都度ビニル袋に入れて保管してましたが枚数が多いのでだんだん面倒になってきました。 |
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パーツを紹介。 Aパーツ。色付きのものはこちら。 |
Bパーツ。 シールドとアーマーです。 |
Cパーツ。 |
Dパーツ。2枚あります。 |
Eパーツ。こちらも2枚あります。 |
Fパーツ。こちらも2枚。 |
Gパーツ。フレーム系のものが多く、ABS樹脂ゆえに塗装をおすすめしていないと取説に書いてあります。 この「サザビーの作り方」ページでも塗装はしておらず地の色を活かしております。 |
関節用ポリキャップパーツのPE。 それと、マーキングステッカー。 |
胴体・上半身を組み立てる | |
胴体のくみたてです。 フレームに相当するパーツに装甲を飾り付けていく、そんな感じで組み立てていきます。 まずは、胴体パーツの片方に、首関節パーツを差し込みます。 |
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下の方にの四角い穴に、ポリキャップパーツを差し込みます。 用語解説>>ポリキャップ(別窓表示) |
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胴体パーツを貼り合わせます。 |
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つぎは、肩装甲と、肩関節部分を組み立てます。 これは肩関節パーツ。 先に塗装とスミ入れをします。 塗装色は、モンザレッド85%、ココアブラウン15%と、取説に書いてあります。 用語解説>>スミ入れ(別窓表示) はみでないディテールラインへのスミ入れ方法>>(別窓表示) |
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そしてこれが肩関節。 ポリキャップパーツを差し込みます。 |
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そのパーツを、肩装甲の裏側から外へ通します。 |
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胴体フレームへ差し込みます。 |
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反対側も同じ要領で組み立てます。 |
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・・こんな感じ。 |
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次はジオン系モビルスーツの特徴ともいえる、動力パイプ。 実はこのパーツには、パーティングラインが縦についてしまっております。 ですのでペーパーがけをしてこのラインを除去します。 用語解説>>>パーティングライン(別窓表示) 用語解説>>>ペーパーがけ(別窓表示) |
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首飾りをつけるように、動力パイプパーツを胴体へ差し込みます。接着剤はかぎりなく控えめで・・・・ νガンダムにひきちぎられた部分なのを思い出しました |
次は腹部のメガ粒子砲口部。 黄色パーツはパーツの色がいいので塗らなくてもいけそうです。が、スミ入れはしています。 塗装の場合、黄色の色配合は、イエロー70%、オレンジイエロー30%と取説に掲載されています。 スミ入れはかなり厄介です。 |
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そして外側の赤いパーツ。 これも、さっき肩の時に使用したのと同じ色の赤で塗装します。 |
↓ |
それぞれの塗装が乾燥したら、黄色と赤をはめあわせます。 |
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砲口部を胴体へ差し込みます。 上下向きがきめられていますので気をつけて。 角度が深い方が上で、浅い方を下に向けてさしこみます。 |
かわってこれは、背中につくパーツ。 同じく赤で塗装。 |
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で、背中へ接着。 |
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さらにこれは、胴体前、 いわばフロントカウルみたいな部分。 これは、さっきの赤ではなく、モンザレッド100%で塗装します。 サザビーは濃い赤と明るい赤の2色構成。色分けを間違えないよう気をつけねばなりません。 |
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それを胴体へ差し込みます。 取り外し機構らしいので、接着剤は使わないで。とあります。 |
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次、腹部の動力パイプ。 これもパーティングラインがあります。ペーパーがけして消してしまいます。 |
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塗装&スミ入れします。 色はメガ粒子砲のときに使用したイエローと同じで。 |
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胴体へ差し込みます。 接着剤は塗ってもいいですが、3つある接合部分のうち、真ん中のひとつだけにとどめておく方が無難です。 他の部分、両端の接合点に接着剤がついていた場合、接合の際に他のとこに触れてしまう恐れがあります。 |
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パイプは左右組み立て。 |
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これはそのパイプの上にかぶせるようなパーツ。 これにもパーティグラインがありますから、消します。 これも2こ準備します。 |
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その後、塗装。 塗装は暗い方の赤を使用します。 塗装の際にUの字部分に何かを差し込んで固定して塗らないと、もつとこがありません。 |
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胴体へ差し込みます。 向きが決められていますので、まちがえないように・・・ 接着剤はなくても大丈夫。無理につけるとハミだすかも。 |
×2 ここまでに使ったパーツです。 |
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この部分の塗装もわすれずに |
最後はバックパック。 まずは組み立ての前に塗装をします。 色は、ブラック100%にホワイトを少々%。 しかしこのくらいの色配分なら、市販のタイヤブラックでも代用できるような気がして、そっちで塗ってみました。 |
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背中側のパーツ(薄い方)に、ポリキャップを差し込みます。 ここには後に、プロペラントタンクが装着されます。 |
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スラスター部。 バックパックに装着されるものです。 サザビーのスラスター内部は、すべてイエローで統一されています。しかしその色分けだけは施されていないので、自分で塗装することとなります。 こんな場合、地色の方を黄色にしてくれた方が助かるんですけどね〜 おかげでそのまま黄色を塗っても発色性がすごくわるいので、下地の白の塗装からやらなくてはなりません。 下地の白、これがまた、一度塗っただけではだめなんで、重ね塗りの手間もいります。 |
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小さい方のスラスターパーツを差し込みます。 2こあります。 |
バックパック本体を貼り合わせます。 接着剤は内部にある3つの突起に塗るだけでOK。 |
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こっちが正しい位置。ポリキャップがいびつになってるのは位置を直そうとした戦いの跡です |
このとき、とりつけた2このポリキャップの向きに十分注意です。。 穴と穴がきれいに重なるように位置していないと、写真のようによそ向いたまま組み上がってしまいます。 こうなってしまうと、またはがさねばならないのですが、はがすのは容易ではありませんでした・・・・ 結局マイナスドライバーでこじあけてはずしたため、パーツに少なからずキズを付けてしまいました・・・ |
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もうひとつ、ポリキャップを入れて、 反対側から大きい方のスラスターを差し込みます。 |
胴体・背中に差し込んで、完成です。 |
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×2 |
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胴体・上半身部が完成しました。
最終更新日:2017年11月29日 水曜日 |
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