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私NATZは、専門用語を連発して「どうだくわしいだろ〜」的な言い回しをするのはキライなんです。 だから、本サイトではどうしようもないときでない限りは、専門用語は使わないようにこころがけてます。 ここに掲載していた用語も、サイト内であえて未使用にしているもの、表記をかえているものもあります。 |
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もちろん、ここに掲載されていない用語もあります。というか、そんな用語いちいち使わなくてもガンプラは組めます ガンプラ120%!は、初心者向けというポリシーは最後まで貫き通すつもりです。 |
あ〜お | ||
合わせ目 | パーツ同士をはり合わせた際にできる筋のこと。 | |
合わせ目消し | ディテールラインでない、不必要な合わせ目(合わせ目)を消す作業のこと。 プラモ専用接着剤を多いめに塗って消したり、おおきすぎる隙間はパテや瞬間接着剤で埋めたりします。 |
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ウェザリング | わざと汚れやさびを表現し、リアル感を出すこと。ディオラマつくりではかかせません。 →(参考)ドライブラシ |
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エアブラシ | コンプレッサーで圧縮された空気で塗料を吹き付ける、いわばスプレー。イラストレーションにも起用されてます。エアブラシのメリットは、塗りムラが起こりにくいこと、グラデーションがけが簡単にできること。デメリットは、高価で大掛かりなこと。音がうるさいこと。市販圧縮ガスや、電気代などの経費がかかること。本サイトでは、お手軽感を優先し筆塗り塗装にて解説しているので、ほとんど使用していません。 | |
か〜こ | ||
仮組み | 接着せずためしに組み立ててみること。腕、脚、といった、各部ごとに組み立てることが多いです。これにより、全体のバランスやプロポーションを見て、改良点や、ここは先に塗装したほうがいいなとかをを見つけます。私はめんどくさがりやなのでダイレクトに組んじゃいます。そしてたまに後悔します(笑) | |
ガンダムカラー | GSIクレオスから発売されている、ガンプラ専用の塗装色。量産ザク用・ドム用など、MSごとに製品化されているので、これを使えば色混ぜの手間がはぶける便利な塗料です。ラッカー系塗料です。水性ホビーカラーと同じものだと思い購入すると衝撃がはしります。 | |
キット | 直訳すると、道具箱。プラモでは、組み立て前の製品を指していうようです。「このキットに、ルナマリアは付属されていません」みたいに。 「旧キット」といえば一番初期に発売されたガンプラを指します。 |
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クリアパーツ | その名の通り、透きとおったパーツ。ビームサーベルやコクピットのガラスのところなどにこれが使われます。 | |
ゲート | パーツとランナーとをくっつけている箇所。ニッパーを入れる部分。こんなとこまで名称あります。 | |
ゲート処理 | 切り取ったパーツの、ゲートとくっついてた部分を綺麗に仕上げる作業。パーティングライン消し同様、基本です。 | |
さ〜そ | ||
サーフェイサー | 下地用の塗料。ヤスリがけで付いた表面の微細な傷などを埋めたり、異なる下地の色を均一化するため、塗料の食い付きを良くする為に、本命塗装の前に使用します。傷やヘコミなどを見分けやすいグレー色が一般的。フィギュアなど用にホワイトや肌色の製品もあります。 | |
サンドペーパー | 紙に小さな砥石をちりばめ貼り付けた、表面をならしたり削ったりするための研磨紙。砥石の粒の粗さ・細かさで番号がつけられています。 普通添え木などに貼り付けて使用しますが、私はめんどくさがりなのでそのまま4つ折りして強度を増して使ったりして手を抜いてます。 →(参考)耐水ペーパー |
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シャドー | 完成した製品に部分的にグレーなどをエアブラシで微量に吹きつけ、重厚感を表現する高度な技。または、その部分。 | |
水性塗料 | GSIクレオス(水性ホビーカラー)やタミヤから発売されている、アクリル系の塗料。水性。乾燥すると、耐水性になる。お手軽。ラッカーと比較して下地がなかなか隠れない(重ね塗りの必要が発生)欠点あり。→(参考)ラッカー系塗料 | |
素組み | パーツを切り取ってそのまま組み立てること。ガンプラはこれでもかなりの完成度。 | |
スジ堀り | ディテールラインのくぼみをもっと深く掘り下げたり、新たに追加したりすること。私は結構、脱線します(笑) | |
スミ入れ | ディテールラインを強調させる目的で、黒などの塗料を流し込む作業。 | |
た〜と | ||
耐水ペーパー | 水につけて使用できるサンドペーパー。水につけることで目が詰まりにくいというメリットがある。反面、水のせいでパーツの磨き面がよく見えないというデメリットも。もちろん、水なしでも使用OK。 →(参考)サンドペーパー |
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タッチゲートシステム | ランナーからパーツを手で簡単にはずせる方式のこと。 | |
ディオラマ(ジオラマ) | 背景も製作し、劇中のワンシーンを表現した作品。 シャア専用ズゴックがジムをアイアンネイルで撃破するシーンは定番中の定番ディオラマになりました。 |
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デジオラマ(デジラマ) | デジタルとジオラマを組み合わせた造語。CGと組み合わせたディオラマ。 | |
ディテール | 直訳すると、「詳細」。ガンプラでは、パーツにどれだけ線がはしっているか、などで、ディテールの差を表現している、かな。 例:「EXモデルのムサイはノーマルモデルのそれとくらべてはるかにディテールアップされている」 |
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ディテールアップ | そのまんま。ディテールを増やしたりすることでリアル感を上げること。 | |
ディテールライン | そのまんま。ディテールのための、パーツにあるライン。くぼんでミゾになっています。 →(参考)モールド |
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デカール | まあ、平たく言えば貼り付けシールなのですが、水につけて剥離させ、型紙からずらすようにパーツや完成品に貼り付けるものと、上からボールペンの先などでこすりつけ、貼り付ける転写式があります。あきらかに後者のほうがラクです。 | |
ドライブラシ | ウェザリング技法です。筆を荒ら立たせて、かすれたような塗装を施して汚れを表現します。 →(参考)ウェザリング |
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な〜の | ||
ニッパー | パーツを切り取るための工具。ペンチみたいにはさんで切り取ります。プラモ専用のように先が細くフラット(平ら)なのがオススメ。 | |
は〜ほ | ||
パーティングライン | プラモ製造過程上二つの金型をあわせてつくられるため、その金型スキマからやむなくできてしまう線。最近のガンプラはこれをなんとか目立たなくしようという工夫が見受けられます。 このスキマからプラモ原料が漏れてできるのが、バリ。 |
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パーツ | 切り取った部品1こ1こをパーツと呼んでます。それ以外の表現もありますが。 | |
パテ | 粘質の補修用具。不要なへこみやスジにこれを埋めたりします。造形に使ったりもします。ラッカー系、エポキシ系、ポリエステル系など種類があります。 | |
バリ | パーツについた不必要なカケラのこと。かつてのプラモは、製造の際にプレスした金型からプラモ原料がはみでたりしてました。これがバリになります。コレをとる作業もゲート処理と同じくらいの必須作業でしたが、最近のプラモは技術向上のタマモノか、ほとんどこのバリをみかけなくなりました。 | |
ヒケ | パーツに、本来平らなはずなのに、よけいな凹みがあった、そんな場合、そのへこみをヒケを呼びます。 | |
ピンバイス | 小型の手動ドリル。ミリ単位の小さな穴をあけるのに使用します。 | |
プラ板 | 市販されている、工作用のプラスチック製の板。 厚さの違いで何種類かあります。 | |
プラ棒 | 市販されている、工作用のプラスチック製の棒。丸型と、角型、平型などあります。砲塔を自作したり、ディテールアップなどに使ったりしています。 | |
フルスクラッチ(スクラッチビルド) | 製品を組み立てるのではなく、プラ板やプラ棒、パテなどをきったりけずったり盛ったりしてゼロから作り上げてしまうこと。かなりの熟練腕と慣れがいります。 | |
ペーパーがけ | サンドペーパーを使っての研磨作業のこと。 | |
ポリキャップ | ポリエステル系軟質パーツを使い筒状にしたパーツ。。腕部や脚部などの関節に使用され、可動を円滑化しています。可動による磨耗も少ない。軟質なので(少なくとも水性ホビーカラーは)塗装しても、またパテ盛りしても次第にはがれます。 | |
ま〜も | ||
マスキング | マスク=覆う からきている用語。文字通り、塗装したくない、加工したくない部分をテープなどで覆ってガードすること。 | |
モールド | ディテールラインのこと。、くぼんだ直線。 ディテールラインのこと。 | |
ら〜ろ | ||
ランナー | パーツがくっついている、枠のこと。 | |
ラッカー(ラッカー系塗料) | 揮発性の塗料。シンナーを溶剤に使用。乾燥後の発色性・ツヤはラッカー系が一番。ただし取り扱いは注意。(過去に私はトリプルドムジオラマ製作で8時間作業行い、2度気をうしないかけたことがあります) →(参考)水性塗料 |
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流用 | キットの中にない、他の製品のパーツを利用すること。 |
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