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腕部 の組み立て (HGUC ガンダムMk-II) | |
肩の組み立てから始めます。 この肩パーツは、写真の通りパーティングラインがありますので、ペーパーがけで除去します。 |
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黄色く色分けしてくれているパーツがあります。 これをあらかじめさしこんでおきます。 |
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黄色パーツの奥は、グレーの設定らしいので、細い筆で塗りました。使用した色は、説明書の設定色通りにまぜるのが面倒なので、水性ホビーカラー RLM74グレーグリーン を使用しました。 本体色の濃紺色は塗らずに作っていますので、ゲート跡の最終仕上げはペーパーがけを施してから、最後にその跡を完全に消すのにポリッシングクロスを使いました。 |
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肩のパーツに、これらを組み付けていきます。 ポリキャップのはめ込みがあるのを忘れないようにします。 |
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この肩の貼り合わせは、合わせ目消しはありません。 |
つぎに、ひじ関節です。 向きを間違えないように気をつけながら、二重関節となる上下フレームパーツを差し込みます。 |
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フタをとじるように、ひじ関節パーツを貼り合わせます。 |
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ここからは、腕(ひじから手首にかけて)の組み立てです。 このフレームパーツ1つで、ガンダムMk-IIのひじ関節と、手首関節も兼ねています。 向きに気を付けつつ、腕パーツへつなぎます。 つないだら、貼り合わせます。 ココも、合わせ目消しは不要でした。 |
ひじから肩にかけて、上腕といわれる部分。ガンダムMk-IIの上腕は短い。 まずパーティングラインを、ペーパーがけを施して消します。 |
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それを、向きを気にしつつ腕フレームに差し込むだけ。 |
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さらにその上にかぶせる部分。 これもパーティングラインを消して、かぶせます。 |
そして、さきほど組み立てておいた肩の部分、これを差し込みます。 |
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最後に、こぶし。 |
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今回はライフルをまだ組み立てていないので持たせていませんが、このように手首のとこに押し込むのは、どのhgucプラモデルでも共通。 |
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拳の指関節へのスミ入れは、ハケ付きのエナメルカラーが便利です。 |
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忘れておりました。 肩の、胴体とつながる接点部分、わずかに四角い出っ張りがあるのですが、 ここはグレーで塗っておいてもよいかなと思いまして、細い筆でRLM74グレーグリーンで塗りました。 |
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胴体へつなぎます。 これで、腕は完成です。 もう片方の腕の組み立てます。(課程は同じなので省略します) |
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