HGUCプラモデル メッサーラに関心のある方は
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 メッサーラ の作り方
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Page 4 腕部 の 製作 このページは、HGUC 1/144スケールプラモデル、メッサーラ[PMX-000](機動戦士Zガンダム) の製作・作り方、4ページめ、腕の部分の製作過程を掲載しています。 さいしょから見る》 スポンサードリンク |
■メッサーラ 《機動戦士Zガンダム登場 ジュピトリスで建造された試作型モビルアーマー。モビルスーツへ変形も行える可変型MA。大きな推進ユニットは木星の高重力圏での活動を前提に設計されたもの。主な搭乗者はパプテマス・シロッコと、彼が目にかけた女性兵士(サラ・ザビアロフとレコア・ロンド。例外としてサラをフォンブラウン市へ運んだ際に一般兵士が操縦) 劇中では多数のエゥーゴ側MSを撃破、カミーユのZガンダムはもちろん、ガンダムMkIIのエマ、メタスのファとも交戦、損傷はあるものの撃破されずに生還している のちにシロッコは自分のMSをジ・Oへ、レコアはパラスアテネ、サラはポリノーク・サマーンへ移行したため、以後の運用は不明》 ◆DATA 型式番号 PMX-000 建造 ジュピトリス 生産形態 試作機 全高 30.3m 頭頂高 23.0m 本体重量 37.3t 全備重量 89.1t 出力 4,900kW 推力 16,000kg×6(スラスターポッド) (総推力)96,000kg センサー有効半径 11,300m 装甲材質 ガンダリウム合金 武装 ビーム・サーベル×2、メガ粒子砲×2、9連装ミサイルポッド×2、グレネードランチャー×2、クローアーム×2 搭乗者 パプテマス・シロッコ、レコア・ロンド、サラ・ザビアロフ その他 |
04 腕の組み立て | |
パーティングラインもペーパーがけて消します |
このページではメッサーラの腕の組み立て手順を掲載します。 まず組み立てるのは肩関節。この関節パーツは中空洞状態なので、エポキシパテで埋めて成形します。 |
裏面を内部メカ演出用に塗装してますがあまり目立ちませんでした |
ポリキャップをはめこんで、 肩本体パーツと連結させます。 |
関節グレーパーツも取付けます。 |
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9つ並んだミサイル。肩に装着されているものです。 写真ではほとんどわかりませんが、 これの先端には小さなくぼみがあるので、スミ入れをしておきます。 同時に根元の土台にも黒を流し込んでおきます。 土台が赤いままよりも、黒いほうが、ミサイルが並んでいる感がひきたちます。 それを、もう片側の肩本体パーツへ差し込みます。 |
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肩本体パーツを貼り合わせます。 合わせ目消しはとくにないようです。かわりにラインとして活かせるためスミ入れをしておきます。 |
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塗装面がはがれるかもしれないぐらいかたいですがおしこみます |
カバーとなっている、濃い紫パーツをはめこみます。 完成後、開く構造になっています。 |
ピンセットで指している四角い部分は、グレーで塗装する部分でした。 (組み立ててから気づいて塗装したので、 以降無塗装のまま掲載がつづいてます。) |
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関節を組み立てます。 関節は二重構造になっています。 写真はポリキャップをそれぞれにはめこんでいるところ。 |
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それをつなぎとめるひょうたん形のパーツにさはめこみます。 |
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関節パーツが仕上がったら、それを腕パーツへさしこみます。 これはひじから手首にかけての部分。 ポリキャップも1個、はめこみます。 |
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腕パーツを貼り合わせ、 合わせ目を消します。 |
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赤いパーツの、動力パイプ。 写真のとおり2本のパイプを一体化させて1つのパーツとしてできています。 切り離して独立させる手段もありますが、今回はパイプとパイプの隙間の部分をボディカラーと同じ色で塗装することにしました。 塗装後、(パイプにはスミ入れをしています) それを、腕パーツへさしこみます。 |
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ほんの少し突き出た接合部には、グレーを塗装です。 ここのパテうめは、見落としました。 |
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中央の丸い部分は本体色(明るいバイオレット)で塗装の必要ありです。 |
腕についている、クローのあるところ。 ここを組み立てます。 濃い紫がクローの土台となる部分で、 その中へグレーの内部パーツをさしこみます。 |
さらにポリキャップを2個はめこみ、 クロー土台部分のパーツをはりあわせます。 これには、合わせ目消しはないようです。 |
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ピンセットで持っているのは、クローを格納した状態のパーツです。 開いたクローと、格納状態のクローは、差し替えを行います。 写真では見えにくいですがクローの隙間へは黒く塗装してすきま演出をしています |
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赤のパーツをさしこんで、完了です。 |
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腕に接合させて、完了です。 |
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これは上腕部にあたるところ。 パーティングラインがあるので除去して、中へポリキャップをさしこみます。 |
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反対側には空洞があるのでパテで埋めておきます。 |
上腕部についている、動力パイプ。 両端は本体の紫で塗装する必要がありました。 |
3つユニットを結合させます。 |
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てのひらパーツを仕上げます。 HGUCにはほとんどといっていいほど、手のひらやこぶしパーツにはパーティングラインがついてますが、このメッサーラもありました。 もちろん、ペーパーがけで消します。 |
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4本の指の間には、強度を増す目的であろう、みずかき状に連なった部分があります。 ここを、Pカッターで掘ったり2つ折りにしたペーパーがけたりして、削り取ることにします。 |
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てのひらを組み立てます。 |
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のこるは、ひらいたクローパーツの仕上げです。 クローは中が空洞になっているので、エポキシパテで埋めて成形しました。 |
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クローパーツを差し込むときは、閉じたパーツと差し替えですので、はずします。 |
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腕が完成しました。 左腕も同じ要領でくみたてます。 |
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