ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　ガブスレイ　の作り方 -2-

機動戦士Zガンダム　1/144スケールプラモデル、HGUC　ガブスレイの作り方・Page 2　頭部の製作手順を細かく掲載しています。
発売月：2005年12月
価格：　1,100～1,400

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■ガブスレイ解説(引用です)
《機動戦士Zガンダム　　ティターンズ所属可変モビルスーツ。その変形機構の複雑さからコスト高となり少数生産にとどまったが実戦投入されており、ジェリド・メサ中尉とマウアー・ファラオ少尉が搭乗して優秀な戦果を残した。》

◆DATA 建造　　　ルナツー開発基地生産形態　試作機頭頂高　　18.5m 本体重量　32.6t 全備重量　56.2t 出力　　　1,800kW 推力　　　125,200kg センサー有効半径　10,900m 装甲材質　ガンダリウム合金武装　肩部メガ粒子砲×2,クローアーム×2,フェダーインライフル搭乗者ジェリド・メサマウアー・ファラオ MA形態全長 26.5m、19.2m（機体長）推力 277,200kg


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　HGUC　ガブスレイの作り方 -2-

○部位完成写真

ひたいのとこ、黄色いのは付属シールを貼りました。
アゴにあたる部分に黄色い三角がありますが、ここはシールがないので、塗りで対応。

HGUC ガブスレイ,Zガンダムガンプラ

モノアイの付属シールです。3パターンあり、好みで選んで貼ります。

○カラーガイド

この「HGUC 1/144ガブスレイ」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に
解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。

また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、
この作り方がすべてではありません。

人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、
足らない項目もあるはずです。

すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。

	パーツ一覧です。 (パーツ画像はクリックで拡大します)


頭部を組み立てる
	アンテナパーツです。歴代のHGUCガンプラだと、先端のふくらみはカットして尖らせるのが定番加工でしたが、ガブスレイのアンテナはこれが設定通り。なので、カットせずにこのままでいきます。
	頭部のモノアイ部分。モノアイレール部分は、シールがついていますので、これを使います。が、その下の土台部分も、黒いほうがいいかと思いましたので、エナメルカラーを流しこんで黒くしました。
	モノアイシールは3通りついてます。どれかひとつ選んで貼り付けます。
	右を睨んでいるモノアイを選びました。
	先端の三角は黄色の設定。写真上は下地の白(エナメル)、カラーガイド指定のイエローにて塗りました。シールはないみたい。
	いちおう裏面もグレーで塗っときました。
	頭頂部は黄色のシールを貼る箇所があります。塗りでもOK。
	アンテナパーツをくっつけます。
	頭頂部もくっっけます。
	アンテナの根元部分もグレーで塗ったりしたのですがほとんど隠れて見えないので意味なかったです。
	これで頭部は完成です。
	胴体へつなぎましょう。
スーパーポリッシングクロス (TT23) 合わせ目を消したあとの「ペーパーがけ跡」これを完全に消すために、使っている布です。この布と出会ってから、無塗装で組み立てる機会が倍に増えました。
これで、頭部は完了。次は、説明書ではライフルの組み立てですが、セオリー通り腕を組み立てます。
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