gunpla120

HGUCプラモデル 陸戦型ガンダムに
関心のある方はこちらのガンプラも見ています
FG 1/144シャア専用ザクHGUC1/144アッガイHGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)
ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています




ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 RX-79(G) 陸戦型ガンダム の作り方
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

こちらは、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊陸戦型ガンダムHGUC 1/144スケールプラモデルの作り方、4ページ目、
腕部の組み立てを掲載しています。

最初から見る》



スポンサードリンク

HGUC陸戦型ガンダムの製作
■陸戦型ガンダム
《RX-78の試作放棄・不採用などによる余剰パーツを利用して生産されたガンダム。20機程度が量産され、大気圏内、陸戦に特化した機体として運用された。次第に予備パーツが不足、現地では部品の調達もままならなくなり他のMSからパーツを流用し運用もされた→Ez8》
◆DATA
機体番号:RX-79(G)
全長  :18.0m
重量  :52.8t
総重量 :73.0t
ジェネレータ出力:1350kw
装甲質 :ルナ・チタニウム合金
固定武装:頭部バルカン砲、胸部バルカン砲、胸部マルチランチャー、ビームサーベル
武装  :100mmマシンガン、180mmキャノン、ビームライフル、バズーカ、6連装ミサイルランチャー、ネットガン



PHASE 4 腕の組み立て

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

腕の組み立ては、ここでは右腕のみ解説しています。

最初は、肩の内部パーツを組み立て。
ポリキャップを間に挟んで、接着します。
あまり目立たない箇所ではありますが、一応、合わせ目消しの部分があります。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) 全体をガンダム本体の白で塗装します。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)
裏は無理して黒く塗装しなくてよい

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

そのパーツを間にはさみ、肩装甲パーツを組み立てます。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) これも全体をガンダムの本体色で塗装。

これで肩パーツはひとまず放置します。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

ひじ関節を組み立てます。


関節パーツにはパーティングラインが中央をはしっていたりするので、ペーパーがけで処理しておきます。


関節パーツは、ABS樹脂という原料でできているので、塗装と相性がよくなく、すぐはがれるみたいです。


ですので、塗装はおすすめしていないと取説にもありますが、とりあえず関節部は色を合わせておかねばならないので警告を無視して塗りました。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) 平べったいパーツに、棒状パーツを差し込むことで二重関節が構成されます。
接着剤はつかいませんこのまま差し込みます。


あと、関節パーツは向きが決められています。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) 二本目のパーツをさしこみ。

この二本の棒状パーツも上と下がありますのでパーツ番号よく確かめて。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)
         ↓
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)
ふたをかぶせる感じで最後のパーツを差し込み完成です。
合わせ目はあまり目立たないしこのまま消さずにいても大丈夫です。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

ひじより先の腕部分。

組み立て前に、ひじにくる裏側部分、ここを先にガンダム本体色で塗装しておきます。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

腕の先、ポリキャップをさしこみます。
手首が差し込まれる部分です。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) 先ほど組み立てた関節パーツを、丸い穴を通してはめこみます。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) 腕パーツを貼り合わせます。
合わせ目消しがあります。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) 腕を塗装します。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

ひじと肩の中間をつとめるこのパーツも塗装します。
(つかうのは1個ですが、どうせ同じ番号だし一気に2個塗ってます)
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) 組み立てたすべてのパーツをドッキング。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

最後に、手、マニピュレーターという言い方もしますが素直に手という言い方でいきます。

手もABS樹脂という素材パーツなので塗装がはがれる可能性大ありなのですが、関節と同じ色で塗装しました。
右手はガングリップを持つタイプと、ふつうの(もしくはサーベルをもつ)タイプとが選んで取り付けられるようになってます。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)
手の甲のパーツ。本体の白で塗装。

これも2個一度に塗装しています。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)

HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル)
腕を装着するときは、手の甲パーツと、手パーツそれぞれ接着剤を使わず組み立てます。

マシンガンやキャノンをもたせる場合はグリップを挟みます。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) 腕への装着は、そのままかちっと差し込むだけ。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) これで腕は完成です。
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) せっかくなので、胴体へ差し込みます
HGUC陸戦型ガンダムの製作(プラモデル) 左腕も同じ要領で組み立てて、これで上半身が完成しました。



次は、脚部を製作します

NEXT 脚部の製作》

》HGUC RX-79(G)陸戦型ガンダムの作り方を最初から》




その他のページ
Page 2(頭部)》
Page 3(シールド・コンテナ)》
Page 5(脚)》
Page 6(胴体・下)》

↑↑↑このページの一番上へ↑↑↑

    (C)SOTSU/SUNRISE/BANDAI 
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送