HGUCプラモデル Zガンダムに関心のある方は
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ゼータガンダム(MSZ-006) の作り方
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このページは、HGUC1/144ゼータガンダム製作解説の5ページ目、脚の部分の制作過程を掲載しています。 最初からみたい場合は→HGUC ゼータガンダムの作り方 スポンサードリンク |
(これはCG演出で、HGUCプラモデルにはグレードランチャーはついていません) ■ゼータガンダム 《機動戦士Zガンダムの主役機。TV版では第21話より最終話まで(第20話まではガンダムMkIIが主役機。) 機動戦士ガンダムZZにもレギュラーMSとして登場》 ◆DATA 型式番号 MSZ-006 生産形態 試作機 全高 19.85m 頭頂高 19.85m 本体重量 28.7t 全備重量 62.3t 出力 2,020kw 推力 腰部12,200kg×5 脛部10,600kg×2 脚横7,600kg×4 (総推力)112,600kg センサー有効半径 14,000m 装甲材質 ガンダリウムγ 武装 ビームサーベル×2 バルカン砲×2 シールド内ミサイル 2連装グレネードランチャー×2 ビームライフル シールド ハイパー・メガ・ランチャー 搭乗者 (メインパイロット) カミーユ・ビダン、ジュドー・アーシタ、ルー・ルカ (一時的に搭乗)アストナージ・メドッソ、アポリー・ベイ、レコア・ロンド、ファ・ユイリィ、イーノ・アッバーブ、ビーチャ・オーレグ、モンド・アガケ |
Phase 5 脚部の製作 | |
脚の先、足の部分を組み立てます。 変形機構上、まんなかから半分に折れるしくみ。 まずはつま先パーツ。 |
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塗装しています。 全体を、ゼータ指定の赤で塗装します。説明書によると、色は[レッド90%、イエロー10%]となってます。 が、モンザレッド100%で塗装しました。 |
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その足パーツの中にさしこむパーツです。 パーティングラインをけし、ゼータのホワイトで塗装します。 |
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ポリキャップを中にさしこみます。 このポリキャップは、脚本体がつながる関節となります。 |
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足のこの部分へ、丸い突起ふたつを差し込みます。 可動部分です。 |
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これは、かかと。 全体をゼータの赤、そしてこの部分的なグレーの塗装は、メカギミックらしくみせるためです。 めんどくさいなら、パスしてもOK。 |
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かかとを、さっき差し込んだ白いパーツへ。 |
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足の甲パーツを仕上げます。 全体をホワイト、一部分、グレーを塗装します。 |
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足へ。これで完成。 |
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次は、太股部の組み立てです。 おおまかに説明すれば、芯となるフレームパーツに、各アーマーがのっかっていく、そんな感じの組み立てです。 まずはこのパーツ。ひざから上のフレームパーツです。 これを、パーティングラインを消し、グレーで塗装します。 |
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次は、ひざ関節の小物パーツを組み立てます。 全体を関節グレーで塗装します。 このいもむしみたいな部分は、黒鉄色かなんかで塗装するとよいかと思います。 |
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もうひとつ小物パーツを、グレーで塗装し、このように組み立てます。 これは次の過程で「可動する」と分かります。 |
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ひざから下の、フレームパーツです。 さっきのいもむしパーツをさしこむ部分、写真で指示している部分ここを関節色のグレーで先に塗装します。 |
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いもむしパーツを、レールになっている部分へ向きを注意してさしこみます。 このレールに沿って、このパーツは上下に可動するわけです。 |
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塗装し仕上げておいたひざ上のフレームパーツをはめこみます。 向きをまちがえないよう。 |
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パーツを貼り合わせます。 |
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アーマー装着でみえにくくなるので、おざなりになりがちですが、合わせ目は消し、関節グレーで塗装します。 ちなみに、ひざをうごかせばこのフレームは一部露出されます。だから、こういうとこは、塗装です。 |
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ポリキャップをはめこみ、これでフレームパーツはできました。 |
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ひざを仕上げていきます。 おもて面の、この部分を、今のうちにホワイトで塗装しておくとよいです。 組み立て後はフレームパーツが邪魔をして塗りにくいのです。ここ。 |
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穴のあいた方のひざパーツを、ポリキャップのある側にはめこみます。 |
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反対側も。 |
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その後、塗装。 |
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ひざのアーマーです。 全体をホワイトで塗装。 内部、つや消し黒で塗装です。 |
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フレームに接着。 |
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ひざ下を仕上げます。 この青いアーマーは、フレームパーツに左右はりあわせるもの。 あらかじめ裏面をつや消し黒で塗装します。 |
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ジョイント用のパーツを接着します。 これはひざとつながる部分です。 |
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反対側も。 |
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このように、棒が一本ふえました。 |
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写真の部分を、先に関節色のグレーで塗装します。 |
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もう片方も。 |
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これは裏側。 半円になっているのは、姿勢制御バーニア。 本来はここは合わせ目を消すべき箇所ですが難度が高いので私はしないでいくことにしました。 なのでこの段階でバーニア部分を赤(モンザレッド)で、奥をつや消し黒で塗装しています。 |
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小物パーツを差し込んでいきます。 これは、かかとをガードしているアーマー。 ゼータのホワイトで塗装&スミ入れ。 |
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さしこみます。 |
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次に、ポリキャップをここに。 |
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そして、フレームパーツの穴へ、さっき組み立てた棒を通します。 向きに注意。 |
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青のパーツを貼り合わせます。 |
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合わせ目を消すのは、見える部分だけでOK。 |
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ゼータの青で塗装します。 |
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横側は、このようにフチの部分を塗装。 |
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足甲をガードするアーマーを仕上げます。 裏面をつや消し黒、表をホワイトで塗装します。 |
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さっき組み立てはめこんだポリキャップへさしこみます。 |
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これは、後側スラスターにかぶさるアーマーパーツ。 裏側を、このようにつや消し黒とイエローとで塗装します。 この2色の境目の位置は、適当です^^; |
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表はゼータ指定ホワイトで。 |
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左側の穴にさしこみます。 右側のはウェイブライダー時に差し換える穴です。 |
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ここまで、できました。 |
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最後に、両サイドのアーマーを組み立てれば脚は完成です。 それぞれ、裏面をつや消し黒で塗装します。 |
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表も塗装します。 全体をホワイト、ワンポイントのイエローも。 |
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外側アーマーにつくスラスターパーツです。 |
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外側アーマーに接着します。 接着剤の量に注意。 |
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左右で形状が異なるからまちがえないよう・・。 |
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接着したスラスターパーツが、裏面で黄色く目立ってしまいました。 つや消し黒を塗ってしまいます。 |
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脚本体へ接着します。 |
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内側も同じく。 |
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はりあわせました。 この合わせ目は消しますが、きれいに密着しないケースがあります。 その時はパテを使って埋めます。 |
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合わせ目を消したら、ペーパーがけして塗装が削られた面のみを再度ホワイトで塗装。 |
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組み立てておいた足と脚をつなげます。 |
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複雑な構成で行程の多かった,脚部が完成しました。 もう片方も同じ要領で。 |
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次は,胴体・下半身の組み立てを行います。
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