ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 RX-178ガンダムMkII +フライングアーマー
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機動戦士Zガンダム 1/144スケールプラモデル、 HGUC ガンダムMkII(RX-178)の作り方・製作手順を細かく掲載します。 新生 REVIVEバージョンではなく、初発もの。 私が購入したのは、フライングアーマー付属モデル。 しかしガンダムMK-II自体は同一のものだと思います。 スポンサードリンク |
(photo準備中)
■ガンダムMkII解説(引用です) 《機動戦士Zガンダム登場 AEUGで運用されるモビルスーツ。 開発はティターンズで、黒が基調だった。カミーユ・ビダンやエマ・シーンの謀反により建造機体3機すべて奪取されAEUGに渡り、3号機が白く塗り替えられ運用されることとなる。 パイロットは、主にカミーユ・ビダン。 クワトロ・バジーナの名を駆るシャア・アズナブルも一度だけ劇中にガンダムMK-IIに搭乗、自機でもある赤いリック・ディアスをなりゆきから撃破している。シャアがガンダムを操る貴重なエピソードとなった》 ◆DATA 型式番号 RX-178 所属・建造 ティターンズ 頭頂高 18.5m 本体重量 33.4t 全備重量 54.1 出力 1930kW 推力 20300kg 装甲材質 ルナチタニウム合金 武装 頭部バルカン・ポッド ビーム・サーベル×2 ビーム・ライフル ハイパー・バズーカ シールド 拳部マルチプル・ディスチャージャー×2 ミサイル・ランチャー(劇場版『Ζ』) ロング・ライフル(劇場版『Ζ』) 主な搭乗者 カミーユ・ビダン、エマ・シーン、エル・ビアンノ(ZZ) |
(こちらは新生バージョン) |
HGUC 1/144 ガンダムMk-IIの作り方
HGUC ガンダムMK-II+フライングアーマー の発売日は、2005年。 そして、2015年に新生REVIVEモデルとしてリファインされたガンダムMK-IIが発売されたわけですが、 そちらは後ほど作成・掲載するとして、 このページでは、初発製品であるガンダムMK-II、フライングアーマーセットの製品を製作・掲載いたします。 基本的に塗装なし、ですが、 ライフル、バズーカ、など塗らねばならないものもありました。 合わせ目消しもあります。 でもボディカラーの白、胸部の濃紺、赤、黄色はパーツの地色を活用しています。 スミ入れは0.03コピックペンライトグレーとブラックを使い、 こぶしなど入り組んだところへはハケタイプのエナメルスミ入れカラーを使いました。 最後に全体をつや消しクリアーで塗りました。 |
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HGUC 1/144 ガンダムMkII 完成画像(は準備中) この「HGUC 1/144ガンダムMkII」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |
1/144HGUC ガンダムMkII 作り方・製作開始スマホで見ている方へ隠れている右側に解説文があります。 |
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パーツ一覧 | ||
A |
B |
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C |
H |
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I |
J |
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ポリキャップ、シール、塩ビパイプ |
パーツの一覧です。 ABCがガンダムMk-II、HIJがフライングアーマー。 |
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phase 01 頭部の作り方 | ||
説明書ではまずフライングアーマーの組み立てが掲載されていますが、 ページの都合から先に頭部の組み立てを掲載します。 これは、スミ入れをしているところ。 筆付きのタミヤ墨入れ用カラーを使用しています。 目のまわりのくまどり部分は黒一色なのですが、 スミ入れの要領だと面塗りをしてくれないので、 オナジエナメルカラーで別塗りをしました。 はみでた部分はあとで消します。 なお、目はシールも付属されています。 |
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目を塗っています。 水性ホビーカラー、クリアーグリーンを使用しています。 |
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前と後ろのカメラ部分。 シールもついていますが、貼り合わせる前の今のほうが塗りやすいです。 しかし合わせ目は残ってしまう・・・ |
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赤いアゴ。 裏面から差し込みます。 |
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とくに必要性はないかもしれませんが、底面、グレーで塗りました。 |
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四角い穴群をスミ入れ中。 スミ入れには、コピックマーカー 0.03超極細を使用しています。 ディテールラインにはグレー、穴と思わしき部分には黒を使っています。 |
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顔パーツをはさむようにして、頭部の外側を組み立てます。 |
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とさかの合わせ目は、消します。 後頭部はラインとして残します。 写真には写ってませんが帽子の鍔部分も、合わせ目があります。 |
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この合わせ目はペーパーがけを320番→600番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。
スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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カメラのとこ、 付属シールを貼る場合は頭部を貼りあわせてから。 |
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額のアンテナ。 HG系ガンプラ恒例の、先端トガリ防止策があります。 ここ、ペーパーがけで削り取り、尖らせました。 ここや他の突起も、完成したら小さいお子さんのおもちゃになる可能性があるのならしないほうがよろしいかと思います。ケガします。 |
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Vアンテナをひたいへ差し込みます。 ななめにならないよう・・・ |
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真ん中の赤いのも付けます。 これ、外れやすいので接着でもいいかも。 |
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Vアンテナはもっと先端を尖らせてもいいかもと思いましたが、頭部完成です。 こうしてみるとほとんど前のガンダム(RX-78-2)と何ら変わらないようにみえますが、 四角い穴群の数とバルカン砲外付けと、目の下の赤いクマドリの無いのが異なる点です。 |
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