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HGUCプラモデル RX-0ユニコーンガンダム
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RX-0 ユニコーンガンダム ユニコーンモードHGUC ローゼン・ズール
ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています




ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ユニコーンガンダム デストロイモード の作り方


機動戦士ガンダムUC  1/144スケールプラモデル
HGUC ユニコーンガンダム/デストロイモード (RX-0)の製作手順を細かく掲載します。


別製品として発売されているユニコーンモードはこちら》



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ユニコーンモードとデストロイモード、どちらを先にくみたてるのがよいか、それはやはり、「デストロイモード」だと個人的には思いました。先にデストロイモードを組み立てると,ユニコーンモードを組み立てるときにどこが単なるモールドでどこが開く装甲部位なのかがわかるからです。
HGUC ユニコーガンダム デストロイモード(プラモデル)
■ユニコーンガンダム デストロイモード(RX-0)
《UC計画の折「ラプラスの鍵」を持つMSとしてネオ・ジオン残党軍袖付きに渡される予定だったガンダム。
全身の装甲が開溝しサイコフレームが露出・発光するNT-D(ニュータイプデストロイヤーシステム)が発動した状態がデストロイ・モード、その威力はOVAエピソード3にてNZ-666クシャトリヤを一方的な攻撃にて無力化させるほど圧倒的。
◆DATA
型式番号:RX-0
全高:ユニコーンモード時:19.7m、デストロイモード時:21.7m
本体重量:23.7t
全備重量:42.7t
出力:3,480kW(デストロイモード時は測定不能)
推力:142,600kg(デストロイモード時は測定不能)
センサー有効半径:22,000m
装甲材質:ガンダリウム合金
武装
60ミリバルカン砲×2
ビーム・マグナム×1
ハイパー・バズーカ×1
ビーム・サーベル×4
シールド×1
ビーム・ガトリングガン2(ガランシェール収容後)
アームド・アーマーDE(バンデシネ)

搭乗者
バナージ・リンクス




HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード



RX-0ユニコーンガンダムは、MGであれば完全に変形しますが、HGUC 1/144スケールプラモデルの場合は、別個体で2種発売しております。

このページで掲載するのはデストロイモードです。

HGUC RX-0 ユニコーンガンダム ユニコーンモード


ユニコーンモードを完成させ、2体を並べディスプレイ、というのはHGUCならでは、と思います。MGでも同じものを2機つくればできないことはないですがなんかもったいない感が残りますから。
HGUC ユニコーンガンダム(プラモデル)


完成画像

HGUC ユニコーンガンダム(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム(プラモデル)
本体の白は、塗装しておりません。
サイコフレームの赤いクリアパーツには、スミ入れの要領でモールド(ミゾ)にエナメルカラーの赤を入れてディテールアップしています。


HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
ブレードアンテナの後ろ側は、白の設定なので、塗装しました。
白パーツへのスミ入れは黒ではなく、ライトグレー系でしています。


HGUC ユニコーンガンダム ビームマグナム
ライフルの弾倉パックも、色が分かれている設定なので別のグレーで塗装、。

ユニコーンモードとパーツ共通が多いので
HGUC ユニコーンガンダム(プラモデル)
ユニコーンモードについていたバズーカを装備。しかし、開溝した肩アーマーに阻まれ担ぎ構えることが困難です。

HGUC ユニコーンガンダム(プラモデル)
上下半分ずつ組み合わせてデストロイモード変貌中 も表現できます。


ユニコーンモード同様、パーツの色分けができているので、ほとんど部分塗装程度で完成まで導けそうです。
(詳細は、組み立てながら掲載していきます。)


使用したもの
○タミヤ エナメルカラー○
フラットレッド(サイコフレームへのスミ入れ)
フラットホワイト(バーニア内部スミ入れ用))
ダークシーグレー(本体白パーツへのスミ入れ)
フラットブラック(本体グレーパーツへのスミ入れ)

○水性ホビーカラー○
フラットホワイト(一部ボディ塗装用)
つや消しクリアー(仕上げコーティング用)
ブルーグレー(バーニア、サーベル基部塗装用の調合色)

■関連ページ
HGUC ユニコーンガンダム
HGUC UCガンダム ユニコーンモード



HGUC クシャトリヤ[NZ-666]



HGUC ローゼン・ズール[]



HGUC ゾゴック ユニコーンVer.[MSM-08]


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1/144HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード 製作開始

スマホで見ている方へ
隠れている右側に解説文があります。

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


サイコフレームのパーツがある分、ユニコーンモードより多い、デストロイモードのパーツ群。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
パーツA

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
パーツB
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
パーツCは2枚。

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
パーツD
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
パーツE。サイコフレーム。
クリアパーツです。

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
ポリキャップも、サイコフレームに合わせて赤。
と、シール。

胴体・上半身
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
左が赤をスミ入れしたサイコフレーム。


まずは下ごしらえ。
胴体・胸部パーツのえりもとには、パーティングラインがほんの少しですがあります。これを、ペーパーがけで除去。


サイコフレームパーツにはとくに塗装指示はないのですが、モールド(ミゾ)へ、エナメルカラー赤をスミ入れ。

HGUC バンシィでも、サイコフレームへはクリアオレンジのスミ入れが説明書に書かれてあったので、それを真似してみました。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


サイコフレームを両脇へ差し込みます。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


首のパーツは、もともとグレー色してるので、塗装せずそのままで製作しています。スミ入れは黒でしました。

胴体パーツの内側からはめこみます。首パーツは前後の向きに注意。

その後、下半身接合用のポリキャップをはめこみます。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


ここからは、肩部分。ポリキャップをはめこんで、さらにその上へ肩プレートパーツを差し込みます。
パーツはエナメルカラー・ダークシーグレーでスミ入れをしています。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


NT-D発動の際にとびでる肩のサイコフレーム。
上のほうは、サイコフレームではなく装甲なので、白。
そこへはシールを貼るか、塗装です。

塗装の場合はつや消し白100%。今回は塗装しました。

それを肩のプレートへ。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


胴体へ差し込みます。

反対側も製作。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


背中。
バックパックが上から重なるのでほとんど見えなくなるのですが、一応サイコフレームっぽいミゾを赤く塗装。
このときに使用した赤は、エナメルカラーのフラットレッド。ここを切断してクリアパーツを自作するスタミナは今はありません・・・
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


胴体・前面へ接合。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
背中にとりつけて、
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
胴体をあわせる。説明書もこう書かれてます

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


腕関節は、背中側に差し込んでから、胴体と接合させるほうがやりやすいです。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


装甲を接合します。スミ入れはダークシーグレーで済ませています。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


くびの台座部分。もともとグレー色パーツなので塗装せず、エナメルカラー・フラットブラックでスミ入れのみしています。

それを差し込みます。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


腹部のグレーパーツも、無塗装。さしこみます。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


NT-D発動時にちょうつがいのようにひらく装甲板。事前にスミ入れを済ませています。

これを差し込みます。
バックパック
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


ここからは、バックパックの組み立てです。
HGUC ユニコーンモードとの違いは、NT-D発動でバーニアがもう1対露出される追加パーツがあることと、サイコフレーム部のクリアパーツ。
クリアパーツは周囲前後のパーツ色を透過するので、そのまま組み込むと、この場合ダークブルーに染まって暗く見えてしまいます。

なので、裏面を白く塗装して透過を防ぎ、クリアレッドの色本来を活かせるようにしました。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


あらためて、接合。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
白で透過を遮った状態。ちょっとはマシになりました。

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
こっちが裏面を白にする前。


写真ではあまり伝わらないかも知れませんが、それなりに赤が映えるようになりました。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


上部先端。ここにパーツの組み込みがあります。紛失しやすい小さいパーツです。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


ここからはサーベル部分を組み立て。

サーベルはパーティングラインを消し、スミ入れをすませます。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
ブルーグレー+ホワイトにて、塗装をすませています。


サーベルの土台部をさしこみます。
この部分、パーツ色はグレーなのですが、設定によればちょっと青みがかったグレーなので、説明書に従って「ブルーグレー+ホワイト」で塗装しました。

それを、両端2カ所、差し込みます。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
サーベルはあらかじめスミ入れを施しています。


そしてサーベルをさしこみ。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
バーニアもサーベル土台部と同じようにブルーグレーに塗装。


この6個の推進バーニアのうちの4個をバックパックへ取付けます。

内部の白フチ塗装をしています。
エナメルカラー、ホワイトを使用。

バーニア自体も、サーベル土台の色と同じ色、ブルーグレーで塗装です。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


バーニアをさしこみます。
このときのクリアパーツ側、バーニアの一番奥と兼用なので、赤いままにしようか、黒く塗装しようか迷いました。(ユニコーンモードのときは黒く塗った)
が、赤いままでも支障なさそうな気がしてきたので、塗装せずそのままにしました。

ちなみに噴射している色は鮮やかな青なので、このクリアレッドは発火している色の演出というわけでもないみたいです。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


両端にNT-D発動でひらいたパーツ、を2つ、差し込みます。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)


これでバックパックは完成。
背中へ差し込みます。
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード(プラモデル)
胴体・上半身 の完成です。


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