ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　陸戦型ガンダムEz8　の作り方

こちらは、HGUC 1/144 ガンダムEz8　(OVA 機動戦士ガンダム　第08MS小隊)の作り方ページ、5ページ目です。

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ガンダムEz8(イージーエイト)
ガンダムEz8は、OVA「機動戦士ガンダム　第08MS小隊」に登場するモビルスーツ。Extra-Zero-8（08小隊特別機）の略。陸戦型ジムや撃破したザク等現地調達の各種ジャンクパーツ等を利用して、中破状態のRX-79(G)陸戦型ガンダムを大規模改修した機体。シロー・アマダの乗機としてジオン公国軍秘密基地攻略作戦に参加、グフカスタムとアプサラスIIIを撃破。機体は対アプサラスの際に大破。
◆DATA 型式番号：RX-79[G]Ez-8 (RX-79(G)Ez-8) 全高：　　18.5m 本体重量：51.5t 全備重量：71.3t 出力：　　1,380kW 推力：　　52,000kg センサー有効半径：5,900m 装甲材質：ルナ・チタニウム合金、超硬スチール合金（追加装甲にザクIIの部品を流用）他武装　　　ビーム・サーベル×2、35mm頭部バルカン砲×2、12.7mm対歩兵用旋回式バルカン、ビーム・ライフル、100mmマシンガン、180mmキャノン、シールド他搭乗者　　シロー・アマダ

胴体・下半身の組み立て
	フレームパーツへ、ポリキャップをはめこみます。このポリキャップはアクションベース接合用のもの。
	後部アーマーパーツ。いちおう内側をグレーで塗っておきました。そしてフレームパーツへ。
	前ひざアーマーパーツは、左右に分割できるようになってます。安定感はやや落ちますがこのアーマーパーツは独立しているほうがポージングに幅が広がるので、カットします。
	それをセンターのパーツへつないで、
	下半身パーツへつなぎます。
	胴体腹部とつなげるポリキャップパーツをはめこみ。
空洞を埋めます本体色の用意をしていないのでグレーで塗装しました	サイドのアーマー部。ここは中が空洞になっているのをエポキシパテで埋めることにします。 HGUCでは定番の改装例ですが、私は時間が足りないときはやらなかったりしてます。
ぴんぼけすみません	胴体へさしこみます。左右対称のようです。
	胴体へ脚を接合させます。これは、脚部接合用関節パーツ。あまり目立たない場所ではありますがパーティングラインを消します。
	両脚パーツをつなぎます。中央の関節パーツは前後の向き注意。

スミ入れは済ませています	腹パーツ。ポリキャップを差し込み、胴体とつなぎます。
	上半身と結合します。
これで、Ez8本体が完成しました。
次は、ライフルやシールド、背中のパラシュートパックなどを組み立てます。 NEXT　武器・シールド等付属物の製作》》HGUC 陸戦ガンダムez8の作り方を最初から》その他のページ Page 2(頭部)》 Page 3(腕)》 Page 4(脚)》 Page 6(武器・シールド等付属物)》 ↑↑↑このページの一番上へ↑↑↑

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