このページは、機動戦士ガンダム 1/144スケール プラモデル、
HGUC MS-06量産型ザクIIの製作解説の4ページ目、
脚部分を掲載しています。
最初からみたい場合は→HGUC 量産型MS-06ザクIIの作り方
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脚部の組み立てです。片方の脚の解説しか載せてませんが、両方組み立てることはいうまでもないですね＾＾。 最初に組み立てるはひざの関節用パーツ。 このパーツにはパーティングラインがありますので処理しておきます。 その後、関節のグレーで塗装。 |
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ポリキャップを中に通します。 奥まで差し込みます。 |
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つぎは太股パーツ。 あまり意味ないかもだけど、一応念のため、内部メカ演出のため裏側を黒で塗装しました。 |
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両脚・胴体接合部分にあたるポリキャップをさしこみます。 |
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組み立て前に、関節に相当するこの円形の部分、ここを先に塗装します。 組み立ててからだと塗りにくい部分です。 |
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関節パーツを間に挟んで、 太股パーツをくみたてます。接合跡(合わせ目)消しがあります。 |
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全体をザクグリーンで塗装。 これで太股パーツをできあがり。いったん放置です。 |
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次は、足先の組み立てです。 組み立てのまえに、脚の甲のパーツを、ザクグリーンで塗装します。 |
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つぎ、足裏です。 これは、コクピットやひじガードのときに使用した暗いグレーと同じ色を塗装します。 |
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足裏パーツに、足首接合ポリキャップを差し込みます。 |
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そして、脚の甲をはめこみます。 接着の必要性の低い箇所が多いHGUC系プラモデルなのですが、稼働頻度が多い場所や加重のかかる場所は念のため接着をしておくことにしています。 |
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これで、足先のパーツは完成。 |
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ここからは、足首関節パーツを組み立てます。 足首は二重関節になっていて、その分組み立てパーツ数は多いですがかなり稼働範囲が広まってます。 ポリキャップを先に差し込んんで、組み立てる構造です。 関節色に塗装もしてます。 |
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もうひとつのパーツ、これはただポリキャップを中に押し込むだけ。 押し込む前に関節色で塗装するのをお忘れ無きよう・・・ |
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上記組み立てパーツ2個同士を、接合します。 この関節のおかげで足首可動がかなり自由になってます。 |
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最後に、足パーツへ。 これで関節パーツの組み立てと取付けは完了です。 |
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次に組み立てるのは、ひざ下にかけての脚パーツ。 組み立ての前に、装甲裏に相当する、パーツ裏側を黒などで塗装します。 |
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さっき組み立てた足先パーツをさしこみます。 差し込む場所はまんなかあたりにある穴です。 |
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そして、ひざ関節用ポリキャップを上側の穴へ。 |
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さいごに、脚を組み立てます。 合わせ目消しがあります。 |
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全体をザクグリーンで塗装。 ここまで、できました。 |
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これは、ひざガード。 前もってコクピットや脚先と同じダークグリーンで塗装しておきます。 |
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ひざガード部をさしこみます。 接着すると、これから組み立てる脚武装用・3連ミサイルポッドの取り外しができなくなるような気がしましたが，そうでもなかったです。このままでもミサイルポッドは取り外しｏｋでした。 |
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ここまで、できました。 |
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つぎ、動力パイプ。 パーティングラインが縦にはしってますので、除去しておきます。 |
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塗装＆スミ入れを先にすませておきます。 |
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太股側へ動力パイプを差し込みます。 動力パイプには太股側とふくらはぎ側で向きが決まっています。 |
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差し込むときは、太股に対して動力パイプを横向きの状態で穴にとおし、その後90度回転させます。 |
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脚をつなぎます。 |
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動力パイプを差し込む要領は、太股の時と同じ。 |
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先に動力パイプを差し込んでから、ひざ関節をつなぎます。 |
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脚が完成しました。 |
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ちなみに足首はここまで可動範囲が広いんです。 可変ＭＳ並みです。 |
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胴体へ合体。 かちっと奥まではめこみます。 |
[5] 武器の組み立て〜完成》
《[1]胴体
《[2] 頭部
《[3] 腕
[4] 脚》 [5] 武器》
FG MS-06s シャア専用ザクII》
HGUC MS-07B グフ(初回版)》
HGUC MS-05B ザクI (旧ザク)》
HG MS-06sジ・オリジン仕様シャア専用ザクII》
HG シャア専用ザクI(ms05s)》
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