◯改良点
どちらか片方を選んで接着しなければならなかった、クチバシ部のメガ粒子砲、(開いているか、閉じているか、を選択)
ここを、パーツの抜き差し可にしてどちらも差し込めるように改造している方もいました。まだポリキャップのない時代の話です。
今回はそれに習って、差し替えできるように、簡単な改良を施しています。ただし、当時と違い今回はポリキャップを使っています。
ビグロの腕パーツは、ほとんどが2つのものを貼り合わせる行程。 そしてそのほとんどが合わせ目を消す行程が必要です。 関連:合わせ目を消す方法》 これは、付け根部分。貼り合わせて、合わせ目を消します。 |
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その後、グレーで塗ります。 今回は水性ホビーカラーのRLM74ダークグレーという色を使いました。 |
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これもマニピュレーター(腕)のパーツです。 同じように、組み立ての前にグレー塗ります。 つなぎ部となる箇所は塗らずにおいておきます。 ここを塗ると、接合したときに塗ったカラーが摩擦をお越し、関節が動きづらくなる(最悪固まる)から。 |
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では、マニピュレータを組み立てます。稼働部分なので接着はなしです。 ポリキャップがないので組み立ててからつなぐ、ていう手順ができず、こんなふうにはさんで接着です。 |
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・・・こんな感じ。 |
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合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。
スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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両方のマニピュレーターパーツを、つなぐ、グリーン部分。 単に挟んではり合わせるだけです。これも合わせ目は消します。 |
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塗装します。 色は、本体グリーン。量産型ザクの本体グリーン(薄いほう)が残っていたので、それを使い塗りました。 |
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つぎに、クローの部分。 このパーツは貼り合わせて合わせ目を消します。 |
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同じグレーで塗装。 スミ入れもありました。エナメル系の黒を流し込んでいます。 |
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ツメです。 開いている状態と、閉じている状態、この2択。 稼働はできません。 差し替えもないので、どちらかを選んで接着することになります。 とりあえず水性ホビーカラーの軍艦色を使用して、塗装しておきました。 |
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こんな風に、接着していきますので、稼働はないです。 |
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さらにパーツをつなぎます。これが何なのかは資料不足ですみません。 |
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わすれてました。この謎パーツもあらかじめ、同じグレーで塗っておいてから接着します。 |
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さきほど作っておいたマニピュレータとつなぎ、接着します。 |
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これで、マニピュレーター部ができました。 |
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