機動戦士ガンダム 1/550スケール・プラモデルとして第一次ガンプラブームのさなかに発売されたモビルアーマー・シリーズのひとつ、1/550 グラブロを製作いたします。 |
水中戦用モビルアーマー、MAM-07グラブロ。1/550スケールで1980年代にプラモデル化、発売されました。
当時はひととおりモビルスーツの製品化が進行し、しかも出せば売れるという空前のガンプラブームでもあったので、登場する兵器はては輸送機までとにかくだせ、の状態。
そんな中当時もっとも期待が高かったと思います。モビルアーマー群。
そのひとつが今回掲載するグラブロです。
なんてったってモビルアーマーは組み立てが比較的簡単。しかし塗装面積が広く筆塗り中心の私にはつらかったです。
製作開始
パーツ一覧
これが1/550グラブロのパーツ一覧。 |
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開封したらまずパーツ洗浄 を施します。 |
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ガンダムの脚を自切させた(しかしそれが敗因となった)クローアーム部分。 ベロウズリムと呼ばれる、(蛇腹部分)は固定されています。 このように、2このパーツを貼り合わせて、合わせ目を消すだけ。 |
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塗ります。 色は、アッガイのときに使用した薄い方のブラウンの残り、 ウッドブラウン40%+レッドブラウン40%+ホワイト20%。 さらに、黄色を少々まぜたものを使用しました。 |
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クローとアームをつなぎます。 このパーツはアーム部分で、組み立てると隙間から裏がのぞけるので、裏を黒で塗り、それから、アームに接着。 合わせ目は消します。 |
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爪のスミ入れはスジが浅くてやりにくかったです | クロー部分を組み立てます。 1/550では価格帯とのバランスであまり細かくパーツ分けできないのは仕方ない。 このグラブロ・クローも旧キット・ズゴックやビグロのように選択・固定式。 同じブラウンで塗装して、爪を3対、ひらいた状態のと、閉じた状態のとの2択で接着。 |
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クローの付け根にあたる部分。 みどりっぽいらしいので、タミヤ水性アクリルカラーの「コクピット色」を使用して塗りました。 逆光でちょっとわかりにくいかな。 |
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リング状のパーツにクローを差し込んで、 裏ブタをするような感じで留め具パーツ(一番右のまるいの)を接着します。 これにより、クローは回転稼働できる構造。接着したので当然ながらツメ自体は動きません。 |
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アーム部へ接着です。 このときに回転構造部に接着剤がうっかりついてしまわないように注意。 |
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つぎ、 胴体部を組み立てて完成》
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