(本編あらすじより抜粋)
ジオン軍要塞ソロモンにおいて、連邦軍の要塞攻略が明白となったジオン軍は防衛策として、増援用にモビルアーマーを1機、ソロモンに配備しました。
これがビグザムの初舞台。
ギレン総帥曰く、「ビグザム1機で1個師団相当の戦力」といわれる通り、その火力はメガ粒子砲一撃で連邦軍の艦船を沈められるほど、また巨体ゆえ標的になりやすい面の対策もiフィールドにてビーム砲撃を無力化することで可能、攻・守ともに圧倒的な力をみせつけるビグザムでしたが、iフィールドの弱点である、ゼロ距離からの攻撃は無効化できないという点を、ホワイトベース隊所属のスレッガー・ロウにつかれ、最後にはガンダムのビームサーベルで行動不能にさせられ、サラミスのメガ粒子砲でとどめをさされ破壊されました。(wikipediaより)
◆DATA
機体番号:MA-08
頭頂高 :59.6m
本体重量 :1021.2t
全重量 :1936.0t
出力
:35,000kwを4基
推力 :580,000kg
センサー有効半径: 134,000m
装甲材質 :超硬スチール合金
武装
大型メガ粒子砲
メガ粒子砲×28
105mmバルカン砲×2
クロー×6
特殊装備 Iフィールドジェネレーター
搭乗者 ドズル・ザビ、マイヤー
この1/550ビグザムも、当時からすでに発売を待ち望まれていた機体でした。もちろん発売日当日は争奪戦になりました。
当時買ったのは中2か中3(はるか昔なので忘れた)で、20年とちょっとの歳月を経て再会の、1/550ビグザムです。
塗装色は、脚の爪のパープルが浮いてる感じがしてたのでちょっと彩度を落とした”くすんだ薄むらさき”を使用しました。以前に組み立てた旧キット1/1200ガウ攻撃空母の本体色と同じ色(というか余り)を使っています。
【中古】プラモデル [JAN無し版] 1/550 MA-08 ビグザム 「機動戦士ガンダム」 ベストメカコレクション No.27 [36248] |
製作開始
パーツ一覧
組み立て方解説 脚部 | |
脚先の爪の接合関節パーツです。 2つはり合わせて、合わせ目を消します。目立たない部分ではあるけど、念のために、合わせ目は消します。 |
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そして塗装。 旧キットの説明書に書かれてある色指定は単色で、それもなかば適当な色なので、 自発的にかえました。 ビグザムは2色構成になっていて、胴体のグリーンと脚部のグリーンが異なっていて(ギリギリまで気づかなかった) 脚のグリーンは、とりあえずオリーブグリーンで塗装。 |
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つぎ、爪です。 発射機構を備え、Gファイター(あるいはコア・ブースター)を撃墜した武器でもあります。 全部で6つなのですが、なくしたとき用の予備として2こ余分にあります。 |
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爪を大きく拡大撮影。縦に1本、パーティングラインがあります。 これはペーパーがけを行って除去しました。 |
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色は、普通にパープルでいいかと思いましたが、手持ちがなかったので、旧ガンプラのガウ攻撃空母の機体色が余っていたのを使いました。 |
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向きを間違えないように、脚のパーツへ差し込みます。 この部分は抜き差しできる仕様のようですが、だるだるですっぽぬけるようになるので、いっそのこと接着してしまっても、いいかと思いました。ので、私は接着してます。 |
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脚にかぶせるパーツ。 事前に塗装をすませておきます。脚と同じ色。 |
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かぶせます。 向きが決められていますがその方向しか入らないようにできていますから間違えることはないです。 |
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・・・こんな感じ。 イデオンにでてくる戦闘機「ズロオジック」もこんなでしたね。 |
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足首あたりのジョイントパーツ。これはランナーについている状態で先に適当に黒で塗っておきました。 |
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ジョイントパーツを組み立てます。 |
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脚爪へ差し込んで、この部分は完成。 |
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つぎのページ [2]脚部を組み立て その2》 |
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