機動戦士ガンダム メカコレクションプラモデル、1/550モビルアーマー・エルメス。
かねてからやろうと思っていた、安室奈美恵カラーで作ってみました。
無改造でそのまま組み立てており、塗装はすべて筆塗りです。
作り方・製作手順を細かく掲載します。
パーツ一覧です。 案外シンプルな組み立て構造。ビットがついてますが、後部への格納機構はありません。 1/550ゲルググ付き。 片腕を破壊され、エルメス後部のとんがりにつかまって撤退するシーンが再現できます。 |
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開封したらまずパーツ洗浄 を施します。 |
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まず胴体の中核となるパーツの組み立てから。 筒状のものは、本体装備のメガ粒子砲が差し込まれるパーツ。 これを左右差し込んで、貼り合わせ。 合わせ目消しがありますが、下部の平らな部分以外は隠れます。 |
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胴体色で塗装。 説明書にはエメラルドグリーンで色指定されていますが、 今回は安室奈美恵カラーで組み立てています。 ピンクに、少し赤を混ぜたものを塗装。 私の家ではベランダですらスプレー系のものの使用ができなくなってしまいましたので、筆塗り用サーフェイサーとしてエナメル系つや消しグレーを塗って代用しました。 その上からのピンク塗装は、完全に下地グレーが隠れてくれるまで何度も重ね塗りが必要でした。 |
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後ろの、ビット発射口にあたるもの。 今回は水性ホビーカラーのRLM74グレーを使い塗りました。 スミ入れはエナメル系の黒を使用。 時折、「どうしてスミ入れはエナメル塗料を使うのですか」という質問がきますが、答えは、ベース色がアクリル塗料やラッカー塗料の場合、属性をエナメルに替えることで溶け出しとかがないから、ミゾへの流し込みがラクだから、はみ出た部分の修正が簡単だから、ついでにウォッシングとかできるから、といったとこでしょうか。 |
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後ろへ接着。 ぴったりはまらずキツかったので、少しずつグレー側をペーパーを使い削りながら、はめこみました。 強引に押し込むと、本体側の接着&せっかく消した合わせ目がパキっと割れそうです。たぶん割れます。 |
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先っぽのパーツ。 組み立ての前にエルメスピンク(以下もそう記載します)で塗装。 |
合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。
スーパーポリッシングクロス (TT23) |
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組み立てます。 |
まっすぐ中央に位置できているかをよく確認します | そして胴体へ。 |
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両脇の、インテークっぽい部分。 色分けが手間ですがこんなふうに塗装。 |
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で、貼付けますが、 2つの接合用の穴と突起がありますが、ここ、きつくて合いませんでしたから大きく広げました。 |
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・・・こんな感じ。 |
ランディングギアですが、このようにパーティングラインがありますのですべてペーパーがけで消します。 飛行形態にする場合はこの過程はなし。 |
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塗装は、さっき使ったのと同じグレーでしました。 |
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接着します。 |
動力部。左右、2こ組み立てます。 で、エルメスピンクで塗装。 |
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その両端パーツ。 外側をエルメスピンク、内側をグレー、 スリットの奥はエナメル系のつや消し黒。でそれぞれ塗装。 |
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飛行形態にする場合は、ギアの接着はなしで。 | 組み立て。 4本のスジがある側が後ろになります。 |
1/550 ララァ・スン専用モビルアーマー プラモデル(再販)[バンダイ]《発売... |
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