ガンプラ製作徹底解説　ガンプラエボリューションプロジェクト
HGUC 1/144　ゼータガンダム(2017年製品)　の作り方　Page-2-

2017年4月に新金型で発売された、HGUC ゼータガンダム(MSZ-006)　EVO版。
ここでは作り方・製作手順を細かく掲載しており、
Page-2　頭部の制作過程を掲載しています。

最初から見る》

発売月：2017年4月
価格：　1,400～1700

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■ゼータガンダム(引用です)
《機動戦士Zガンダム　エゥーゴ所属可変モビルスーツ。ウェイブライダー形態において単体で大気圏突入が可能（地球圏からの離脱はシャトル等別手段が必要）。グリプス戦役においてて多大な戦績を上げた。以降ネオジオン抗争にも投入された》

◆DATA 型式番号　　MSZ-006 全高　　　　19.85m 本体重量　　28.7t 全備重量　　62.3t 装甲材質　　ガンダリウム合金出力　　 2,020kw 推力　　　　腰部12,200kg×5、脛部10,600kg×2 　　　　　　脚横7,600kg×4　（総推力）112,600kg 武装ビーム・ライフル、ハイパーメガランチャー、二連装グレネード、ビーム・サーベル、バルカン、シールド内ミサイル主な搭乗者(輸送や整備等一時的登搭乗者は除く) カミーユ・ビダンジュドー・アーシタ(ガンダムZZ初盤で) ルー・ルカ(ガンダムZZにて)


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　ガンプラ・エボリューション・プロジェクト　HGUC　Zガンダムの作り方

○完成写真

○カラーガイド

○改良点・変更・加工点
★例によって、アンテナ先端のふくらみはカットしました。

○塗装
本体色の白は塗らない方向で組み立ててます。
アンテナの黄色、ツインカメラ(目)は塗っています。

頭部を組み立てる
	クリアパーツの、目。フチを黒く塗ります。要領はスミ入れと同じで、エナメルカラースミ入れ用筆付き　を使いました。これだけだとスジやくぼみにしか浸透してくれないので面相筆でやや硬いめの黒を塗り重ねました。
	目を顔パーツへ。
	クリアパーツを映えさせるための、銀シールがついています。これを目の奥にあたる箇所へ貼るのですが、それでもあまり目は映えませんでした。このいろんな角度からも反射されるよう、わざとデコボコにしてみたけど、これでもあまり透過はなかった模様。
	頭部本体部。裏面、グレーで塗りました。
	顔を頭部本体左右から挟み込みます。
こうあるべき	バルカン(ここもスミ入れします)の下の、耳の奥みたいな箇所、ここが白いままであることに気づきました。本来ここは黒いはずなので、いったん組み立てた顔をばらして、塗ることにします。
	塗るのは顔パーツ側です。写真の記しているとこ。マーカーでのペン入れもいいかと思います。
	これで再びくみたてますと、黒くなってくれます。ついでに、全然光ってなかった目も、塗ってしまいました。歴代ガンダムの目に使用してきたカメラ用グリーンが残っているので。
	とさかのセンサーです。シールがついています。塗りでもOK。ちょっとはみ出た部分はあとで修正しておきました。その後、とさかパーツを差し込みます。
	アンテナパーツ。先端とがり防止の膨らみ4ヶ所、ニッパーで切りとり、ペーパーがけにてシャープにしあげます。やりすぎて左右の長さがズレてしまわないよう注意。
	アンテナパーツを額部へ。差し込みが弱かったので、接着剤を少し使いました。
	中央の赤いパーツも、接着します。
	頭部、完成です。
次は、腕を組み立てていきます。
つぎのページ ^{[3]腕部を組み立てる》}
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