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ブレイズザクファントム          


ガンプラ製作講座第12回

1/144ブレイズザクファントムの作り方


レイ・ザ・バレルのザク「白い坊主君」ブレイズザクファントム(SEED DESTINY)。1/144コレクションシリーズの作り方です!!


1/144白い坊主君、発進する!!

第12回ガンプラ講座は、「白い坊主君」ZGMF-1001・ブレイズザクファントムのつくりかたです。


おおまかな過程は、第2回の「ザクウォーリア」と大差ありません。違うのはシールドがもうひとつあることと、背中にしょってるもの(ファイアビーミサイルランチャー)があることぐらい。




とはいえ、やはり手抜きせず、きっちり解説していくことにいたしましょう。






ところで、こちらのブレイズザクファントムをひととおり見たあとで第2回ザクウォーリアをみると、同じ過程のはずなのに若干違っていたりします。

こちらの方があとから着手したためでもあり、前回のザクウォーリアを組み立てたときのあらたな発見とかがこちらで盛り込まれているためです。


まったく同じだとおもしろくないだろうし。





では、1/144ブレイズザクファントムの作り方、はじまりです!






◆今回使用する工具やアイテム

組み立て工具:

ニッパー

カッター

接着剤(タミヤセメント)ハケ塗りが便利です

パテ

スパチュラ
(パテ盛り用具。こんなもん小型マイナスドライバーで十分)

耐水ペーパー
400番(ならし用)
1000番(仕上げ用)

筆と水、容器




塗装用具


水性ホビーカラー
つや消しホワイト、モンザレッド(基本色)
すみれ色
オレンジ
つや消し黒、ネービーブルー


フラットベース(つや消し剤)


ブレイズザクファントムのカラーリングは、公開当時色設定がわからなかったので、私なりな色配合で塗装しています。

もちろん、HGや1/100が発売されれば、バンダイさんからの正式な色配合が解説されることでしょう。


水性ホビーカラーのすすめ
私は、小さなお子さんへの安全性のことを考えて、水性カラー塗料の使用を強く推奨しています。ラッカー系塗料のようにシンナーなど劇物を使用しないし、筆や用具は水で洗えます。乾燥すれば耐水性になるし、ベンリものです。
それでも、換気は十分に行ないましょう。特にお子さん同伴で製作しているときは、窓あけっぱなしでもいいくらいです。

また、塗布面積が塗料に比べ少ないものの、接着剤やパテは劇物です。取り扱いは十分にご注意ください。



ガンプラ120%!では、エアブラシなどの吹き付け塗装は行なっていません。



ラッカー系の塗料は使用していません。ガンダムカラーはラッカー系ゆえ掲載していません。






この「1/144ブレイズザクファントムの作り方」ページは、なるべく取扱説明書の順に
解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。

また、
ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、
この作り方がすべてではありません。

人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、
足らない項目もあるはずです。

すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指しましょう。



PHASE 0 パッケージ内容の確認、ランナーおよびパーツ洗浄

内容に欠損はないかよく確認しましょう




PHASE 1 胴体の組み立て





パッケージ内容に不備がなければ、ランナー(枠)ごとパーツを洗います。

すぐにでも組み立てたい気持ちはとってもよく分かるのですが、ここはぐっとこらえて、ランナー&パーツ洗浄をやっておきましょう。
これをやっておくだけで、なんだかパーツがきれいに輝いてリフレッシュしたようにみえるのが不思議です。

ほんとはそれ以外にれっきとした意味があるんですが。

その意味については、基本マニュアルの「開封したらまずパーツ洗浄(別窓でリンク)」を参考にしてください。













パーツの保管は、間に紙を敷いて、パーツ同士がこすれてキズ物にならないようにしましょう。

かわりに開封したビニール袋を敷いてもよいのですが、ちいさなお子さんのいる方は必ず袋を誤ってかぶったりしないよう裂いてから使ってください。








パーツのはずし方です。


タッチゲートシステムといい、道具なしでも簡単にパーツがはずせられるようになっています。

しかし、その通り手ではずすと、確かにはずせますが、パーツがえぐられるように外れて、小さな穴があいてしまいました。

やはりパーツはニッパーで丁寧にきりとった方がいいかも知れません。







これは胴体の裏面、装甲の裏なんですが、

つや消し黒で塗装します。


腕がつながる部分(ジョイント用のパーツがくる穴)にも、つや消し黒で塗装しておきます。


アーマーの中、この部分、いまのうちに塗装します。

ザクファントムのパープルカラー。

まだ正式な色指定がないので(HGなど他モデル発売前の公開でしたので)

すみれ色3、白4、赤を少量

この配合でパープルカラーを作りました。


胴体をはり合わせます。

接着剤は、写真のように内側から外側へ向かってハケをはしらせると、よけいなはみだしを最少限におさえられますよ。

接合の跡(合わせ目といいます)を消すために、「不必要なくぼみや線を消そう」を参考に、多い目に接着剤を塗布しましょう。


写真では見えやすいようにピンセットを使用してます。実際はこんなことしなくていいです(笑)
接着剤が完全硬化するまで、待ちましょう。

それから、ペーパーがけて、接合跡を消します。


実際には、脇腹の接合跡はディテールラインと併用されているので、消す必要はないです。

安っぽくみられそうなので僕はあえて消しましたけど。





全体をパープルカラーで塗装します。

わきばらの白い部分、これは、ザクファントムの基本カラーの白です。

劇中のザクファントムをようくみると、純白ではなく、少し赤みがかった白のように見受けられますので、それにあわせて、つや消し白に少量赤をくわえました。


スミ入れもわすれずにね。

スミ入れのテクニックは、「はみでないディテールラインへのスミ入れ方法」を参照にしてみてください。



スラスター部のオレンジの塗装をします。

このオレンジは通常版ザクウォーリアと同じ色でよろしいかと。

ようくみると、異なる色でした。

オレンジではなく、赤系ですね。

で、オレンジと赤を5:5の割り合いで混ぜたものを塗装しました。

スラスター内部にはつや消し黒を。


ハンドグレネード(樽みたいなやつ)の縁を、ザクファントム基本色のホワイトで塗装します。


樽(笑)の正面と裏面は白ではなくパープルですよ。


動力パイプを、ザクウォーリア関節の色で塗装します。

これも、通常版ザクウォーリアと同色でよろしいでしょう。

色配合は、ブラック6:ネービーブルー4となっています。


コクピット部のアーマーです。動力パイプと同じくザク指定グレーで塗装します。


乾燥したら、コクピットアーマーを接着します。

接着剤は、貼り合わせ面全部に塗るとハミだしの元です。
だから、写真のように突起部、ポッチリのとこにだけ塗布しましょう。


これでも十分接着力は得られます。




接着しました。

あちこちイビツになっているのは戦いの痕跡を加えると言う私の悪いクセが出たためです(笑)




エアインテークを仕上げます。

この全体に塗装する白は、ザクウォーリアの白にしようか、ファントムの本体色の白にしようか迷いました。

結局、ザクファントム本体色の白で塗装しました。


内部はつや消し黒で。


コクピットの両サイドへ接着します。

接着剤をつけるのはこのポッチリ部分だけですよ。






わすれやすいですよ


インテーク内壁は、通常ザクと異なり、濃い目の紫が塗装されています。


僕も忘れておりました。

ここの色は、すみれ色で塗装しました。


これで胴体の完成です。






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