HGプラモデル セイバーガンダム
に関心のある方はこちらのガンプラも見ています |
ガンプラ製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HG 1/144 セイバーガンダム の作り方
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 前半のアスラン・ザラ専用機、ZGMF-X23S セイバーガンダム の、HG 1/144スケール プラモデルの作り方を掲載します。 SEED DESTINYにてZAFT在住時のアスランの愛機、ZGMF-X23sセイバーガンダム。 新発売と同時に購入して、当時リアルタイムに製作真っ最中でした。 が、作っている途中で本機が撃墜そして再登場なしという、なんともいいがたい物語展開となりまして、あれでかなり製作意欲、そがれてしまいました。 で、ほとぼりをさまして製作再開に至るまで、だいぶかかりました^^ スポンサードリンク |
■セイバーガンダム(引用です) ザフト復帰のアスラン・ザラへ与えられた、赤い可変モビルスーツ。戦力は高く、複数機の地球連合側Msを撃破した。が、キラ・ヤマトのフリーダムガンダムとの交戦時に動揺を隠せずその油断をつかれ大破。 ◆セイバーガンダムDATA 型式番号 ZGMF-X23S 全高 18.61m 重量 77.13t 装甲材質 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 武装 MMI-GAU25A 20mmCIWS×2、MA-BAR70 高エネルギービームライフル、MA-M941 ヴァジュラビームサーベル×2、M106 アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲×2、MA-7B スーパーフォルティスビーム砲×2、MMI-GAU2 ピクウス 76mm機関砲、MMI-RD11 空力防盾 搭乗者 アスラン・ザラ |
HGセイバーガンダム、塗装について この時代のHGプラモデルにしては、色分けできているほうだと思います。 シールもあります。 しかし、部分的な塗装は必要。 シールもなく塗装が必要と感じた部分は、シールド、胸のVマークなど数カ所におよびます。 使用した工具 私はパーツ切りにニッパー、 合わせ目消しに耐水ペーパー2種(320,1000)、 塗装に水性ホビーカラーをセイバーガンダム指定色分、 これだけで製作しました。 |
関連作品 1/144イージスガンダム HG エールストライクガンダム HG フォースインパルスガンダム HG ザクウォーリア |
完成画像 シールの用意もなく、塗装をしなければならなかった箇所。○印。 まえ。 うしろ。 それ以外のカラーリングはシールがついてました。 変形による稼働はひかえめ。 手とライフルとシールドをはずし、 肩をすぼめ、 下半身を180度回転させて、脚をおりまげ、 背中の翼をまえにつきださせる シールドとライフルをとりつける 脚のおりまげと肩をすぼめるとこはライディーンに似てますね。 飛行形態。パーツ差し替えはないですが、手は外したまんま。 この「HG 1/144セイバーガンダム作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |
HGセイバーガンダム 詳細な作り方PHASE 0 HGセイバーガンダム パッケージ内容の確認、まずはパーツ一覧スマホでご覧の方へ右に解説文ありますのであわせてご覧ください。 |
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パッケージの中身は、箱の容積のわりにパーツが少なく、一見がらんどうな印象を受けました。 でもそれは、それだけパーツ数が少ないので組みやすい、て解釈もできますね。 以下、パーツ一覧です。 |
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関節や黒の部分。 |
赤パーツその1。 |
赤パーツその2。 |
白パーツ。 |
ポリキャップ。 |
シール。 |
恒例のパーツ洗浄。 必須ではありませんが、洗った方がパーツがスッキリして気持ちいいので。 |
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phase 1 胴体・上半身を組み立てます | |
先に裏面を黒で塗っているのは、 完成後、内部の赤が見えるのをふせぐためです。 関節の隙間からのぞいてみえる内部をメカっぽく暗くするための演出です。 |
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背中側のパーツです。ポリキャップを2つはめこんで、 胴体を接着。 |
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注意する点、ここは合わせ目を消さない部位があります。 |
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塗装してます。 胴体の、人間でいうエリにあたる部分、 ここ、シールを貼るか、もしくはホワイトで塗装ですします。 黄色いブーメランマークはシールないので、[イエロー80%、オレンジイエロー20%]で塗装してます。 今回私は本体も塗装しました。 どうみても劇中の本物のほうは暗い目だから、ここは渋く暗めの赤でいきます。 |
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腕のつけねを、関節グレー[ニュートラルグレー80%、ミッドナイトブルー10%、ミディアムブルー10%]で塗装しました。 |
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これは、コクピットのとこの別色パーツ。この時点で塗装不要かなとおもわれ。 これを胴体へ接着。 |
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スミ入れもしました。 |
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次は背中のパーツ。 これは飛行機になったとき、機首にあたる部分になるパーツですね。 えんがわの部分と、機関砲の部分は、グレーで塗装要です。 |
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裏側は、この空洞、パテで埋めようか迷っていたのだけど、今回は同じグレーで塗装しました。 |
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つづいて、これも背中のパーツですが、 前もって、四角いミゾの内部をセイバー指定のイエロー(シールはありません)で塗装しておきましたが、これ塗りにくい。 |
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このグレー部を塗装するなら、いまの段階で。とくに左写真の部分は塗りにくくなります。 |
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背中パーツを組み立てます。 ポリキャップわすれがちです。 |
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この部分、 合わせ目消しする箇所あり。 |
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こんな感じ。 | |
そして胴体へ。 |
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おなかにあたるパーツです。 これ自体組み立てはないです。 スミ入れをする程度。 |
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これも胴体へ。 |
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これは、垂直翼。 白側は特に塗装しなくてもいけるかもですが、赤い側は、スラスター内部が塗装要のようです。 |
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赤と白をくっつけます。 HGは基本接着剤不要な部分が多いのですが、ここだけはちょっと弱いので接着剤をつけたほうが確実な気がしました。 |
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このみどりの斜線部分だけで、十分接着できます。 |
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そして背中へ。 |
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胴体・上半身が完成しました。 |
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