HG1/144フォースインパルスガンダムに関心のある方は、こんなガンプラもみています→ |
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ガンプラ製作徹底解説
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今回組み立てますのは、機動戦士ガンダムSEED DESTINY の前期主役モビルスーツ、インパルスガンダム の、フォース・シルエット装着型、フォースインパルスガンダム この、HG(ハイグレード)プラモデルです。 詳細な組み立て方を掲載します。 スポンサードリンク |
■ ◆DATA 型式番号 ZGMF-X56S/α 全高 18.41m 重量 78.3t 武装 MMI-GAU25A 20mmCIWS×2、 M71-AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ×2、 MA-BAR72 高エネルギービームライフル、 MMI-RG59V 機動防盾 特殊装備 マルチパック機能付きコアブロック 搭乗者 シン・アスカ、ルナマリア・ホーク 武装 MA-M941 ヴァジュラビームサーベル×2を追加 |
HG1/144フォースインパルスの組み立て方です HGガンプラは関節がすべて可動し設定通りのポージングも可能。それだけ、パーツ数も多くなり、組み立ても複雑ですが、さらにワンランク上のMG(マスターグレード)や最高峰PG(パーフェクトグレード)よりはまだ簡単楽な方です。 この「HGフォースインパルスガンダムの作り方」ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、 ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |
関連ガンプラ RG フリーダムガンダム |
PHASE 0 パッケージ内容の確認、ランナーおよびパーツ洗浄 | |
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まずはパーツ数に欠損はないかよく確認。 |
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パッケージ内容に不備がなければ、ランナー(枠)ごとパーツを洗います。 洗い方は、「開封したらまずパーツ洗浄(別窓でリンク)」を参考にしてください。 |
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パーツの保管は、間に紙を敷いて、パーツ同士がこすれてキズ物にならないようにしています。 その都度袋にいれるのもよいですがひんぱんに出し入れしてるとだんだんめんどくさくなってきまして。 |
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パーツの一覧。 これはパーツA。主だったパーツはここにあります。 |
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パーツB。腕や脚など白が基本となるパーツです。 |
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パーツC。関節やライフルなど黒が基本となるパーツです。 |
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パーツD。フォースシルエットパーツです。 |
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パーツE。フォースシルエットの翼とシールドのパーツです。 |
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ポリキャップ。関節をスムーズに可動させるためのジョイントパーツです。 |
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シール。難しい塗装部分の代わりに使います。 この解説ではこのシールは使わないでいます。 |
PHASE 1 胴体の組み立て1 | |
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HGモデルでは胴体の組み立てから始まります。 まずは腹の部分にあたる赤いこのパーツ、この全面をガンダムのボディカラー、モンザレッドというちょっと朱色っぽい赤で塗装します。 |
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胸の前部のパーツです。 頭部がくる部分をつや消し黒であらかじめ塗装しておきます。 組み立ててからあとでこの部分を塗るのが難しいから。 それと、裏側の関節パーツがくるくぼみ、ここをつや消し黒で塗装します。装甲裏や、内部が覗ける場所はすべてつや消し黒で塗装します。 |
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これは後部のパーツです。 同じく、頭部がくる場所、それから、ジョイントパーツが入るくぼみをつや消し黒で塗装します。 |
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さきほど塗装したくぼみ、ここには、写真のように、関節パーツが入ります。この関節パーツは、引き出せる仕組みになっており、分離飛行形態への変形ができるようになってます。 その関節用のパーツを組み立てます。 ていっても2こ部品をつなげるだけです。 |
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四角いパーツの中へ、棒状のパーツを通すだけです。 |
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パーティングラインは 、ペーパーがけをして消します。 |
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四角いパーツに通します。 接着はしません。 カチッという音がするまで、細い棒のようなものでつついてやります。 写真では筆の柄をつかってます。 |
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四角いパーツの方にもパーティングラインがありますから、消します。 |
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これで、写真のように、胴体上半身を組み立てるパーツが整いました。 |
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関節パーツを写真のように、くぼみにはめこみます。 これは左右にスライドしますから、接着しません。 |
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赤い胴体パーツを挟み込みます。 このパーツは接着します。 頭部が接合されるポリキャップパーツをはめこみます。 前後の向きの指定があります。 |
接合面をならしておきます |
胴体パーツをかぶせ、接着します。 このとき、基本では接着剤は両面に塗るように言ってますが、ここまでパーツを組み込んだ状態で塗ると、接着してはいけないとこまでくっつきかねません。 だから、手に持ってる方のパーツに、たっぷり接着剤を塗布します。 |
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たっぷり塗布する理由は、この後に貼りあわせた後の合わせ目を消すためです。 塗布後、しっかり貼り合せます。貼りあわせたら、むにゅっと余分に接着剤が出る位がいいです。 よく乾燥させ、表面をならします。 |
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関節パーツを引っ張って、ちゃんと可動するか確認。 早いうちなら、多少接着剤がまぎれこんでいても、くっつくのを阻止できます。 阻止する方法、それは、とにかく動かしまくることです。 合わせ目を消します。 脇腹はディテールと併用されていますので、消さなくてもOK。 (僕は間違えて消してしまいました) |
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胴体の青を塗装します。 インディブルー6:コバルトブルー4の割り合いで混ぜた青を塗装します。(HG取説より) 写真のパーツの青が妙に水色っぽくみえるのは撮影のときのフラッシュ光が近かったからです。 あらかじめ塗装した頭部のあたりの、つや消し黒の合わせ目は、もし消せるなら消して再塗装してもいいです。 が、なかなか細かい作業ですのでほっといてもよいです。 そこまで無理してやってかえって失敗を招くよりはいいかと思います。 |
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えりの部分(襟とはいわないか)を、グレーで塗装します。 取説では、「ニュートラルグレー8:ミッドナイトブルー1:ブラック1」という混ぜ色が掲載されています。この通り配色してもよいし、めんどうなのでニュートラルグレーで代用してもOKです。 |
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胸のエアインテーク(黄色いとこ)を塗装&接着します。 向きを間違えないよう、接合穴がT字形になってくれているのがうれしいですね。 |
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先に塗装をした方がラクなので塗装します。 このパーツ自体の色をそのまま使ってもかまいません。が、つや消しに塗装したい場合は、つや消しイエローを塗装します。 |
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インテークの縁の部分をグレーで、内部をつや消し黒で塗装します。 |
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塗装が完了したら、胴体に接着です。 このとき、接着剤はT形の突起にだけ塗布してください。 接着面全体に塗布し接着すると、はみ出てみにくくなってしまいます。 |
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こんな感じになります。 それから、ブーメランみたいなマークに黄色を細い筆で塗装します。 この塗装が結構難関なんです。 |
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最後に、この先端部分を水色で塗装します。 この水色は取説によると「スカイブルー8、白2」という混ぜ方と書いてあります。 まあ、薄い(白に近い)水色であればよいでしょう。 |
次は、頭部を組み立てます。 Page 2/7 頭部>>> Page 3/7 腕部 Page 4/7 脚部 Page 5/7 胴体Part2 Page 6/7 フォースシルエット Page 7/7 コアスプレンダー、シールド、ライフルなど〜完成 |
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