コクピット、背面部バーニア の 製作 このページは、MG(マスターグレード)1/100プラモデル、 RB-79 ボール Ver.Ka [機動戦士ガンダム]の作り方、Page 3です。 このページは、コクピットハッチ・後部バーニアの製作過程を掲載しています。 さいしょから見る》
|
PHASE 3 コクピットハッチの組み立て
ドアをつくります。 まずはこれ、内張りパーツ。 フレーム色、もしくは、コクピット色で塗装します。 |
|
|
ドアと本体とをつなぐレールのような役割のパーツです。 パーティングラインと呼ばれる、不要な線を消し、フレーム色で塗装します。 |
ハッチの外側パーツです。 塗装してもよいのですが、プラモ地色が完璧に高いのでそのまま使ってもよいと思います。 塗装するならば、説明書によると[ホワイト4:オレンジイエロー2:モンザレッド2:シャインレッド2]とあります。 |
|
内張りの方のパーツに、フロントガラスをはめこみます。 これは、無理して接着しない方がいいです。それだけクリアパーツは接着剤のハミだしに弱いので。 接着しなくても、ドアパーツを組み立てたらしっかり固定されます。 |
|
ガラスをはさみこむように、ハッチを接着します。 | |
接着剤の塗る場所は、ごらんのように、 突起部に限定して。 |
|
ハッチができました。 | |
さきほど塗装し仕上げた、レールみたいなパーツを、ハッチヘカチッとはめこみます。 可動部分なので、接着しません。 |
|
ハッチが完成しました。 | |
本体へはめこみます。 コクピットの少し上に、四角い穴があり、そこへレールを通します。 |
|
奥まではめこみます。 これでハッチがつきました。 |
|
とじてみました。 | |
PHASE 3-2 後部スラスター(バーニア)の組み立て | |
背中のバーニアをくみたてます。 このパーツは、バーニアの連結部品。 |
|
バーニアがはめこまれる丸い先端部分はつや消し黒で、それ以外はフレームの色で塗装します。 | |
かわって、バーニア部を塗装します。 バーニア部は、取説によると[シルバー1:黒鉄色9]という配分になっています。 (さっきの連結用パーツを塗装後の乾燥のための台に使用しました。) |
|
バーニアを連結用パーツへ接合します。 丸い突起に、カチッとはめこみます。 可動式です。接着しません。 |
|
2こ、つくります。 | |
本体・後部(背中)に、取り付けます。 接着しません。 |
|
その上にかぶせる、このパーツを塗装し仕上げます。 私は色分けをしてみました。 |
|
かぶせます。 これは、接着します。 |
|
この突起部分だけ、接着剤を塗布すれば、よけいなハミだしをせずに接着できます。 | |
こんな感じ。 もう片方も、組み立ててね。 |
|
後部バーニアが完成しました。 | |
次は、本体フレームと、外側の装甲。これを仕上げると、ようやくボールらしい外観があらわれてきます。
NEXT 本体・フレーム、外装甲の組み立て》
その他のページ
[3] コクピットハッチ・後部バーニア》
[4] 本体・フレーム、外装甲》
[5] デカールを貼る》 [6] マニピュレーター) 》
[7] マニピュレーターPART2》 [8] キャノン砲》
スポンサードリンク
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||