組み立て方解説 | |
腰部アーマーはほとんどアンダーゲートにてランナーとくっついております。 ニッパーで根元から切り離しても、パーツがえぐられることは限りなく抑えられるのがアンダーゲートの利点でしょうか。 とりあえず切り離しておいてから、さらに余剰ゲートを切り離し。 これがアンダーゲートの切り離し・仕上げ方(取説より) |
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なのでアンダーゲートの切り離しは自然と二段階になります。 これは後部アーマー。 |
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脚をつなぎとめる中央パーツと、装甲裏とをつなぎます。 装甲裏はグレー等暗い色で塗っています。 |
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さらに脚部根元稼働用の追加パーツを接合。 |
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次に、前のアーマー。 HG系プラモデルの前アーマーはいつもここがつながっていて、任意で切り離す仕様になっています。 |
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先に色分けされた青パーツを接合します。 |
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この青パーツ、裏面はグレーが望ましいかと感じました。 なので一旦取り付けをやめて外し、塗ってから再接合しています。 |
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丸いポリキャップを。 これは上半身とつなぐ用。 |
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さっき切り離してた前部アーマーを、中央パーツの丸いくぼみにそれぞれ差し込みます。 |
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そして下半身部へ。 |
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ここからはサイドアーマーの仕上げと接合です。 その前に、この後部突起、ここはビームサーベルマウント部が接合されるので塗らなくても大丈夫。 |
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サイドアーマーです。裏面はグレー塗り。 ポリキャップを1個接合。 |
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そして両サイドへ。これだけ。 |
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ビームサーベルです。腰部につなぐのでここで解説しています。柄と鍔部をつなぎ合わせます。 |
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いざ塗ろうとしたら持つとこがないので、モールドを境目にして半分ずつ塗りました。 |
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それをマウントとなるパーツへ差し込みます。 このサーベルは手持ちと兼用なので、構えさせる場合はビーム刃(別パーツ)をつないで手にもたせます。 なので頻繁かに抜き差しするかもしれず、だんだん塗装が剥がれてくることでしょう。 |
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後部へ接合。 |
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これで、組み立ては終わり。胴体・下半身が完成しました。 |
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脚をつなぎます。 |
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胴体・上半身も。 |
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人型としての百式は完成です。 次のページ、背中の部位と、武器を組み立てて、すべて完成です。 |
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掲載日 2018年4月14日
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