ガンプラ製作徹底解説　HGUC 1/144　HGUC 1/144　百式新生版 (Zガンダム)　の作り方

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　作り方解説　-3-　腕部
「機動戦士Zガンダム」他登場、MSN-00100　百式(ひゃくしき)、HGUC 1/144プラモデル　の作り方を徹底解説しています。

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HGUCガンプラ　百式パーツ一覧(クリックで拡大)

カラーガイド

組み立て解説写真が小さくてよく見えないときは、
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部位完成写真　腕部　HGUC 1/144 百式 (Zガンダム)

組立時の注意点
色分けパーツが多いのでパーツ紛失や組み立て忘れ、に注意、です。

組み立て方解説
	肩です。裏面をグレーで塗っています。「裏側まで金色塗装はしてないだろう」という設定予測から。 (すべてのガンプラにおいてこれは行っています。)
	色分けパーツになっている、赤い部分。スミ入れを行います。マーカー使用。
	使用したのはコピックマーカー　「マルチライナー」0.02の黒。
	それを方の裏面から差し込みます。
	でもこれだとおかしいので、裏側はグレーで塗って統一させます。
	肩装甲を追加。
	腕(上腕)が差し込まれる用のポリキャップを。
	表がわ。裏から差し込んだ赤いパーツがみえてるはずなんだけど、いまいち小さい。結局指定されたあずき系の色で塗ることになりました。
	もう片側を接合。このときの合わせ目は消さなくてもOK。
	上側のパーツです。色分けパーツをはめ込みます。
	切り離す前に内部を黒く。ペンを使いました。
	上部へつなぎます。
	肩ができました。
	百　のマーキングシールを貼ります。位置は、箱絵や取説の完成写真を見ながら、左右の肩で位置が違ってたりしないように慎重に・・・・・
	シールは、位置決めができたら軽く指で抑え、ズレや傾きが間違ってないことを確認してからトレーシングペーパーなどで押し付けます。 ↓ トレーシングペーパー
	肩はこれで一旦放置します。

	ここからは、関節部の製作です。このパーツ、パーティングラインがありますので、消します。
	ひじ関節です。それぞれを、前後の向きを間違えないようにつなぎます。
	色分けパーツ。フレームパーツも兼ねているようなので一応グレーで塗りましたが、。結局赤い箇所の動力パイプほか1ヶ所のみ露出でほかは隠れるのでその必要はなかったようです。
	赤隠しのためのパーツもあります。
	さっき組み立てておいた関節部もつなぎます。
	反対側と貼り合わせ。合わせ目消しは不要。
	動力パイプのほかの赤く見える箇所というのはこれ。
	装甲パーツです。よくみるとパーティングラインがありました。
	この装甲は先端の裏側、ここはグレーで塗っておいたほうがよいかなと感じました。
	かぶせます。
	さらに手首の装甲をつなぎます。
	細かい装甲パーツがまだあります。両サイド2こ、差し込みます。
	これはもう片側。これで、ひじから先の組み立ては完了。
	こぶしにはスミ入れ。ハケ付きのエナメルカラー・黒を使用。
	甲をつなぎます。
	こぶしの完成。ライフル握る用は別にあります。
	その他のパーツを、色塗り後につなぎます。
	上記で差し込んだ、ひじ上の上腕部には、パーティングラインがありますので事前消去。
	これで腕が完成しました。
	両腕とも作成。
	胴体につなぎます。
	胴体・上半身。これで完成です。次のページで、脚部の組み立て手順を解説致します。
掲載日　2018年4月17日つぎのページ [4]脚部を組み立てる》
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