目次
1.MSA-005 メタスとは》
2.完成写真》
3.製作時に気をつけた点、改良点、塗装について》
4.製作開始(メインページ
4-1 胴体・上半身》
4-2 頭部》
4-3 腕部》
4-4 脚部》
4-5 胴体・下半身 〜完成》
パーツ一覧です。 (パーツ画像はクリックで拡大します) |
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グリーンのひもは、百式&メガ・バズーカ・ランチャー(別売品)連結用。 |
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胴体・下部とつながるフレームパーツを組み立てます。 挟む側のパーツは、向きに注意。 なおこのパーツは塗っていません。 |
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それを、胴体本体パーツの裏側に差し込みます。 この胴体の裏面はグレー(RLMグレー・バイオレット)で塗っていますが、ほとんど内部はのぞき見えないため、塗らなくても大丈夫そうでした。 |
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腕をつなぐ用パーツ。 ポリキャップを1こはめこみます。 左右、2こあります。 |
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それを両肩のとこへさしこみます。 |
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切り離したゲート跡を消し、表面をきれいに慣らして仕上げる手順は、 ゲートをちょっと残したくらいで切り離し、 1・320番程度のペーパーがけで、残ったゲート跡を削り取り表面をならす 2・600番のペーパーがけで、表面のザラ目を軽減する 3・1000番のペーパーがけで、表面をツルツルに仕上げる 4・2000番のペーパーがけで、最終仕上げ、さらにツルツルに仕上げる 5・ポリシングクロスを使い、完全にペーパーがけ跡を消す という手順を踏んでいます。 パット見めんどくさそうですが番号を替えてペーパーがけするだけの単純作業でございます。 ポリシングクロスというのは、ハセガワから発売されている、磨き用布。普通に模型店で売っていますが、この布で表面をこするだけで磨かれるというスグレモノ。 無塗装での合わせ目消しもやってのけられます。私もこのクロスを入手してから、色パーツを活かし塗らないガンプラ作品を作る機会もかなりふえました。 |
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本編にもどります。 胴体の貼り合わせ作業の前に、写真で指示している、内側部分、 ここはフレームパーツの干渉があり塗りにくくなる箇所でもあるので、 組み立て前の今のうちに塗っておきます。(無塗装の場合は飛ばして大丈夫) |
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胴体パーツを貼り合わせます。 ここの合わせ目消しはなくてもいけます。 |
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インテークの部分は、濃い青で塗らねばなりません。シールはありません。 タミヤ エナメルカラー、X-3ロイヤルブルーで塗りました。 |
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胴体の黄色は、タミヤ ヤナメルカラー X-8レモンイエローを筆塗りしています。 4ヶ所の赤い部分は、シールがありますからそれを貼るか、塗ります。 ポリキャップを1個差し込み。忘れやすいです。 |
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首の付近、これも濃い青のパーツです。 中にあるパイプ形状のとこは、グレーとなっているようですので、塗りました。 水性ホビーカラー、RLM75グレーバイオレット を使用です。 |
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首パーツを差し込みます。 まぎらわしいですが、つけるのはHGガンプラおなじみのポリキャップではなく、CパーツにあるABS系のほう。 間違えても、ポリキャップのほうは小さくて固定できませんからすぐわかりますのでご安心を。 |
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紺パーツを胴体へ取り付けます。 |
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コクピットあたりの、紺パーツ。 組み立てておきます。つなぎ合わせるだけ。 |
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これも、胴体へ。 |
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付けた後で見つけました。 写真の部分、ここは黄色のままより紺色のほうが合ってると思います。 なので塗っておきました。 |
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今回は、光沢エナメルカラーで塗りましたので、このとおりテカテカに光っております。 このテカリ具合に惚れ込んでしまったので今回はオール光沢エナメルカラー塗りでいってます! (でも、模型作品の塗装は基本としてはつや消しです。模型製作技本によると。) |
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この棒パーツは何でしょう。資料調査中。とりあえず、差し込みます。 |
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胴体・上半身部が完成しました。 |
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掲載日:2017年10月7日 土曜日 |
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