04 腕 の組み立て | |
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このページではメッサーラの腕の組み立て手順を掲載します。 まず組み立てるのは肩関節。この関節パーツは中空洞状態なので、エポキシパテで埋めて成形します。 |
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ポリキャップをはめこんで、 肩本体パーツと連結させます。 |
関節グレーパーツも取付けます。 |
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9つ並んだミサイル。肩に装着されているものです。 写真ではほとんどわかりませんが、 これの先端には小さなくぼみがあるので、スミ入れをしておきます。 同時に根元の土台にも黒を流し込んでおきます。 土台が赤いままよりも、黒いほうが、ミサイルが並んでいる感がひきたちます。 それを、もう片側の肩本体パーツへ差し込みます。 |
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肩本体パーツを貼り合わせます。 合わせ目消しはとくにないようです。かわりにラインとして活かせるためスミ入れをしておきます。 |
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カバーとなっている、濃い紫パーツをはめこみます。 完成後、開く構造になっています。 |
ピンセットで指している四角い部分は、グレーで塗装する部分でした。 (組み立ててから気づいて塗装したので、 以降無塗装のまま掲載がつづいてます。) |
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関節を組み立てます。 関節は二重構造になっています。 写真はポリキャップをそれぞれにはめこんでいるところ。 |
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それをつなぎとめるひょうたん形のパーツにさはめこみます。 |
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関節パーツが仕上がったら、それを腕パーツへさしこみます。 これはひじから手首にかけての部分。 ポリキャップも1個、はめこみます。 |
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腕パーツを貼り合わせ、 合わせ目を消します。 |
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赤いパーツの、動力パイプ。 写真のとおり2本のパイプを一体化させて1つのパーツとしてできています。 切り離して独立させる手段もありますが、今回はパイプとパイプの隙間の部分をボディカラーと同じ色で塗装することにしました。 塗装後、(パイプにはスミ入れをしています) それを、腕パーツへさしこみます。 |
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ほんの少し突き出た接合部には、グレーを塗装です。 ここのパテうめは、見落としました。 |
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腕についている、クローのあるところ。 ここを組み立てます。 濃い紫がクローの土台となる部分で、 その中へグレーの内部パーツをさしこみます。 |
さらにポリキャップを2個はめこみ、 クロー土台部分のパーツをはりあわせます。 これには、合わせ目消しはないようです。 |
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ピンセットで持っているのは、クローを格納した状態のパーツです。 開いたクローと、格納状態のクローは、差し替えを行います。 写真では見えにくいですがクローの隙間へは黒く塗装してすきま演出をしています |
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赤のパーツをさしこんで、完了です。 |
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腕に接合させて、完了です。 |
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これは上腕部にあたるところ。 パーティングラインがあるので除去して、中へポリキャップをさしこみます。 |
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上腕部についている、動力パイプ。 両端は本体の紫で塗装する必要がありました。 |
3つユニットを結合させます。 |
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てのひらパーツを仕上げます。 HGUCにはほとんどといっていいほど、手のひらやこぶしパーツにはパーティングラインがついてますが、このメッサーラもありました。 もちろん、ペーパーがけで消します。 |
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4本の指の間には、強度を増す目的であろう、みずかき状に連なった部分があります。 ここを、Pカッターで掘ったり2つ折りにしたペーパーがけたりして、削り取ることにします。 |
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てのひらを組み立てます。 |
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のこるは、ひらいたクローパーツの仕上げです。 クローは中が空洞になっているので、エポキシパテで埋めて成形しました。 |
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クローパーツを差し込むときは、閉じたパーツと差し替えですので、はずします。 |
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腕が完成しました。 左腕も同じ要領でくみたてます。 |
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次のページは、脚部の組み立てです。 つぎのページ 5.脚部の組み立て》 |
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