ガンプラ製作徹底解説　HGUC　マラサイ　の作り方　-6-

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このページは、HGUC 1/144プラモデル、マラサイ、
の6ページ目、最終ページです。脚部の製作、これで完成です。
作り方、徹底解説いたします。

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HHGUC　1/144　RMS-108マラサイ　脚部　組み立て

○部位完成写真

○製作時に気をつけた点、改良点、塗装について
裏面をグレーで塗るパーツが多くありました。

写真が小さくてよく見えないときは、
スマホを横にして御覧ください

	ひざ下の、脚の中で一番幅の広いとこ、組み立てていきます。ピンセットで持っているのは足首接合用パーツ。組み立てはなくこのままひざ下パーツへつないでいきます。写真にも記載あります通り、裏面はグレー(RLM75グレーグリーン)で塗っていきます。

	反対側の装甲裏と、ひざのあたりの部分(2枚目の写真)も、このグレーで塗りました。

	接合用ポリキャップを1こ、忘れやすいです。

	ひざ下パーツ本体を貼り合わせます。ここの合わせ目は、消さずにいきます。

	塗りました。最初にグレーで塗ったひざの部分は、このようになります(写真)

	内側。ここがグレーの場合と、パーツ色のオレンジのままの場合とでだいぶ雰囲気が異なってきます。グレーの方が、らしくみえます。

合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。スーパーポリッシングクロス (TT23) 合わせ目を消したあとの「ペーパーがけ跡」これを完全に消すために、使っている布です。この布と出会ってから、無塗装で組み立てる機会が倍に増えました。

	ひざのアーマー。先に塗ってます。上下向きに注意で、差し込みます。ちょっとかたい。

	下の方にある、スラスター部。中側をRLMグレーグリーンで塗りました。同じパーツ番号なので左右の脚まとめて仕上げます。

	それを、ひざ下パーツ本体へさしこみます。

	これは噴射の方向を制御する部分らしき物。片足に付き2枚あります。これを先に塗り、(裏面はグレー)、そして取り付けます。向きは決められてます。形状が違うのですぐ間違いには気付きます。

	まだまだ組み立てはつづきます。

	かわって反対側のスラスターパーツ。つくのは1個です。パーツ番号が同じなので左右2つ分同時に仕上げているところ。内壁はグレーで。

	反対側につける箇所があります。

	つぎに、外郭アーマー。組み立ての前に塗り仕上げます。これも例外にもれず裏面はグレー。

	外郭アーマーを付けます。

	後部のかみあわせがずれやすい。隙間がなくなるまで差し込みます。ここの合わせ目は、消さずにおいておきます。

	最後に、前部のアーマーを差し込みます。やはりこれも裏面グレー。

	膝下の部位、完成です。

太腿部を組み立てる
	胴体とつながる場所の、ポリキャップを 1こはめ込みます。下部のグレーはちょっと中途半端な状態ですが後で塗り直しました。

	ひざ連結用ポリキャップ。はめこみます。その後、太腿部を貼り合わせ。全面合わせ目消しです。

	写真撮り忘れましたがこの後オレンジイエロー(胴体色)で塗り、完成です。

足を組み立てる
	まず最初に接合用ポリキャップを裏から差し込みます。

	塗ってますが、胴体色のオレンジイエローの他、関節接合部にあたる箇所をグレーで塗りました。

	それを足パーツへ。

	これは、足の裏。取説完成写真にはグレーで塗っている箇所がありましたので、マネして塗ります。

	足裏をはめ込みます。

	完成。足パーツは左右同じパーツ番号なので同時2個製作もOK。

	すべてをつないでいきます。ひざ関節部には動力パイプをつけます。動力パイプはスミ入れ済み。パーツ色を活かしスミ入れのみにしてます。

	太腿と、ひざ下パーツをつなぎ合わせます。

	足もつなぎます。

	すべてがつながり、脚部、完成しました。もう片方も、同じ要領で組み立てます。
すべて結合
	さていよいよ、胴体へつなぎ、HGUCマラサイの完成です。今ここで間違う方もいないと思いますが脚を左右間違えないように胴体へ。

	胴体・上半身とつなぎます。