ガンプラ製作徹底解説　HGUC　マラサイ　の作り方　-3-

このページは、HGUC 1/144プラモデル、マラサイの3ページ目です。
腕の製作手順　シールド、も、細かく解説いたします。

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HHGUC　1/144　RMS-108マラサイ　腕部の作成手順

○部位完成写真

○製作時に気をつけた点、改良点、塗装について
腕のオレンジ(明るいオレンジ)は、オレンジイエロー100%、濃い側のオレンジはオレンジ100%、説明書に書いてある色配合をせずに原色100%で塗りました。
これでもパッケージイラストに近いカラーリングになれると思います。

写真が小さくてよく見えないときは、
スマホを横にして御覧ください

	肩の内側装甲、裏面をグレーで塗っています。

	内側のエッジにあたる部分に、先に塗っています。この行程は組み立てた後だと塗りにくくなる箇所なので先に行っているわけです。

	ポリキャップを1こ、はめこみます。

	ポリキャップを隠す用？のグレーのパーツも取り付けておきます。事前にパーティングラインを消しておきます。
合わせ目消し部分はペーパーがけを320番→1000番→2000番と行った後、ハセガワ・ポリッシングクロスのから拭きで完全にペーパーがけ跡を消してならしました。スーパーポリッシングクロス (TT23) 合わせ目を消したあとの「ペーパーがけ跡」これを完全に消すために、使っている布です。この布と出会ってから、無塗装で組み立てる機会が倍に増えました。

	肩パーツを貼り合わせ、合わせ目は消します。

	塗ります。スミ入れはコピックマーカー0.03でなぞりました。

	ひじより先の腕パーツを仕上げていきます。組み立ての前に塗るべき箇所を塗ります。組み立てた後からでは隠れて塗ることが困難な箇所です。

	ひじ関節用の、ポリキャップをはめ込みます。

	手首用のポリキャップも。向き注意です。

	腕を貼り合わせ、ここも合わせ目を消します。1本あるディテールラインは消さないように注意。

	塗ります。明るいオレンジ。

	腕のアーマーパーツを塗ります。濃いオレンジなのですが、明るいオレンジの部分塗りがあります。写真にある、細い突起物3ヶ所。

	ひじ関節。動力パイプは最初から色パーツになっています。スミ入れでフシだけつけてます。それを関節パーツへ。

こっちが、正しい向き。	ひじ関節と腕パーツをつなぎます。向き注意。これ、向き間違ってます。ただしいのは動力パイプが外向きにななります。

	裏面はグレーで塗っています。

	アーマーを腕本体へ。

	ご存知の通りマラサイはザク同様左右で肩が非対称です。右肩にはシールド、左肩にはスパイクアーマー。先にシールドの方を組み立てます。

	腕につなぐようのポリキャップを用意します。

	シールドは組み立ての前に明るいほうのオレンジで塗っておきます。その後に、さきほどのジョイント用のパーツに、2つのシールドをはさみこみます。

	シールド完成。
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	ビーム・サーベルが設置される部位。サーベルはシールドに装備されています。

	こぶしを除く腕をすべてつなぎます。上腕部は先に塗っております。

	シールドを右肩へつなぎます。サーベル設置のある側が下の向きです。

	こぶしです。右手は2種類。ライフルを持つ形状のと、サーベルを持つ形状の。左手はサーベル(もしくはライフルのフォアグリップ)を持つ用。

	こぶしをつないで、腕の完成です。ここでは、右腕。

	ここからは、左肩のスパイクアーマーの組み立てです。中にポリキャップを1こ、はめこみます。

	スパイクアーマーを貼り合わせます。合わせ目は消します。

	スパイクアーマーの、スパイク部分。3個あります。パーツ番号は同じなので3つとも色塗り後取り付けます。

	スパイクアーマー完成です。

	裏面をグレーで塗るのを忘れておりました。装甲裏はグレー、基本技です。

	胴体へつなぎます。次は、背中についてるバックパックの組み立てです。（写真ではもうついてます）