目次
1.MSM-04 ゴッグとは》
2.完成写真》
3.製作時に気をつけた点、改良点、塗装について》
4.製作開始(メインページ
4-1 脚部》
4-2 胴体・上》
4-3 腕・クロー》
4-4 胴体・下 〜完成》
|
大きいけど反面組み立て部品の少ない、ゴッグの脚です。 まずは写真のとこを、黒で塗装しました。 関節部です。 |
|
|
||
|
ポリキャップを2こ、はめこんで・・・ |
|
|
||
|
脚パーツを貼り合わせ。 合わせ目消しが広範囲でありました。 |
|
|
||
全面を塗装です。 下部は焼鉄色で塗装しスミ入れしました。 |
||
切り離したゲート跡を消し、表面をきれいに慣らして仕上げる手順は、 ゲートをちょっと残したくらいで切り離し、 1・320番程度のペーパーがけで、残ったゲート跡を削り取り表面をならす 2・600番のペーパーがけで、表面のザラ目を軽減する 3・1000番のペーパーがけで、表面をツルツルに仕上げる 4・2000番のペーパーがけで、最終仕上げ、さらにツルツルに仕上げる 5・ポリシングクロスを使い、完全にペーパーがけ跡を消す という手順を踏んでいます。 パット見めんどくさそうですが番号を替えてペーパーがけするだけの単純作業でございます。 ポリシングクロスというのは、ハセガワから発売されている、磨き用布。普通に模型店で売っていますが、この布で表面をこするだけで磨かれるというスグレモノ。 無塗装での合わせ目消しもやってのけられます。私もこのクロスを入手してから、色パーツを活かし塗らないガンプラ作品を作る機会もかなりふえました。 |
||
|
||
|
||
足裏です。 全体をとネービーブルー70%+ブラック30%という黒に近い青で塗装。 フィン部は黒鉄色にしてみました。 |
||
|
||
内面。 棒状パーツを1ポン差し込みます。 |
||
|
||
ひざのパーツをさしこみます。ひざパーツは足裏と同じ色で先に塗装です。 |
||
|
||
そして脚へさしこみ。接着不要の稼動箇所。 |
||
|
||
ひざから下の脚パーツが完成しました。 |
||
|
||
ここからは、ひざより上の脚パーツを組み立てます。 脚パーツの裏面、一応黒で塗装しましたけど、たいして意味なさそうです。 |
||
|
||
パーツは合わせ目消しとかないのでこの段階で仕上げ塗装してしまいました。 写真忘れてますけど反対面パーツも塗装しています。 また、中央を縦ライン(黒いスジ)がはいっているので、これもスミ入れ要領で塗装しました。 |
||
|
||
ポリキャップを2こはさみこみます。 |
||
|
||
で、パーツを貼り合わせ。 くりかえしますが合わせ目消しは無し。 これでこの部位は完成です。 |
||
|
||
ひざ関節用のパーツ。これを黒鉄色で塗装して、ひざ上とひざ下を接合して、脚は完成。 |
||
|
||
脚の完成。 もう片方の作り方も同じ要領です。 |
||
最終更新日:2017年10月8日 日曜日 |
ツイート
スポンサードリンク
(C)2004〜 ガンプラ120%! all right reserved.
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||