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腕(フレキシブル・ベロウズ・リム)を組み立てます。 この伸縮腕は水陸両用ならではの腕構成ですが、HGUC物はおもったほどに稼動しません。また、伸縮もしません。 ゴッグのベロウズリムは肩の先端を入れて計5個。この5個すべて、裏面を黒で塗装、表も塗装(クリームイエロー70%+カーキ30%)します。 |
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ジョイントパーツを差し込みます。垂直に押し込まないと奥まで入ってくれません。 それにしても塗装しちゃったから、なお固い。 |
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全部つなぎあわせます。この順番を間違うことはないと思います。もしまちがってもすぐ気づくはずです。 |
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ここからは、手、つまりクローの組み立てです。 クローとなる爪の先は、ちょっとペーパーがけて先をとがらせてみました。 ゴッグの爪は5対10本。全部とがらせるの、めんどくさかった。 |
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切り離したゲート跡を消し、表面をきれいに慣らして仕上げる手順は、 ゲートをちょっと残したくらいで切り離し、 1・320番程度のペーパーがけで、残ったゲート跡を削り取り表面をならす 2・600番のペーパーがけで、表面のザラ目を軽減する 3・1000番のペーパーがけで、表面をツルツルに仕上げる 4・2000番のペーパーがけで、最終仕上げ、さらにツルツルに仕上げる 5・ポリシングクロスを使い、完全にペーパーがけ跡を消す という手順を踏んでいます。 パット見めんどくさそうですが番号を替えてペーパーがけするだけの単純作業でございます。 ポリシングクロスというのは、ハセガワから発売されている、磨き用布。普通に模型店で売っていますが、この布で表面をこするだけで磨かれるというスグレモノ。 無塗装での合わせ目消しもやってのけられます。私もこのクロスを入手してから、色パーツを活かし塗らないガンプラ作品を作る機会もかなりふえました。 |
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手はポリキャップのはめ込みを忘れずに・・・・ 爪ははめ込み間違いのないように・・・・・ 合わせ目消しがあります。 |
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手本体のペーパーがけや塗装は、せっかく仕上げた爪に干渉しないよう、マスキング。 |
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腕にはめこんでみたところ。 爪は5本すべてが独立稼動。 でも、ポリキャップパーツはないので、あまり動かしすぎると摩耗してきてダルダルになるかもしれません。 |
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さて、胴体へつなぐ前に、やり残していた肩パーツを仕上げます。 といっても、ただ塗装して差し込むだけ。 |
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先に腕をはめこんで・・・・・ |
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さっきの肩パーツを上からスライドさしこみ。 塗装してあると固い。 |
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腕が完成しました。 |
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潜行形態にするには差し替えをします。 腕をひっこぬいて(その度に肩パーツを抜き差し)、手だけをはずして、肩パーツの内部端っこにある突起へ手だけを差し込んで完了。 |
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最終更新日:2017年10月11日 火曜日 |
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