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股間の3つのスラスターを塗装します。 内部は赤(モンザレッド100%)、奥はつや消し黒。 周囲は本体色(ココアプラウン90%+ホワイト10%)。 |
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下半身の中心となる四角いパーツは、あらかじめ内部色で塗装します。 今回は黒鉄色を仕様しています。 その下部へ股間スラスターパーツを差し込みます。 向きに注意。 |
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見た目パンツ(笑)な、下半身パーツを組み立てそして仕上げます。 内部は同じく黒鉄色で塗装を先に行っています。 四角いパーツをはめこんで接着し、合わせ目を消して、本体色で塗装したら、これで完了。 |
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背中の推進部を忘れておりました。 ここは一色(エアクラフトグレー60%+ブルーグレー40%)のみの塗装なのでパーツ単体の段階で全部塗っちゃいました。 組み立ては至って簡単。ただ差し込むだけ。 |
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切り離したゲート跡を消し、表面をきれいに慣らして仕上げる手順は、 ゲートをちょっと残したくらいで切り離し、 1・320番程度のペーパーがけで、残ったゲート跡を削り取り表面をならす 2・600番のペーパーがけで、表面のザラ目を軽減する 3・1000番のペーパーがけで、表面をツルツルに仕上げる 4・2000番のペーパーがけで、最終仕上げ、さらにツルツルに仕上げる 5・ポリシングクロスを使い、完全にペーパーがけ跡を消す という手順を踏んでいます。 パット見めんどくさそうですが番号を替えてペーパーがけするだけの単純作業でございます。 ポリシングクロスというのは、ハセガワから発売されている、磨き用布。普通に模型店で売っていますが、この布で表面をこするだけで磨かれるというスグレモノ。 無塗装での合わせ目消しもやってのけられます。私もこのクロスを入手してから、色パーツを活かし塗らないガンプラ作品を作る機会もかなりふえました。 |
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推進部を背中へ、導体を接合して、完成。 |
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最終更新日:2017年10月11日 火曜日 |
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