ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　キュベレイ　の作り方

Page5　胴体・下　の製作
機動戦士Zガンダム登場モビルスーツ、AMX-004キュベレイ。
このページでは、HGUC 1/144　AMX-004キュベレイの作り方　ページ5　胴体・下半身部の製作を掲載しています。

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■キュベレイ解説(引用です)
《機動戦士Zガンダム登場　一年戦争時のMAエルメスの後継機。後部より放出される、ビットをさらに小型化したサイコミュ兵器ファンネル10機によるオールレンジ攻撃を行う。劇中ではTV版Zガンダム・劇場版ZガンダムIII「星の鼓動は愛」で初登場。このときはZガンダムや百式、ジＯといった名だたるMSと互角以上の戦闘を行う。ガンダムZZにおいて再登場、ZZと一騎打ち、ほぼ相打ちになるが機体は両断され爆散。ハマーンとともに散った》
◆DATA
型式番号　　AMX-004 (MMS-3)
所属　　　　ネオ・ジオン（アクシズ）
建造　　　　ネオ・ジオン（アクシズ）
生産形態　　試作機
頭頂高　　　18.4m
本体重量　　35.2t
全備重量　　57.2t
出力　　　　1,820kw
推力　　　　30,800kg×2
（総推力）61,600kg
センサー
有効半径　　10,900m
装甲材質　　ガンダリウム合金
武装
ビームガン兼ビームサーベル×2、ファンネル×10、追加装備・大型ビームサーベル×2
搭乗者　ハマーン・カーン

胴体・下半身部
	下半身本体部です。サイドアーマーが接合される、ポリキャップをはめ込みます。左右に計2カ所。
	前部アーマーを、赤いラインはシールまたは塗装したのち、差し込みます。ここは不動なので接着してしまっても大丈夫。
	この段階で、両脚をつないでおきます。
	サイドアーマー。黒いラインはエナメルカラーでのスミ入れを施しております。
	サイドアーマーを、前後向きを注意して差し込みます。
	ここまで、できました。
	後部アーマーは、ファンネルが10個付属しているのをくっつけます。ファンネルは1個1個にスミ入れがありましたので、切り離す前に施します。切り離して身体と小さすぎるのでやりにくいから、ランナーについたままの状態で行います。
	ファンネルを切り離し、先端をピンバイス(小型ドリル)でくぼみをつけ、砲先らしくさせます。これは非常に細かい作業でした。
	アーマー部を仕上げます。赤いラインはシールがついていますのでそれを使用。下地に黒をスミ入れ要領で塗装しているのは、縁取りができるためです。
	ピンクのアーマーパーツへ、接合用ポリキャップを1個はめ込み、アーマーパーツを貼り合わせます。
	ファンネルをはめ込んでいきます。
	最後に、すべてを接合します。胴体・上部分と接合。
	その後で、後部アーマーを差し込みます。
	最後、腕を差し込んで、完成です。
完成です　[1] 頭部》　[2] 脚部》　[3] 胴体上》　[4]腕》　　　　↑↑↑このページの一番上へ↑↑↑

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