HGUCプラモデル ケンプファーに関心のある方は
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 ケンプファー(MS-18E) の作り方
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腕部 の 製作 このページは、OVA機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争MS、MS-18E ケンプファー の、HGUC 1/144プラモデル製作手順、4ページめです。 さいしょから見る》 スポンサードリンク |
■ケンプファー [MS-18E]の解説(引用しています) 《OVA 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 に登場する、ジオン公国軍側モビルスーツ。 ガンダムNT-1の強奪もしくは破壊のための陽動としてコロニー内で出撃、スカーレット隊を全滅に追いやるもクリスチーナの搭乗したガンダムNT-1に破れた。》 ◆DATA 型式番号 MS-18E 所属 ジオン公国軍 生産形態 試作機 頭頂高 17.7m 本体重量 43.5t 全備重量 78.5t 出力 1,550kw 推力 28,500kg×2(背部) 27,000kg×2(後腰部) 12,000kg×4(脚部) (総推力)159,000kg センサー 有効半径 6,100m 装甲材質 チタン合金セラミック複合材 武装 専用ショットガン×2、ジャイアントバズII×2、シュツルムファウスト×2、ビームサーベル×2、60mm頭部バルカン砲×2、チェーンマイン 搭乗者 ミハイル・カミンスキー、ファビアン・フリシュクネヒト、リリア・フローベール他 |
PHASE 3 腕部の組み立て |
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このページでは、腕を組み立てていきます。 最初に組み立てるのはひじから手首にかけての部分。 ポリキャップを挟んで、パーツを貼り合わせます。 合わせ目消しはとくに気にせずとも大丈夫のようです。 このヒジから手首にかけての部分は左右の区別がありませんので、2個同時に組み立ててもOK。 |
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そして全体をケンプファー本体色で塗装します。 (インディブルー80%+スカイブルー15%+イエロー5%) 丸いくぼみの内部へはスミ入れを施します。 |
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ひじ先のもう片面側のパーツを仕上げます。 これにはパーティングラインがど真ん中を走っております。ペーパーがけで消して、全体を本体色で塗装しています。 組み立て後も隠れない、裏面の塗装も必要です。 |
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そして組み立て。 ポリキャップを1こ中に挟みこむのを忘れずに。 合わせ目消しはありません。 |
×2 ここまでに使ったパーツです。(左右両方分) |
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ここからは、ひじの関節部分を組み立てます。 ひじ関節はすべてABS樹脂で構成されているので、塗装してもすぐはがれます。 だから塗装無しで、簡単なスミ入れのみでいきます。 それと、組み立てるすべてのパーツにパーティングラインがあります。 |
これで関節部はできあがり |
関節パーツは3つの部品で構成されています。 向きを間違えないよう気をつけつつ組み立てていきます。 |
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仕上がった関節を、さっき組み立てた腕部へ差し込みます。 これで、ひじから手首にかけての部位が仕上がりました。 |
ここまでに使ったパーツです。(左右2こ分) |
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かわってここからは、ひじから肩にかけて。 写真の部位は、上腕部。 色分けされたそれぞれのパーツを塗装します。 大きい方のパーツには濃いグレー(ブラック50%+ダークグリーン40%+レッド10%)、小さい方のパーツには本体色で塗装します。 |
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で、2つのパーツを接合します。 |
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組み立てた腕部にさしこみ、これでOK。 |
ここまでに使ったパーツです。(左右2こ分) |
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ここからは、肩の部分を組み立てていきます。 ジョイント用のパーツをつくります。 といってもさしこむだけです。 ポリキャップをコの字型パーツの間にはめこみます。 これ安定しないです |
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それを肩パーツへ。 そして、さらにポリキャップを追加します。 |
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パーツを貼り合わせます。 合わせ目は、さほど目立たなくなるように構成されてますから、無理して消さなくても大丈夫そうです。 その後、明るい方のグレーで塗装します。 (ニュートラルグレー95%+ブラック5%) |
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腕に差し込みます。 |
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手の組み立てです 塗装は明るい方のグレーで。 指の隙間にはスミ入れを施します。 |
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手の甲パーツ。 同じく先に塗装。こっちは本体色で。 |
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手を組み立てます。 ライフルorバズーカ、左のひらいた手も要領は同じです。 |
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腕へ接合します。 |
ここまでに使ったパーツです。(左右2こ分) |
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最後は、肩アーマーです。 肩アーマーは左右で形が違いますが、つくりかた手順はほぼ同じ。 これは右肩です。 裏面を本体色で先に塗装しておきます。 3つのスラスター出口付近も、先に塗っておかないと、組み立て後はとてもぬりにくい場所となります。 |
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そしてこれはスラスター用のパーツですが、 これも黄色と、内部をスミ入れの要領で黒で塗装します。 あと、このパーツはスラスター以外の部分を黒で塗装しておくほうがよいです。 あまり組み立て後は目立たないのですがかすかに肩装甲の奥にこの黄色がみえます。 |
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スラスターパーツを肩アーマーへ差し込みます。 スライド式になってます。奥までぐいっと差し込んみます。 |
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ポリキャップを1こ、差し込みます。 |
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肩アーマーを接着します。 合わせ目を消さねばなりません。 |
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全体を塗装します。 このときスラスターを塗りかぶせてしまわないように注意。 これで肩アーマーは仕上がりました。 |
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右肩も作り手順は同じです。 ただ、突起がありますから、その組み立てと、シールを1ヶ所はります。 |
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シールは継ぎ目をなるべく目立たない位置にするため、下から貼り始めます。 |
ここまでに使ったパーツです。(左右2こ分) |
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腕に接合します これで腕は完成。 |
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胴体へ接合します。 |
武器はまだですが、上半身ができあがりました。 |
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