HGUCプラモデル バイアラン・カスタム
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HGUC 1/144 バイアラン・カスタム[RX-160S] の作り方
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機動戦士ガンダムUC エピソード4にて、圧倒的な強さをみせ多数のジオンMSを撃破したモビルスーツ、バイアラン・カスタム(RX-160S)の HGUC 1/144スケールプラモデル、製作手順を細かく掲載します。 スポンサードリンク |
■バイアラン・カスタム 《機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)エピソード4に登場。ティターンズのバイアラン[RX-160]の残存機をトリントン基地で改修した、技術試験評価機。トリントン基地攻防戦に於いて、空からの強襲でズゴックやザクマリナー、デザートゲルググ等ジオン残党軍のMSを多数撃破。エースパイロット搭乗機に匹敵する活躍をみせた》 ◆DATA 型式番号 RX-160S 建造 トリントン湾岸基地 生産形態 技術試験機 全高 20.6m 本体重量 38.9t 全備重量 60.3t 出力 1,840kW 推力 98,300kg センサー 有効半径 11,290m 装甲材質 ガンダリウム合金 武装 ビーム・サーベル メガ粒子砲 クロー・アーム 搭乗者 ディエス・ロビン(ドナ・スター)(1号機) ビア・キャトリエム(2号機)(OVA未登場) |
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RX-160S バイアラン・カスタム
てがけるのが遅くなりし、バイアランカスタムのHGUC。 ようやく、購入、同時進行してたガンプラがひとつ片付いたので、着手にふみきりました。 HGUC バイアラン・カスタム 組み立てにあたり、 塗装をどうするか、 ですが、 ボディカラーは塗装なしでも十分な色合いと感じました。 が、今回は全塗装しています。 塗装をしなかったのは、動力パイプのグリーン、黄色パーツ、関節等のグレーの各カラーパーツ。 カラーガイド[説明書より抜粋] 本体色 ホワイト50%+スカイブルー40%+ミディアムブルー10%+レッド極少量 本体藍色 インディブルー65%+レッド20%+ブラック15% スラスター内部濃赤色 あずき色55%+レッド25%+ブラック20% アンテナ等黄色部 イエロー65%+ホワイト25%+オレンジイエロー10% 関節部 グレー70%+ブラック30% 動力パイプのグリーン部 イエローグリーン90%+スカイブル−10%+ホワイト少量 頭部センサー下塗り色 シルバ−100% 今回行った塗装について 本体の水色 説明書の通り配合したもので塗装。 ただしその通りだと青が濃すぎたのでスカイブルーの配合%は-20%ぐらい減らして混ぜました。 本体の藍色 説明書の通りの配合色で。 スラスター内壁の赤色 説明書の通りの配合色で。 関節 無塗装。 一部塗装要な箇所には、RLM75グレーバイオレットを使っています。 アンテナ・黄色 無塗装。 動力パイプ・グリーン 無塗装。 その他 頭部のセンサーは水性ホビーカラーのシルバーを塗り、 エナメルカラーのクリアグリーンを重ね塗りしました。 塗装しなかった色 アンテナ等黄色部 関節グレー部 動力パイプグリーン部 ちょっといじった箇所 2つ連結されている動力パイプは穴をあけ1本ずつにしました 腕の動力パイプのひとつに、2本が連結されて1個のパーツを形成しているものがあります。 これを、真ん中のよけいな部分をPカッターでひっかきつつ穴をあけ、2本独立させました。 |
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この「HGUC 1/144バイアラン・カスタム」作り方ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |
1/144HGUC バイアラン・カスタム 製作開始スマホでご覧の方へ右に解説文ありますのであわせてご覧ください。 |
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箱絵。 トリントン基地防衛戦、空中戦展開中のバイアランカスタム。 背景には被弾したデザート・ゲルググ。 |
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パーツA |
パーツB |
パーツC1 |
パーツC2 |
パーツD |
パーツE, F, G |
パーツH |
パーツI、ポリキャップ、サーベル |
シール |
以上、パーツ一覧です。 |
胴体・上半身 | |
パーティングラインがありますが組み立て後目立ちませんので放置でも大丈夫な気がします(私は念のため消しました) |
胴体・上半身を組み立てます。 最初は、肩の関節部分の組み立てから。 ポリキャップを間にはさんで、水色パーツと関節グレーパーツをあわせます。 |
水色パーツは組み立て前に塗装しています。 無塗装でいくなら何もしなくてOKですが、 本体色は[ホワイト50%+スカイブルー40%+ミデティアムブルー10%+赤極少量]と説明書にありますが実際その通りに混ぜるとえらく青が濃い配色になりやりなおしとなったので、 混ぜるときは白をベースに少しずつスカイブルーを混ぜ、色の様子をみながら配色していくのがおすすめです。 |
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胴体パーツの背中側。肩関節パーツをさしこみます。向きがあります注意。 本体パーツは内部をグレー(RLM75グレーバイオレット) で塗装しています。 |
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腹部にポリキャップを1こ。下半身との接合用。さしこみます。 |
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脇腹のスラスターパーツ。外側は本体色の水色の設定なので、それに対応したシールがついてます。私は塗装でいきました。 内部の段々になっているとこは、パーツ色をそのまま活かすか、スラスター用ダークレッドで塗装。 |
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わきばらへさしこみます。稼働機構はないみたい。 |
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上半身本体パーツをはりあわせます。この胴体パーツは事前に塗装をしています。 合わせ目は、ディテールラインとして活かすようなので消していません。首のとこは、別パーツが重なり隠されるので放置しています。 |
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首まわりのパーツを仕上げます。 |
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首パーツがくる土台部は関節グレーで塗装をしました。 胴体パーツの首の合わせ目は隠れることが分かったので何もしていません。 |
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動力パイプ。分かりにくいので放置でもいけそうなのですがパーティングラインがあるので消します。 このパーツ今回は塗装せず、スミ入れのみで組み立てています。 |
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胴体側、二カ所の四角穴へさしこみます。 |
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差し込み用の平たい突起部分は、奥までさしこまれず、こんな感じで見えます。この部分がグリーンなままだとちょっとヘンなので、 平たい部分だけグレーで塗装し、周囲に同化させました。 |
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ピントぶれすみません |
色分けされているコクピットのグレーパーツをさしこみます。 |
左右両方ともさしこみます。 |
これも色分けされている黄色パーツ。 冒頭に記述してある通り塗装は無し。 スミ入れのみ施しています。 それを、胴体へさしこみます。 |
胸部装甲板をはめこみます。 塗装しなくてもいい色していますが、今回は事前に塗装をすませてあります。 |
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両脇のスラスター関連パーツ。 内側はダークレッドの設定。パーツによる色分けはないかわりに、シールが用意されています。 私は塗装をしました。 |
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肩関節パーツの下側、ここにカチッとはめこみます。左右の違いはなさそう。 |
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つづいて背中の動力パイプ。このパイプは左右違いがあります注意。 パイプは事前にスミ入れをすませています。 |
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この動力パイプも差し込み部分がみえてます。この部分は本体色で塗装して同化させることにします。 |
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またしてもピントがぶれた |
背中のパーツ。 2このパーツをはりあわせるだけ。 合わせ目消しも必要なさそうです。 |
背中の2つの突起へさしこみます。 これで、胴体・上半身の見立ては完了。 |
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