ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　バイアラン・カスタム[RX-160S]　の作り方

Page 6　その他のパーツの製作

このページは、機動戦士ガンダムUC　HGUC 1/144スケール・プラモデル、　バイアラン・カスタム(RX-160S)の　製作手順掲載　6ページ目です。
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■バイアラン・カスタム
《機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)エピソード4に登場。ティターンズのバイアラン[RX-160]の残存機をトリントン基地で改修した、技術試験評価機。トリントン基地攻防戦に於いて、空からの強襲でズゴックやザクマリナー、デザートゲルググ等ジオン残党軍のMSを多数撃破。エースパイロット搭乗機に匹敵する活躍をみせた》

◆DATA 型式番号　　RX-160S 建造　　　　トリントン湾岸基地生産形態　　技術試験機全高　　　　20.6m 本体重量　　38.9t 全備重量　　60.3t 出力　　　　1,840kW 推力　　　　98,300kg センサー有効半径　　11,290m 装甲材質　　ガンダリウム合金武装ビーム・サーベルメガ粒子砲クロー・アーム搭乗者ディエス・ロビン（ドナ・スター）（1号機）ビア・キャトリエム（2号機）(OVA未登場)

Page 6　背中パーツ
	背中の蝶の羽のようなスラスター部の組み立てです。ポリキャップを中に入れるのをわすれずに・・・赤いパーツは、組み立てる前にスミ入れ等するほうがやりやすいです。
	もうひとつ、接合パーツがはいります。その後、貼りあわせ。
	この合わせ目は消します。その後胴体へ。
	ここからは別のスラスター紺色パーツの印の面、グレーで塗りました。
	このパーツはつける位置を間違えやすいので注意です。
	最後にフタをかぶせるように組み立てます。
	その中へ差し込まれるスラスター。 2つのバーニアの間は、本来空洞のはずなので、穴をあけるかわりに黒く塗りました。内壁は他のスラスターと同じあずき色。つきあたりは黒。
	取り付けます。左右の向きは関係ないようです。
	つぎにタンク部分。ここはシンプルで、ポリキャップを中に入れて組み立てるだけ。
	ただこれも合せ目消しがいりました。
	それぞれを組み合わせます。間に接合用パーツを1つはさみます。
	さきほどの三角スラスターのとこへつなぎます。
	最後に、胴体の上下を接合させて完成です。
完成　HGUC 1/144 バイアラン・カスタムバイアラン・カスタムには付属武器はありません。サーベルがついているぐらいです。
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