ガンプラ製作徹底解説　HGUC　1/144　アッシマー　の作り方

Page 2　頭部ユニット　と　ライフルの製作

このページは、HGUC　1/144　アッシマーの作り方　2ページめ、頭部の製作プロセスを掲載しています。後半はライフルの制作過程を掲載。

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■アッシマー
大気圏内用モビルアーマー。機動戦士Zガンダム第13話より登場。(劇場版では「星を継ぐもの」「恋人たち」)エゥーゴ支援組織カラバを襲撃。この機はアムロ・レイの乗るリック・ディアスのサーベルにより弱点の変形完了直前の胴部分を貫かれ撃墜された。
型式番号：NRX-044 所属：　　地球連邦軍／ティターンズ全高：　　MS形態時 23.1m 　　　　　MA形態時全長18.4m MS頭頂高：19.3m 本体重量：41.1t 全備重量：63.8t 出力：　　2,010kW 推力：　　68,200kg センサー有効半径：10,200m 装甲材質：チタン合金セラミック複合材武装大型ビームライフルビームライフル（ハイザック、マラサイ共用型）搭乗者：ブラン・ブルタークアジス・アジバガブリエル・ゾラ

PHASE 2　頭部の組み立て
台形部分は黒で塗装。	頭部は変形機構がありますがそれほどパーツ数が多いわけでもなく、複雑な構造でもないように感じました。赤いパーツをポリキャップを1個間に挟んではりあわせ。頭部の内部にあたるパーツです。この赤は塗装せずパーツの色そのままでいきました。
スライド稼働します	黄色い外殻装甲をはめこみます。 (さきに塗装して、スミ入れをしております。) まずアンテナをさしこんで、黄色い外殻装甲パーツをさしこみ。左右のまちがいに注意。ちょっとかたいです。
	モノアイのとこ。裏からクリアパーツをはめこみ。ここ、接着剤不要。
	モノアイはシールが付属されていますのでそれを使います。その上から、さっき仕上げた赤いパーツをかぶせて、モノアイ部分、完了。
	頭部にさします。
	反対側もはめこむパーツあります。
	胴体にさしこんで、はいこれで頭部が完了しました。ちなみに頭部は変形時いったん胴体から外さねば、そのままの状態で外殻をスライドかどうさせるのは困難です。
ライフルの組み立て
	ライフルを組み立てます。 MA形態時のディスプレー台差し込み用の穴となっている、グレーのパーツをはめこみます。
	グリップを塗装＆スミ入れしています。もつとこがないのでまる穴に適当な棒状のものを差し込んで浮かせて乾燥中。これはマクドナルドのコーヒーの混ぜ棒ですね。
	ライフル本体は、細かいとこですがこの部分を黒く塗ることにしました。
	グリップと、ライフルを胴体固定のためのジョイントパーツをはめこみます。グリップは変形時に収納する稼働機構。
	本体を貼り合わせ。合わせ目消し、あります。
	両端は黄色パーツが色分けしてくれています。内部の黒塗装はやりにくかった。
	両先にさしこみ。
ライフルが完成しました。
つぎは、腕を組み立てます。 NEXT　腕部の製作》》HGUC アッシマーの作り方を最初から》その他のページ Page 3(腕)》 Page 4(脚その1)》 Page 5(脚その2)》 ↑↑↑このページの一番上へ↑↑↑

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