HGUCプラモデル エールストライクガンダム
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ガンプラ(ガンダム プラモデル)製作の行程・手順を徹底的に細かく掲載しています
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ガンプラ製作徹底解説 HG 1/144 エールストライクガンダム (GAT-X105) の作り方
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機動戦士ガンダムSEEDの前半主役、エールストライクガンダムのHG1/144プラモデルです。 触発されたのは、EVOLVEでフルCGのストライクガンダムのPG(パーフェクトグレード)。あれをみてSEED系ガンダムを見直してしまいました。しかしさすがにPGは高価なのでまずはHGから、ていう道順で買いました。 スポンサードリンク |
■ストライクガンダム[Strike Gundam] 機動戦士ガンダムSEED前半の主役モビルスーツ。資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘に開発され、地球連合により運用されるはずのところをザフト軍の襲撃を受け、たまたま居合わせたキラ・ヤマトの手により起動、そのときにキラがOSを書き換えたため他の者に操縦ができなくなり、以降、イージスガンダムと相打ちになり大破・放棄されるまでキラの専用モビルスーツとなる。 以降はオーブにより改修されムウ・ラ・フラガがパイロットとなる。 ◆DATA 機体番号:GAT-X105 全長 :17.72m 重量 :64.80t 85.10t(エール装備時) 74.10t(ソード装備時) 83.70t(ランチャー装備時) ジェネレータ出力:1833kw 装甲質 :フェイズシフト装甲 武装 :75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2、コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2、57mm高エネルギービームライフル、対ビームシールド、バズーカ、各種ストライカーパック武装 主な搭乗者 キラ・ヤマト(ヘリオポリス製、ルージュ) ムウ・ラ・フラガ(ヘリオポリス製) |
HG1/144 GAT-X105 エールストライクガンダム ストライクガンダム は、こんなモビルスーツ 解説から抜粋 地球連合とザフトの戦いが激化する中、モビルスーツの実戦投入により劣勢だった地球連合。その劣勢を挽回するため、モルゲンレーテ内で対ザフト軍MS用として開発された5機の試作型モビルスーツ、通称「G」。その5機のうちの1機が、GAT-X105「ストライク」。 5機のうち4機は第1話でザフト軍に奪還されるが残る1機は地球連合軍士官マリュー・ラミアスと、偶然MSデッキへ居合わせたヘリオポリス工業カレッジの学生キラ・ヤマトが乗り込み、もともとキラはコーディネイターでもあるその能力からその場しのぎでありながらも敵MSを撃退、そのままなし崩しで母艦アークエンジェルに載せられ、ストライク専属パイロット、地球連合軍属化され少尉の階級を与えられ戦線に投入させられることとなりました。 そしてキラが、ストライク搭載OSの「General Unilateral Neuro-link Dispersive Autonomic Maneuver」の頭文字を「ガンダム」と呼称。 アークエンジェルの重要な戦力となったストライクガンダムは3つのストライカーパックと呼ばれるアタッチメント装備換装にて戦局に応じた武装で出撃、度重なる戦いの中でおびただしい戦果をあげました。 キラがフリーダムガンダムのパイロットになった後もムウ・ラ・フラガがストライクカンダム専任パイロットを引き継ぎ、最終戦線ヤキンドゥーエ戦においてアークエンジェルの盾となり爆散しました。 その後同型機のストライク・ルージュをキラが自分用にリファインしたものがストライクと呼称され、交戦中のエターナルの支援に参戦しています。(SEED DESTINYにて) 私がHG エールストライクガンダムを購入したのは,かなり遅めでSEED DESTINYのフォースインパルスガンダムを買った時にほぼ同期で買った記憶があります。 ガンダムSEEDの前半主役MS、エールストライクガンダムのHG(ハイグレード)バージョンです。 HGガンプラは関節がすべて可動し設定通りのポージングも可能。それだけ、パーツ数も多くなり、組み立ても複雑ですが、さらにワンランク上のMG(マスターグレード)や最高峰PG(パーフェクトグレード)よりはまだ簡単楽な方です。 さてこのエールストライクですが、基調カラーが白にグレーのフレーム、つまり、白いモビルスーツながら2色混合なんですね。 パーツも、白いのとグレーのとで分かれており、脚や腕の組み立てだけでもほかのHGのそれを組むより倍手間がかかってます。(写真も倍撮ってます) |
関連ガンプラ RG フリーダムガンダム
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PHASE 0 パッケージ内容の確認、ランナーおよびパーツ洗浄スマホでご覧の方へ右に解説文ありますのであわせてご覧ください。 |
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まずはパーツ数に欠損はないかよく確認。 |
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パーツを洗っています。 |
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パーツ一覧 | |
パーツA |
パーツB |
パーツC |
パーツD |
ポリキャップ。 |
シール。 |
PHASE 1 脚部の組み立て |
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脚の組み立てです。 内部メカ演出のため、裏面をつや消し黒で塗装します。 |
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ポリキャップパーツをはめこみます。 |
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塗装した黒が薄くなってますが気にしないで下さい(笑) |
足裏パーツを接着します。 (接着剤は無理してつかわなくても大丈夫なつくりをしてます。) |
足全体塗装し、スミ入れ。 |
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つぎに、足の甲にあたるパーツです。接着前に白で塗装しておきます。 ストライクガンダムの白は、ほんの少しミディアムブルーをまぜて、と、取説にあります。 |
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つま先にスミ入れをします。 写真では組み立て後のものになってますが、このスミ入れは、接着する前にやっておきます。 |
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パーツを接着します。接着剤は突起しているところにだけ塗布します。接着面全面に塗ると、貼り合わせたらハミでてしまいますので・・・ |
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足が完成しました。 |
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次に組み立てるのは、ひざにあたるフレームパーツです。 まず裏面のこの部分、内部メカ演出用につや消し黒で塗装してますが、ここはムリして行わなくても大丈夫でしょう。 その後、ポリキャップをはめこみます。 |
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写真ではすこしわかりにくいかもしれませんが、この部分、ポリキャップをはさむところなのですが、挟んだ後だと塗装が困難なので、あらかじめグレーで塗装しておきます。 このフレームパーツ全体の塗装に使うグレーは、ニュートラルグレー9:黒1、ブルー少量と取説に書いてあります。 以降、フレーム部の塗装色はグレーと称していきます。 |
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塗装後、ポリキャップをはめこみます。 |
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パーツを貼り合わせ接着します。 |
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合わせ目を消し、全体をグレーで塗装。 |
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フレームパーツにはりあわせる、ひざのアーマーパーツです。 まずは先に、全体をホワイトで塗装します。はり合わせてしてから塗るのは非常に手間どるからです。 |
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裏面は、つや消し黒で塗装しておきます。 |
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フレームパーツをはさんで接着します。 |
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合わせ目を消します。 このとき、せっかく塗装したホワイトなんだけど、ペーパーがけをしてしまうことになります。 ペーパーがけも、塗装も、合わせ目の部分のとこだけ、最少限にとどめます。 そして、ホワイトを再塗装します。 |
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写真のように、仕上げた部分まで削ってしまわないよう、マスキングテープで覆うとよいです。 |
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こんな感じ。 白とグレーが複雑にからまっていて、塗装するのめんどそうなので、先に塗ったわけです。 |
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スラスターパーツを、グレーで塗装します。 |
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スラスターを接着します。 実は取説では、このスラスターは上の白いアーマーをはさんで接着する行程よりも、先に接着するようにとの指示になってます。 でも、そのとおり先に接着すると、挟んだ白いアーマーパーツの合わせ目を消す時にこいつがとっても邪魔になってきます。 だから、あえて、あとまわしにしました。 |
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ひざ関節のパーツです。 組み立てはないです。これ単体で成り立ってます。 |
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ペーパーがけでパーティングラインを消したあと、グレーで塗装します。 |
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関節パーツを、ひざの部分のジョイントに接合します。 |
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ひざのアブソーバにあたるパーツです。 裏面と、表のくぼみの奥、この2か所をつや消し黒で塗装します。 表は、ホワイトで。 |
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かわって次に組み立てるのは、太股にあたる部分です。 例によって裏面をつや消し黒で塗装します。 |
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はめこむポリキャップは2こありますよ |
塗装が乾いたらポリキャップをはめこみます。 |
パーツをはりあわせます。 これも、合わせ目は消します。 |
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適当にランナーをきりとって、差し込んで乾燥台にしてます。 |
全体をホワイトで塗装します。 一部グレー塗装があります・・・・・ |
裏の下の方、この部分だけがグレー塗装です。 |
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ヒザパーツと、太股パーツを接合します。 ポリキャップなので、接着しません。 |
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足先をつなげるための関節パーツです。 このパーツは関節パーツにはめずらしく、貼り合わせて組み立てます。 合わせ目は消します。 |
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全体をグレーで塗装します。 |
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そのパーツを、ひざパーツに接合します。 ここもポリキャップです。接着不要です。 |
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アブソーバのパーツを接合します。 このパーツ、接着剤がハミダシやすい構造してます。 接着剤は可能な限り薄く塗布で。はめこみ未接着でもいいくらいです。 |
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ランナーについているままの塗装の方がラクできます |
これは、脚と足の関節のとこのアーマー。 裏面をつや消し黒で塗装。 |
表面を、ホワイトで塗装します。 このとき、接着され、その合わせ目を消す面は、塗装してもペーパーがけで消されるので塗装しなくてもOK。 |
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写真の部分、ここは接合される部分です。ここに塗料がついていると、固まって可動しないという症状をおこしますので、ペーパーがけて消しておきます。 |
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足首の部分に接合します。 合わせ目をペーパーがけて消します。 その後、前もって塗らずにいたこの面だけをホワイトで塗装します。 |
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脚と足を接合します。 ポリキャップにカポンとはめこむのですが、結構、かたいです。 ジョイントがグニャとよそ向いたり。 力入れすぎるとせっかく組み立てた脚がパキッと割れますから、気をつけてはめ込みます。 |
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脚が完成しました。 |
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