GN-0000 ダブルオーガンダムに関心のある方は、こんなガンプラもみています→ |
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ガンプラ製作徹底解説
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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン、刹那・F・セイエイ搭乗機、ダブルオーガンダムのHG 1/144プラモデルの作り方を掲載します。 発売は2008年9月。 リアルタイムに発売と同時に購入しました。 青のパーツの色が濃い気がして,これは塗装したほうがよいかな、と。 また、細かいところで塗り分けする所もありました。 結局、全部塗装に至りました。 スポンサードリンク |
■ダブルオーガンダム 《機動戦士ガンダム00 セカンドシーズンに登場、エクシア後継機。オーガンダム搭載の太陽炉と、ガンダムエクシアの太陽炉を肩に装着し、同調稼動させることで、粒子生成量を2倍ではなく2乗化するという「ツインドライヴシステム」を初めて搭載した機体。安定制御機能を持つ支援戦闘機「オーライザー」が背中に到着されればトランザムの発動も可能となる。 最終話でリボンズの乗るリボンズガンダムとの一騎打ちの末双方相打ちという形になり太陽炉を1基強奪され大破、行動不能となった。のちに改修されている》 ◆DATA 機体番号:GN-0000 頭頂高 :18.3m 重量 :54.9t 武装 :GNソードII ビームサーベル 搭乗パイロット:刹那・F・セイエイ |
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<楽天広告より> | |
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HG 1/144 GN-0000 ダブルオーガンダム の製作の手順です ダブルオーガンダム は、こんなモビルスーツ エクシアの後継機として新開発された、GNドライブを2基搭載するモビルスーツ(うち1つはエクシアのGNドライブ)、ダブルオーガンダム。 背中にはオーライザーという支援機がドッキングし、これによりツインドライブが安定化、トランザムの発動も可能となります。 トランザム発動のときに、機体の量子化(一切の物理攻撃があたらなくなる)、GN粒子を媒介に人々の意識を感応させるといった、オカルトめいた現象をひきおこしました。 この「HG GN-0000 ダブルオーガンダムの作り方」ページは、なるべく取扱説明書の順に 解説してありますが、効率化とかを考えて順序を変えてあるときもあります。 また、 ガンプラの作り方は10人いれば10通りあるように、 この作り方がすべてではありません。 人によっては、この解説の中にも飛ばしていい項目もあれば、 足らない項目もあるはずです。 すべてを鵜呑みにせず、自分に合ったガンプラづくりを目指してください。 |
ダブルオーガンダム ギャラリー
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◆ダブルオーガンダム カラーガイド◆ | |
本体ホワイト部 :
胸などブルー部 : アンテナ等イエロー部: 胴体・足などレッド部: 武器などグレー部 : レンズ部など深緑部 : 武器クリアブルー部 : 武器クリアレッド部 : |
ホワイト100%+ネービーブルー少量 コバルトブルー80%+スカイブルー20%+ブルー少量 オレンジイエロー80%+イエロー20% モンザレッド100% ニュートラルグレー90%+ブラック10% ネービーブルー80%+デイトナグリーン20% クリアブルー100%(クリアで薄める方がよいです) クリアレッド100% |
HG ダブルオーガンダムに使用する色(説明書記載と同じもの) ホワイト ネービーブルー コバルトブルー スカイブルー ブルー オレンジイエロー イエロー モンザレッド ニュートラルグレー ブラック デイトナグリーン クリアブルー クリアレッド ・・・・HGダブルオーガンダム取説より転載 |
PHASE 0 パッケージ内容の確認、ランナーおよびパーツ洗浄スマホでご覧の方へ右に解説文ありますのであわせてご覧ください。 |
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箱を開けたら、一気に開封せず箱の中に全部パーツがそろっているか、よく確認です。 私はパーツ欠損経験以降、必ずチェックするようになりました。 |
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パーツ洗浄を施してます。 |
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パーツを紹介。 Aパーツ。 色パーツ、クリアパーツもあります。 |
Bパーツ。本体白い部分。 |
Cパーツ。青部分。 |
関節用ポリキャップパーツ。 用語解説>>ポリキャップ(別窓表示) それと、シール。 |
PHASE 1 胴体の組み立て |
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胴体パーツを塗装します。 細かい色分けは後にして、とにかく全部塗ってしまいます 色配合は、コバルトブルー80%+スカイブルー20%+ブルー少量。 実はエクシアと同色にみえて、微妙に配合率が違うようです。 (撮影の証明環境が蛍光灯下のため、青と緑が強調され実際の色と異なった色合いになってますが実際はもっと薄くて赤みがかっています) |
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胴体には部分的にグレーを塗る場所があります。 胸のこの場所と、もう1ヶ所あります。 (ただ、気づくのが組み立て後になってしまったので、解説もあとまわしになります・・・・) あと、スミ入れもあります。 |
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同じく胴体パーツの、グレー部分。 こっちも、一色で塗装してしまいます。色配合はニュートラルグレー90%+ブラック10%。 |
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前側の方の胴体パーツに、このグレーパーツを差し込みます。 |
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ポリキャップを2こ、両脇へ差し込みます。 ここは腕との接合点ですね。 |
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消すのはこの部分だけ。 |
胴体を貼り合わせます。 肩にあたる部分に、合わせ目を消すところがあります。 それ以外の場所は、接着剤は塗らなくても大丈夫なくらい、かっちり固定されます。 |
首のあたり、ここが青いままだとちょっとヘンなので、濃いグレーか黒で塗装します。 襟(えり)パーツがあとから差し込まれる際に大部分隠れるので、端っこまでピッタシ塗らなくても大丈夫。でもくぼみの奥はしっかり塗ってね。 あと、写真で示してるきいろい印の部分、ここも実はグレーだった。塗装しておきます。 |
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ここまでに使ったパーツです。 |
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