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旧キットプラモデル ブラウ・ブロ
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ガンプラ製作徹底解説 旧キット 1/550 モビルアーマー ブラウ・ブロ の作り方


  ●●Page 3 本体部●●

機動戦士ガンダムシリーズのTV版のみ登場モビルアーマー、MAN-03 ブラウ・ブロの、 1/550旧キット プラモデルの作り方を掲載します。



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1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
■ブラウ・ブロの解説(引用しています)
機動戦士ガンダムTV版に登場する、ジオン公国軍の試作型モビルアーマー。ニュータイプの実戦投入を試験的に行い、その能力を発揮できるサイコミュシステムを導入。脳波コントロールによるメガ粒子砲の有線遠隔操作を可能にしたがパイロットはニュータイプに限定され、事実上のニュータイプ専用マシンとなった。それまでは砲手が遠隔操作を手動で行う機体も存在していた




本体部
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)

1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)

まず最初に、胴体横側の、エラのような部位を塗装します。
オレンジで塗装しますが、箱緒などを参考にすると先端途中で本体色に分かれている箇所がありましたので、
そのように塗り分けをしています。


また、エッジ(=はしっこ)の部分も、本体色で塗っておきます。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)

1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)

胴体を貼り合わせていきます。

後部のバーニア接合部を、90度の角度になるよう気をつけながら接着します。

接着剤は塗り過ぎはみ出しに注意です。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
先ほど塗装したエラ状パーツを貼付けます。

これが、次の本体パーツを貼付ける際の柱の代わりになります。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
左右のパーツを貼付けます。

ズレ等がでやすいので、形を整えながらの作業になります。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
反対側も。

形が崩れていないかよく確認したら、完全硬化するまで、触らず放置します。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
硬化を確認したら、本体部を塗装します。

窓は黄色で、姿勢制御スラスター(と思います)の複数の丸いくぼみは、
黒で塗装。

裏面はグレーで塗装しました。


あとスミ入れも。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
前ページで完成させていた後部噴射口パーツを差し込みます。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
ここまで、できたら、あと少しです。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
1ページ目で組み立てておいたメガ粒子砲、
向きを間違えないよう気をつけながら、本体へしっかり接着します。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
自重で倒れないよう垂直状態にして、完全硬化をまちます。

瞬間接着剤を使用してもよかったのですが、万一貼り合わせ時にズレをおこしてしまったら、ズレたまま固まってしまうので、今回は見送りました。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
すべてのパーツを接合します。
接合用の筒状パーツを差し込んで、左右の胴体部を差し込みます。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
この部分は取り外しできるよう、
また、取り外したとき用の形状をした接合パーツも用意されています。
1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)
ディスプレイスタンドは、胴体後部に差し込み箇所があります。


完成 です。
(実は1/550ガンダムの製作がまだです。)

1/550 プラモデル ブラウブロ(ガンダム)



[1] 左右メガ粒子砲》 [2]上下メガ粒子砲》 [3]本体》



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