目次
1.Gファイター(Gアーマー)とは》
2.完成写真》
3.製作時に気をつけた点、改良点、塗装について》
4.製作開始(メインページ
4-1 Aパーツ》
4-2 Bパーツ》
4-3 コアブロック他Gアーマー関連〜完成》
パーツ一覧です。RX-78-2ガンダムのも含まれています。 (パーツ画像はクリックで拡大します) |
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Gファイターの前半分、Aパーツを組み立てていきます。 ここは無限軌道部。 商標ですがあえていうならキャタピラ。 中に組み込むパーツが2個あり、忘れがちです。注意。 |
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これも中にはめ込むパーツ。 |
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さらにもうひとつ。 |
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フタを閉める感じでキャタピラ土台部を組み立てます。 ここの合わせ目はムリして消さなくてもいけそう。 また、。事前にすべての中入れパーツが入っているかどうかも再度確認をしたほうがよいかも。 |
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切り離したゲート跡を消し、表面をきれいに慣らして仕上げる手順は、 ゲートをちょっと残したくらいで切り離し、 1・320番程度のペーパーがけで、残ったゲート跡を削り取り表面をならす 2・600番のペーパーがけで、表面のザラ目を軽減する 3・1000番のペーパーがけで、表面をツルツルに仕上げる 4・2000番のペーパーがけで、最終仕上げ、さらにツルツルに仕上げる 5・ポリシングクロスを使い、完全にペーパーがけ跡を消す という手順を踏んでいます。 パット見めんどくさそうですが番号を替えてペーパーがけするだけの単純作業でございます。 ポリシングクロスというのは、ハセガワから発売されている、磨き用布。普通に模型店で売っていますが、この布で表面をこするだけで磨かれるというスグレモノ。 無塗装での合わせ目消しもやってのけられます。私もこのクロスを入手してから、色パーツを活かし塗らないガンプラ作品を作る機会もかなりふえました。 |
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四角い受け皿のようなこのパーツ、これがキャタピラ車輪部あたりになります。 さきほどのパーツを中へ差し込みます。 |
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さらに追加するパーツ。 この中にはポリキャップをはめ込みます。忘れがち。 |
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この部分はキャタピラ自体を稼働(移動)させるためのパーツ。 先端の輪のとこに通して、貼り合わせ、 合わせ目はけします。 |
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車輪 を組み立てます。 全部で6つ。 ですが2こだけパーツ番号が異なってます。 前後をくっつけるだけ。ここは接着したほうがよいかと思います。 完成後になんらかの拍子で外れたら復旧がややこしそうだから。 |
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車輪を塗ります。 といっても、もともとパーツ色がいい色してるので、塗らなくてもよさそうなのですが、一応塗りました。最近よく使うRLM75グレーバイオレット。 |
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車輪を差し込みます。6つの差し込み箇所のうち、まんなか残し、両端を。 |
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これが別パーツになっていた、真ん中の転輪。 組み立てプロセスは同じ。違いはキャタピラ接続口があることです。 |
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残している真ん中のさしこみへ。 |
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つぎ、帯を巻きます。覆板(りはん) ていうらしい。 1つ1つのすきま溝に、スミ入れをしています。 |
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車輪の四角いくぼみへ、覆板の真ん中にあるでっぱりを差し込み、 そこからぐるっと車輪にまいていきます。 HGUCガンタンクと同じ手順。 |
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軟質パーツですので曲げられます。 |
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そして、もう片方の車輪の四角穴に、両端の留め具を差し込みます。 反発に負けてしまうときは瞬間接着剤のお世話になりましょう。 |
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これで無限軌道部が完成しました。 |
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機首部 |
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インテークです。 別パーツになってます。 なので、いまのうちにグレーで塗っておきます。 以降も、グレー部はすべてRLM75グレーバイオレットを使い、取扱説明書のカラーガイドは完全に無視っちゃってますご了承を。 そうそう、機体紺色も、この段階で塗装です。塗るのならば。 |
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Aパーツ本体の裏側から、インテークを差し込みます。 このパーツ、万一完成後にはずれてしまうと復旧がほぼ不可能なので、瞬間接着剤で固定しちゃいましょう。 |
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・・・このようになります。パーツが分かれているとやりやすい。 |
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さっきの無限軌道を間にはさみ、 機体部を貼り合わせます。 |
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このときできた合わせ目は消します。ピンセットで指してる箇所です。 それ以外の合わせ目は以降つけられるパーツで隠れるので放置で大丈夫。 |
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・・・ですが、機体部の紺色を塗るのに、底面のみ無限軌道部が邪魔をしてきます。マスキングするかもしくは、この面のみ組み立ての前に塗っちゃいます。 |
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こんな感じ。 塗る方はこの段階で。 ちなみに私はこの広い面を筆塗りするのに有利なエナメルカラーを使いました。 あと、このブルーはガンダム胸部のブルーとは明らかに異なる配色です。 |
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黄色パーツのとりつけ。 塗る場合は組み立ての前に。 |
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機首先端部を組み立てます。 上と下とで、機首を挟み込みます。 これも塗る場合は組立の前に。合わせ目は、気にしなくともいけそうです。 |
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コクピット |
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コクピットを塗り仕上げます。全体をイエローで塗ります。(塗らなくてもパーツ色が活かせます) この座席のパイロット、すべてけずりとり、1/144のパイロットを自作する強者がおられます。 私はそのような時間余裕がないのでやりませんが、せめてカラーリングだけでもしてあげることにします。 まずはコクピット内部を適当なグレーで、らしく塗ります。 |
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組み立て後の撮影になってしまいましたが、 パイロットスーツを資料参考に塗りました。といっても黄色はパーツ色のまま、胸部とヘルメットを塗った程度です。 これだけでも、それっぽくみえてくれます。 もうすこしヘルメットのガラス面を広く塗ろうかな。 超絶細かいので爪楊枝の先端を筆代わりに仕上げました。 |
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コクピットを差し込みます。 |
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キャノピーを上からかぶせます。 クリアパーツなので、ゲート消しのペーパーがけ、接着剤による汚れに注意、です。 |
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機首部は、これで完了。 |
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メガ粒子砲 |
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ここからは、メガ粒子砲の組み立てです。 接続部にポリキャップを1こ。 |
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貼り合わせます。 ここの合わせ目は消します。 |
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この部分だけは消しません。活かします。 |
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砲の先端です。 フタ閉じられてる状態ですので、 ここは貫通させることに致します。 |
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ピンバイスで穴をあけ、棒ヤスリで穴を広げていきます。 |
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貫通しました。 |
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この段階で気づきました。穴あけてもすぐに壁があるので、 意味なかった。 とはいえ、奥の塗装はやりやすくなりました。 |
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差し込みます。 |
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左右ともつくります。これでメガ粒子砲部は完了。 |
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中央のつながれてる部分。 ポリキャップを中に1コ。 |
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フタ閉じの要領で貼り合わせます。 合わせ目は、消さなくても目立たないようです。 |
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さっき組み立てたメガ粒子砲を、左右つなぎます。 左右の向き注意です。 |
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本体へつなぎます。 その前にベースになるこのパーツ、先に差し込みます。 |
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そしてメガ粒子砲を。 |
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その時に気づいたのですが、輪の形の部分、ここはグレーの方が望ましい感じがしました。 なので、輪部分のみグレーで塗っています。 で、メガ粒子砲を差し込み。 |
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Aパーツが完成しました。 |
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掲載日:2017年12月10日 日曜日 |
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